今日は非常に暑い日でした。
母を1時過ぎに病院に送っていった時の車の温度計は28度。
ただ湿度が全くなく、半袖ではむしろ涼しいくらい。
午前中散歩に出かけ、以前から探していた
東名高速道路の俯瞰ポイントに行きました。
今まで、東名高速は見上げて、その下を車で通るだけで、
我町の近くを高速道路がどういう風に通っているのか
上から見たことはありませんでした。

上の写真は、この地図の
☓の地点から北の東京方面を俯瞰したものです。
大体高速の上をまたぐ橋があることも知らなかったですし、
そこが高い丘になっていてこんなに眺めが良いことも知りませんでした。

この丘の反対側(東側)は真言宗の観福寺の広大な墓地になっていました。
また丘の下を横浜市営地下鉄ブルーラインが走っていました。
ようやく地下鉄とあざみ野の位置関係を肌で知ることになりました。

今日は我が家から、東名高速までの散歩の途中で見た
花々を報告します。
まずは棕櫚(シュロ)の花。

みすずが丘のエニシダ(マメ科)。

イギリスのプランタジュネット王朝の紋章になった花です。

エニシダの隣にある黄素馨(キソケイ)

モクセイ科ジャスミン属です。

同じモクセイ科ジャスミン属の羽衣ジャスミン。

あちこちのお宅でこの花を植えられていました。
私は今鼻詰まりで、良い香りが嗅げません。

大場みすずが丘地区センターでは、紅花トチノキが満開でした。

センター北や横浜市役所の紅花トチノキはもう散っているはずですが、
ここの木は遅い開花です。

生産緑地では、ジャガイモの花が咲き始めていました。

公園のエゴノキが満開です。

我が家の近くのエゴノキは、昨年枝を切りすぎて今年はまだ花をつけていません。

今はすべての木々が一斉に花を咲かせるので、
注意していないとあっという間に散ってしまいます。
再び、忠生(ただお)公園(東京都町田市)にやって来た。
今の時期にしか咲かない、クロバナロウバイを見るためである。

昨年1月にここに初めて蝋梅を見に来た時(
その時の記事)、
クロバナロウバイの存在を知ったのである。

これには「アメリカクロロウバイ」という札がついている。

黒と言うよりは赤に近い茶色である。
一年半ぶりに願いがかなってよかった。

前回の記事でも分かるように、ここは「ろうばい苑」で、
周囲は素心蝋梅と満月蝋梅の木々で囲まれている。
満月蝋梅の木に、大きな実がなっている。
ところが不思議な事に素心蝋梅の木には実がなっていないのである。
ネットで調べてみると、実には有毒物質が含まれているので食べられないらしい。
ともあれ、蝋梅は、花が咲いたあとにはどんな葉が出てどんな実がなるのか
全く知らなかったので良い勉強になった。

蝋梅の木々の横にあった、オオベニウツギ。
私の背丈より高く、見応えがあった。

タニウツギのたぐいは我が家の周りにいくらでも生えているが、
これは珍しい。

忠生公園に行った目的はもうひとつあった。
案山子マークの山田うどんで食事することである。
秘密のケンミンSHOWで、埼玉県民が愛してやまない、
「山田うどん」をやっていた。
調べてみると、埼玉県以外にも結構な店舗展開をしているが、
町田市に2店舗あったのである。

一番人気のかき揚げ丼セットと「パンチ」を単品で頼んだ。
パンチとはモツ煮込みのことで、こんにゃくの代わりにシナチクを使っている。
これで910円。ガッツリ美味しく頂いた。
クレマチス。
この花を見ると、もう春と言うよりも夏を感じる。
一番多いのが、薄紫のこのタイプ。

むしろ白は珍しい。

両方揃えると、もっとよい。
Wikipediaによると、キンポウゲ科センニンソウ属で、世界中に原種があるらしい。

昔はテッセンと呼んでいたような気がするが、最近花屋ではクレマチスとしか言わない。

殆ど園芸品種だから、いちいち名前を覚える気もしない。
野に生えるスミレとは違う。

それにしても、ちょっとご町内を散歩するだけで、これだけの種類に出会う。

でもこれは、やりすぎ。八重になっているが、こうなると何の花かよくわからなくなる。

すっきり一重がいいですな。
スミレというのはたくさんあるものだ。
ここ一ヶ月の間に、あちこち出かけたり、
散歩の途中で見つけたスミレがなんと多いことか。
① エイザンスミレ
コンクリートの割れ目に咲いている、いわゆる根性スミレだが、
葉がニンジンのように小さく分かれているので、エイザンスミレだと勝手に認定した。
薬師池公園でこの名札がついたものと同じだったからである。

② タチツボスミレ
横浜近辺にはこれが多いという新聞記事を見て、
勝手に認定したのだが、自信はない。

③ マルバスミレ
さいたま市見沼のクマガイソウの尾島家の庭で撮影したもので、
そばにこの名札が立っていた。

④ 花の名知らず
町田市の高蔵寺の庭で撮影したもの。
タチツボスミレによく似ているが花の形が少し違う。

⑤ 花の名知らず
同じく高蔵寺の庭で撮影。
葉が細い。

⑥ 花の名知らず
①のエイザンスミレの横に咲いていた根性スミレ。

⑦ 花の名知らず
私がイメージしているスミレ色にもっとも近い色をしている。
ただ、ネットで調べたいわゆる「すみれ」は葉が細いようだ。
福島県三春町で撮影。

⑧ 花の名知らず
あざみ野近辺で、②のタチツボスミレと同じくらいの頻度で見かけるスミレ。

「
世界のスミレの種類」や「
すみれの部屋」というWEBページをみても、
なかなか同定ができない。
芭蕉が山の中で出会ったスミレはどれなのだろう。
どなたか教えていただけないでしょうかね。
やけになって読んだ一句、
「名がなにさ なんでもないさ すみれ草」 のぼる
偶然にも脚韻を踏みました。
5月12日(土)晴れ、
町田ぼたん園(東京都町田市)に行きました。
薬師池公園の駐車場から坂を登ってゆきます。

今回一番目立っていて、数も多かったのが、芍薬の
スカーレット・オハラ (Scarlet O'Hara)。
ビビアン・リーを彷彿とさせる素晴らしい赤です。

いろんな牡丹と芍薬がありますが、
全部は紹介しきれないので一色に1つずつとします。
島根長寿楽。
島根県民のくせに、恥ずかしながら
中海の大根島の牡丹はまだ見たことがありません。

珊瑚色のコーラル・シュープリーム。

黄色のナルシス。

白雲龍。

園内の解説板によれば、
中国の明代(14~17世紀)には赤色の花が最高級品であったので、
赤色を指す「丹」と
種子はできても
実生(みしょう)は必ずしも親と同じ赤花にならないので、
子ができない「牡(おす)」と考えて、
「牡丹」と名付けたとのことです。
へー、そうなんだと妙に納得。
ぼたん園のついでに同じ地区にあり、
5月6日に行った「町田えびね苑」も紹介しておきましょう。

ここには多種大量のエビネがあるのはもちろんですが、

九輪草も見頃になっていました。

クマガイソウはもちろんもう見頃は過ぎていたのですが、
畑が3箇所あり、数も十分あるので、
来年は埼玉県まで行かなくても、近場のここで
GW前に鑑賞しようと思いました。

えびね苑の次は当然、薬師池公園を一回り。
こぶりながら、ここの藤も結構いけます。

紅葉の新芽が日に透けて、良い感じでした。