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恵方巻の記憶

.02 2021 食と料理 comment(0) trackback(0)
今日はいつもの年より一日早い節分。
地球の公転と自転の関係でこうなるのだという。
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妻がスーパーで買ってきた恵方巻。
全部は食べきれずに野菜巻きを残してしまった。

妻の記憶によれば、恵方巻に初めて出会ったのが
1980年から6年間住んだ大阪でのこと。
大阪の地方テレビである神社でおじいちゃんおばあちゃんが
恵方を向いて太い巻きずしにかぶりついて最後まで食べきるという
風景を見て驚いたのだという。
その後茨城県の取手市に引っ越したのだが、
その時には恵方巻は全くニュースにはならなかった。
1997年にフランスから日本に帰ってきた時には、
もう全国的に恵方巻が流行っていたような気がする。
だからこの20年ちょっとのことじゃないの。

Wikipediaで調べてみると、
大阪天満宮で恵方巻の無料配布を40年前からやっている
というので、妻が見た大阪のテレビのニュースがこれだったらしい。
1989年(わが家がフランスに移住した年)に広島のセブンイレブン
の店長が初めて恵方巻を売り出した。
1998年にイオンが全国チェーンで恵方巻を売り出し、
ここから全国展開になった。

我が妻の記憶の凄いことよ。

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晩白柚(ばんぺいゆ)

.18 2021 食と料理 comment(0) trackback(0)
年末にテレビ台の片隅に鎮座していた大きなミカンがある。
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晩白柚(ばんぺいゆ)、ミカン属ブンタン類、ザボンの一品種。
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1930年に台湾から導入され、現在は熊本県八代市の特産品だそうだ。

私は勿論生まれて初めて食べるのだが、
妻は正月に孫たちに食べさせるために買ってきたのだという。
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実はこんな感じで、薄味のパンプルムースといったところか。
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分厚い皮は捨てるのかと思ったら、いつの間にか鍋に入っていた。
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砂糖をまぶされてテーブルの上に置いてあるので、
ついつい手が出て数が減ってゆく。
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残ったのが現在瓶に入れられている。
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ぜんざいと汁粉

.12 2021 食と料理 comment(0) trackback(0)
昨日1月11日は鏡開き。
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これは妻がつくってくれたお汁粉だ。
私が漉し餡が好きなので私のために作ってくれたものだ。
妻のは自分のすきなつぶ餡のぜんざい風にしている。

今朝のラジオでコラムニストの野瀬泰申
「ぜんざい」と「田舎汁粉」の話をしていて
面白かったので日記に残しておこう。

野瀬氏は半世紀前、久留米市から受験のために上京してきて
先輩に甘味屋に連れてゆかれた時「ぜんざい」を注文しようとしたら
そんなものはないと言われた。
そこでぜんざいの説明をしたら「それは田舎汁粉というんだよ、
わざわざ東京に来てそんなものを食べるのか」と言われた。
これが悔しくてその後何故ぜんざいが田舎汁粉と呼ばれるのか調べたそうだ。

野瀬氏は、
ぜんざいが出雲の神在月(旧歴十月)に神々にごちそうに出された
神在餅(じんざいもち)がなまって「ぜんざい」になった説をとっている。
ぞれが出雲街道(松江~米子~勝山宿のれん街道~津山~姫路)を
通って畿内に伝わったというのだ。
(注)出雲大社の名物はぜんざいです。

汁粉の由来を調べたところ、
江戸時代後期の「喜田川守貞の近世風俗志」のなかに
西では粒餡丸餅をぜんざいと言い、
江戸では漉し餡切り餅を汁粉と言う
という記述を発見したとのこと。

さらに、南総里見八犬伝の曲亭馬琴の日記の中に
年末に神在餅(汁なし)を重箱に詰めて知り合いに配った
という記述を発見したという。

馬琴が神在餅と言っているということは、
ぜんざいが仏教の善哉に由来するという説は間違いだというのだ。



七草と米議会乱入と緊急事態宣言

.07 2021 食と料理 comment(0) trackback(0)
吉祥暦にも1月7日は七草となっている。
「せり・なずな、ごぎょう・はこべら、ほとけのざ、
すずな・すずしろ、春の七草」
これで五七五七七になるのが不思議。
七草粥を食べる寿命が少し伸びるようだ。
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これは三浦七草会で、店によっては横浜七草会のも売っているそうだ。
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需要があるから供給があると言えばそれまでだが、
季節感を守る伝統行事を日本人が大切にしていることの証だろう。

これは今日の読売新聞の夕刊。
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アメリカではトランプ支持者が議会に乱入している。
安保法案反対なら理解もできようというものだが、
大統領確定選挙投票の妨害というのだから恐れ入る。
ヒトラーがドイツ人民を煽ったのと同じことがアメリカでも起きる
ということの証明でもある。

もうじきコロナの緊急事態宣言がでる。
結局一年間政府はこれといった対策を打たなかったという証明か。

外は低気圧による大風。
島根県でも雪が降っているらしい。
しばらくは家に閉じこもっているしかない。


イカの粕漬

.30 2020 食と料理 comment(2) trackback(0)
イカの粕漬をいただきました。
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函館産だそうです。
日本酒に実に合いますね。
妻も私も生まれて初めて食べたので日記に残しておきます。
島根でもイカはたくさん獲れますがなぜか粕漬にはしないのです。
ふぐの味醂干しとかするめとかカレイの一夜干しとか干物が多いですね。

ご近所のマダムが昔樺太から引き揚げてきたとかいう話をされていたので
この本はどうですかと貸してあげたのです。
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本のお礼ということで、イカの粕漬と明太子をいただきました。
「本代より高いんじゃない?」
「まあ、いつもゴルフの時は運転手をしているからね」

ごちそうさまでした。

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