三江線に乗って出かける会

.19 2017 島根県 comment(0) trackback(0)
いささか前にさかのぼりますが、
11月9日木曜日、三江線に乗って来ました。
三江線(島根県江津駅←→広島県三次駅)は
来年3月末をもって廃線になることが決まったのです。
妻がぜひ乗りたいとすべて企画してくれました。

江津から三江線に乗って終点三次まで、
次に芸備線の備後落合まで行き、
木次線に乗り換えて宍道まで
最後に山陰本線の急行まつかぜで江津まで帰って来るという
周遊コースです。
三江線 (800x375)
(注)これは実家にあった「鉄道地図」(昭和61年6月発行)です。
今は地図には車用の高速道路は載っていますが、
鉄道は細い線でかろうじて見える程度にしか記載されていません。
しかし昔は鉄道で温泉旅をするのが普通だったのですね。

朝5時53分、江津駅始発の三次行きに乗ります。
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1両と聞いていましたが、なぜか2両連結です。
こういう4人横掛けの席が6つ、
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そして4人掛けボックス席が4つ、
全部で一両40人の席があります。
2両80席の始発に乗ったのは我々を含めて27人でした。
平日ですからね、すべて暇なジジババばかりです。
ワンマンカーと聞いていたのに、なぜか車掌さんがいて
カウンターで乗車人員を数えていました。
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若い人は途中で川本高校生?と思しき女子学生が1人乗って来ただけです。
折り畳み自転車を持ち込んで乗ってきた元気なジジイ。
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三江線の各駅には、
すべて異なる石見神楽の演目の看板が立っていました。
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朝霧の江の川(ごうのがわ)。
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赤瓦とよばれる石州瓦の家並み。
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粕淵の駅に着いたのが7時38分。
どっと、またまた、ジジババが乗って来ました。
あっという間にすべての座席は埋まってしまい、
立っている人も。
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なぜこんなに人が乗って来たのかわからなかったのですが、
三つほど次の駅から一人の女性が乗ってきて、
先ほどの一群の一人と話し始めたので理由がわかりました。

粕淵から乗ってきた団体は
「三江線に乗って出かける会」という会の御一行様だったのです。
いつもは車で生活しているので三江線には乗らないのだけれども
廃線になる前にみんなで乗ろうということになったのだそうです。

その後、一人で乗り込んできた女性は、
「わたしは三次の出身でここに嫁いできたのだけれども、
今日は三次の高校の同窓会で、みんなで三次から三江線に乗って
川本でお昼を食べて引き返すという会に今から参加するのです」
ということでした。
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9時21分、三次駅に到着です。
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ここが三江線の終点なので、
この列車は10時2分に川本へ引き返します。
「三江線に乗って出かける会」のメンバーも
三次高校同窓会のメンバーもこの汽車で引き返します。
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私たちは引き返すだけでは面白くないので
このあと3時間半、三次の町を探索して、
このホームから13時1分、
芸備線で備後落合まで行きます。
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ゆず不作?

.12 2017 島根県 comment(0) trackback(0)
去年はゆずの成り年でしたが、今年は不作なのだそうです。
ところが我が家のゆずの木はこのとおり。

枝が折れそうなくらいたわわに実っています。
お隣さんから分けて欲しいと言われたので
どうぞいくらでも勝手に採っていって下さい
と返事しました。

「皆さん、ゆずを何に使うんだろうね?」
「お風呂よ。しかもこのあたりはかなり大量に入れるみたいよ」

それならと野良仕事から帰って、
ゆずをもいできて風呂にいれてみました。

確かにこれだけ入れると凄くいいかおりがします。

妻が帰ってきたので、
「ゆず風呂に入ったよ」
と言ったら
「やりすぎよ。確かにいい香りだけど、ゆずの油でぬるぬるするわ」

何事もほどほどがいいようです。

津和野とSL

.09 2017 島根県 comment(0) trackback(0)
堀庭園からの帰り、久しぶりに津和野の町に立ち寄りました。
まずは太皷谷稲成神社。
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やはりここに来ないと津和野に来た気がしないのです。
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昔は参道の鳥居を潜りながらえっちらおっちら坂を登って来た記憶がありますが
今はいとも簡単に車で拝殿の下まで辿り着けます。
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町の方に降りて殿町を散策します。
4年前の集中豪雨災害の復旧工事がようやく完了して
澄んだ水が流れていました。
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おりしも津和野の町の名前の由来であるツワブキの花を
街のあちこちで見かけました。
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こういう伝統的な街並みを維持しようとしているのがいいですね。
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昼食は郷土料理の「うずめめし」。だし汁お茶ずけといった感じですね。
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津和野の駅で感心したのは、
さすが観光の街の駅という雰囲気を
維持しようと努力していることです。
今や江津や浜田の駅では、
こんなに充実した売店や立ち食い蕎麦屋などは
とっくに姿を消しているのです。
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駅前の安野光雅美術館に初めて入りました。
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「御所の花」と「船のある風景」という展示でしたが、
ほのぼのとした味がなんともいえません。
著作もたくさんあることを知ったので
横浜に帰ったら図書館で探して見ましょう。

安野光雅をご存じない方のために
パンフレットの絵をコピーしておきます。
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安野光雅01 (800x544)

安野光雅02 (564x800)


美術館を出たところで
停車中のSLに出くわしました。
土日だけ運行されているので、日曜日にここに来るとこういうラッキーもあります。
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でも、いざ走り始めると物凄い煙を吐き出します。
観光も環境には優しくないですね。
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堀庭園 2017

.08 2017 島根県 comment(0) trackback(0)
11月5日日曜日、津和野の堀庭園にやって来ました。
横浜では人混みを避けて週末や祝日には原則として外出しませんが、
島根県では平日だとお店が閉まっていたりして、
日曜日などは適度な人出があってお店も開いています。

去年は11月20日過ぎに来たのでかなり散った後でしたが、
ことしはナイスタイミングです。
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とはいえ、もう少し落ち葉が欲しい。
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なんて贅沢を言ってはいけません。
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昨年はお屋敷の対面の森はすっかり散っていたのですから。
今年はこの通り、今が盛りです。
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お屋敷に入って、ここは火薬庫の跡。
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八手が最後の花なのでしょうか、虫たちに大人気。
でもスズメバチは歓迎しませんね。
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お屋敷の紅葉も今が盛り。
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これが日曜日に訪問したご褒美です。
平日だとこういうサービスは多分ないでしょう。
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抹茶とお菓子をいただいたのですが、
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お茶を飲み干すと、寿です!
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この後は久しぶりに津和野の町を覗いてみます。

石見大崎鼻灯台公開日

.07 2017 島根県 comment(2) trackback(0)
11月3日に大崎鼻灯台が公開されるというので行きましたよ。
なんと、この日は万国旗で飾り立てています。
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ここは My favorite point なので、田舎に帰るたびに訪れるのですが
いつもより10m視点が高いと見える景色も違います。
灯台へのアクセスロードが見えます。
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西側の崖は崩れかかっていますね。
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大好きな石見の海も少し違いますか。
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灯台から降りるといつもの景色ですが、
万国旗が写真に入るところが違います。
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公開日というので保安庁の人がなん5人も休日出勤されていました。
よかったのは海上保安庁のパンフレットをたくさん入手できたことです。
「航路標識のはなし」というパンフで
光波、電波、音波など色々な航路標識があることを知ったのですが
今やGPS全盛の時代ですから、もう灯台も必要ないのかとも思いました。
もうひとつ新たな知識を得ました。
海上保安大学の入試案内パンフレットがあったのです。
へ〜こんな大学があったんだ。
大学に入ると公務員扱いで全寮制月給14万円だそうです。
こういう大学は防衛大学と防衛医科大学しか知らなかったのです。
ついでに調べてみると、
気象大学と航空保安大学(航空管制官養成学校)というのがありました。
偏差値は高いのでしょうが就職で悩まなくてもいいし、給料はもらえるし
言うことなしですね。

灯台の近くで撮影した山帰来。
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ツタなのですが、
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ツタにも実が成るのですね。
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ツワブキの群落がたくさん。
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この真っ黄色はみんなセンダンの木です。
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何十年ぶりに敬川の海に降りて見ました。
誰もいませんね。
昔はここで素潜りでハマグリをとったものですが、
まだハマグリはいるのでしょうか?
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砂から直に花が顔をだしています。
ハマニガナでした。
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