冬牡丹(鶴岡八幡宮)

.03 2015 介護 comment(2) trackback(0)
今日は、私の人生で重要な出来事がありました。
母が老健(介護老人保健施設)に入所したのです。
ここは我が家から車で50分、逗子にある、人工透析患者専門の老健です。
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母を田舎から引き取ってから丸九年、年々足が衰えてきたのですが、
最近、母の足がとみに衰えて、二階までの階段を登るのがやっとという状態になりました。

田舎の家をバリアフリーに改造して帰ろうともしたのですが、
田舎の病院が新規透析患者を受け入れてくれなかったので、このアイデアは没。
近いうちにエレベーター付きのマンションに住み替えをするしかないと覚悟していたのですが、
母が「そんなことをするくらいなら、私が老人ホームに入る」と言い出したのです。

入所手続きが終わって、
せっかくここまで来たのだからと、鎌倉まで行ってみることにしました。
これから母に面会に来るたびに、鎌倉や横須賀に行く機会は増えると思います。

鶴岡八幡宮は豆まきが終わったあとで、混雑も終わっていました。
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県立美術館の庭では、スイセンがもう満開。
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神社の境内では、紅梅と
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白梅が咲き始めです。
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冬牡丹ももうお終いに近く、花は崩れる一歩手前ですが、
こういう風情もいいものです。
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母が家にいないため、外出の時間制限はなくなりましたので、
ゆったりと鑑賞できました。

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介護保険

.21 2014 介護 comment(2) trackback(0)
先月、島根に帰省するときに、母を預けた特養老人ホームからの
請求書が届いたので振り込んできました。
ここは透析クリニックが隣にあるので、母のような透析患者を受け入れてくれる
数少ない特養です。

7泊8日のお値段が総額 17,628円なり。
三食、おやつ、入浴世話、薬、3回の病院送迎、などなどすべて込ですから
申し訳ないようなお値段です。
これもすべて介護保険で、本人負担一割のおかげです。
竹田城のそばのビジネスは一泊素泊まり朝食なしで一人7,000円でしたからね。
夫婦二人の一泊分と大差ないです。

個室なので、差額ベッド料が一日820円とられるのですが
なかなか広々としたいい部屋です。
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立派な洗面台でしょ。
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トイレも車椅子が入れるように広くてゆったりしています。
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40歳以上の人が、みな母のために介護保険を払ってくれているかと思うと
感謝以外のなにものでもありません。

アメリカでオバマさんがやった国民皆保険は評判が悪いようですが
母は日本に生まれて幸せです。

介護保険者証

.01 2014 介護 comment(0) trackback(0)
郵便受けにこんなものが入っていました。
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"L'avis de livraison pendent l'absence"
Au Japon, ce n'est pas la peine d'aller prendre le paquet a la poste.
On peut demader l'heure et la date de livraison a nouveau!

(あちゃー、またか)
そうなんです、毎度のことなんです。
この地区の配達時間は午後一番と時間帯が決まっているらしいのです。
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この時間は、ちょうど私が母を病院に連れて行っている時間帯なんですよ。
もう30分遅く配達してくれれば、家に帰っているのですがね。
しょうがないので、電話して配達時間を指定して、もう一度配達してもらうしかありません。
配達員さんも二度手間でご苦労様です。


中に、介護保険者証が入っていました。
母のやつかと思いました。
母は毎月初めに病院で健康保険関係の書類をチェックされるので、
忘れないように母の手帳に入れようとしてよくよく見ると、

何と私宛てです!

(がーん!俺かよ)
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俺も、ついに、なったか。
若い若いと自分では思っていても、とうとう正式に老人の仲間入りです。
ショックだなー。

65歳になったら、公園の入場料が半額になると単純に喜んでいたのですがね。
こういうものが来るとはねー。

おまけに「濱ともカード」なるものが入っていました。
これを見せれば色んなところで割引があるそうですが、
JAFカードと同じで、その時になれば出し忘れてしまうのでしょうね。
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「このカードは敬老特別乗車証ではありません」
とわざわざ書いてあります。
バスや電車がただになるのは、あと10年か。

それまでは若いと思って頑張りますかね。

深爪

.24 2014 介護 comment(0) trackback(0)
これは、母の透析日誌です。
朝と夜に体重・血圧・体温を測って記録しています。
一病息災などと言いますが、母は腎不全という病気を持っているために、
毎月レントゲンを撮り、血液検査を受けて、
結果的に十全の健康管理をされていることになります。
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日誌の下の備考欄は、病院側と家族の連絡蘭になっています。
月に一回、看護婦さんが足首のチェックをしてくれます。
足にむくみや傷や荒れがないかどうかを見てくれるのです。
糖尿病患者の足首切断はよく聞きますが、
透析患者の1割強は末梢動脈疾患にかかりやすいのだそうです。

指摘されてしまいました。
(あちゃー!)
母の足の爪が伸びていました。
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ヤスリで整えるようにと書いてあります。
電動ヤスリを買いましたが、非常にまだるっこしいので
結局爪切りで切っています。

それに母は深爪なのです。
ですから、危険防止のため母の爪切りは私の仕事です。
かりに傷つけて「イタイ、イタイ」となっても
実の息子なら許してもらえるからです。

母が深爪ということは私も深爪です。
子供の時の習慣が大人になっても続くからです。
小学校時代には、ハンカチはもっているか、爪は切っているか
毎月学級委員に検査された記憶があります。
その時に爪に少しでも白い部分があると、「切っていない」と
×をつけられました。
ですから私は白い部分がないように爪を切っていました。

結婚して、家内に深爪だと指摘されるまで、
私は自分が深爪だとは思っていなかったのです。

大学時代の友人で私よりもっと深爪をしているやつがいました。
40年ぶりにクラス会で会ったら、やはり相変わらず深爪でした。
そいつも奥さんに深爪だと言われているのかどうかは知りませんが
昔の習慣は治らないのですね。



母の食欲

.30 2013 介護 comment(0) trackback(0)
これは我が家のカレー。
最近家内はカレーの時は古代米を入れたご飯を炊く。
聞いてみると古代米はスプーンに一杯入れるだけ。
それでも薄い赤飯のように色づく。
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Le riz au curry a la maison

カレーは母用と私たち用に2種類作る。
このカレーが私にとっては実にありがたい。
家内は必ず翌日に回せるように余分に作ってくれるからだ。
翌日の母の昼食に残り物のカレーを使うのだ。

母は8月に転倒して背骨の圧迫骨折で17日入院したが
退院した後なぜかデイサービスに行かなくなった。
そのため、家内が働きに出ている日は
私が母の昼食を作らなくてはならない。
私の昼食は大体が、うどん・蕎麦・そーめん・スパゲッティである。
蕎麦やそーめんの時はゆでて、麺つゆで食べるだけなので
すこぶる簡単でよい。
麺つゆには葱の刻んだもの(冷凍保存してある)と
山形県民のように「さば缶」を入れるだけだ。

もともと母は麺類が嫌いなのである。
以前は私が作るので我慢していたのだろうか、黙って食べていた。
もちろん母の好みに合わせてぐでんぐでんにゆでて
フランス並みに柔らかい麺にしていた。
ところが最近は違う。
麺を見ると食欲がないと言って食べないのだ。
私が台所に立とうとすると、
今日は食欲がないから何にも作らなくてもいいよという。

ところがところが、
インスタントラーメンと焼きそばをだすと
さっきまで食欲がないと言っていたのに黙って食べ始めて完食するのだ。
ラーメンの汁などやめろと言っても最後まで飲んでしまう。

そしてどんぶり物。
私はこれでも親子丼とカツドンは得意である。
どんぶり物を出すと母は完食するのだ。
先日は家内が買ってきたインスタントの天津飯を作ってやったら
これも見事に完食。

もう一つ文句を言わないのがカレーライスとハヤシライス。
カレーは大好きで、麺類は嫌いなくせに、
カレーうどんとカレーそばなら黙って食べるのだ。

なぜ私がカレーを有難がるか、おわかりか?

しかし、私の料理は塩分やリン・カリウムの量を
全く斟酌していないので透析患者には問題ではある。
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