やっぱりカラシニコフか

.14 2015 フランスの生活 comment(0) trackback(0)
Nous , japonais, prenons part à votre douleur et colère contre ces attentats!
(今回のテロに対するフランス人の怒りと痛みを我々日本人も分かち合います)

やっぱりカラシニコフだった!
ついに危惧していたことが起こってしまった。
この5月にブルターニュ懐古旅行の時に
レンヌでもカラシニコフをもった軍人が街中を警戒 しているのを見て
フランス中がピリピリしていると感じたのだが、
それでもやはり起こってしまった。

これは今日の夕方7時のNHKのニュースの画面。
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私もテロの起こった地点をグーグルの地図にプロットしてみた。
サッカーの Stade de France (サン・ドニ地区)と 
ロックコンサートのバタクラン劇場(今年1月のシャルリー・エブド紙の近く)は
人がたくさん集まっている場所だから狙われたのはわかるとしても、
Le Petit Cambodge(カンボジア料理)、 La Casa Nostra(ピザ屋)、
La Bell Equipe(ビストロ)という一般のレストランが狙われたのはなぜだろう。
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これはパリをブロックごとに年収別に色分けした地図である。
赤いほど年収が高く、黄色は貧しい地区だ。
北のほうが貧しい地域ということになる。
事件のサッカー・スタジアムのあるサンドニ(Saint-Denis)は
昼間から黒人の娼婦が街角に立っているような街で、
土地に不案内な日本人の観光客は立ち入らない方が良いという場所である。
03Wikimedia-Revenu_a_Paris_et_Petite_Couronne (960x747)
Wikimedia:Revenus_à_Paris_et_Petite_Couronne より

事件のあった10区と11区は貧しい地域からパリの中心部への入口に当たって、
貧しい?テロリストが日頃から下見を十分にできたからだろうか。

いずれにせよ、パリを訪れる人は、上の地図をおぼろげでも
頭に入れておいた方が良いと思う。

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大坪和廣 油絵展

.22 2014 フランスの生活 comment(0) trackback(0)
横浜そごうにやってきました。
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そごう9階市民フロアのギャラリーダダで「大坪和廣 油絵展」(6月18日~24日)
が開かれているのです。
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フランスはブルターニュの風景画が中心ですが、
ドイツ・チェコ・スコットランドの絵もあります。

これはブルーターニュの農家。アジサイがつきものです。
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懐かしいコーンブールのお城。手前の小さな湖が風情があるのです。
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「夕景」という題の絵。夕日が木に当たって心地よさそう。
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ノルマンディのオンフローの古い港。
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大坪ご夫妻とフランスの思い出話、介護の話など
ぺちゃくちゃと立ち話で楽しいひと時を過ごしました。

油絵展の後は、桜木町の駅にやってきました。
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目的は、今日が公開日の映画「超高速 参勤交代」。
漫画チックな時代劇ですが、期待通りの軽いノリで楽しめました。
超高速参勤交代01

映画に出てきた、大井川の蓬莱橋をいつか渡ってみたいものです。

モネ展

.04 2014 フランスの生活 comment(0) trackback(0)
我が家の正月は2日で終わりです。
息子たちが帰ってしまった後は、3日が母の透析日、
今日は母のデイサービスの初日です。
そこで、国立西洋美術館にモネ展を観に行きました。
先月の24日に休館日で振られたのでそのリベンジです。
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この建物はコルビジェの設計で世界文化遺産の指定を目指しています。
庭にはロダンの有名な彫刻がたくさんあります。
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箱根のポーラ美術館と松方コレクションから、
モネの絵画をこれでもかこれでもかというくらい見せてくれました。
もちろんお目当ては、睡蓮の絵です。
モネ以外にも、ルノワールやシスラー、ゴーギャンなどの印象派の絵も目白押し。
常設展示でムンクの版画も見ることができて、
たくさん見たなというお得感と満足感がありました。

日本の美術館はケチで写真を撮らせてくれないので、
変わりに、94年5月19日にジベルニ―の
モネの家を訪れた時の写真を代わりに載せておきます。

これは睡蓮の池。この池の睡蓮を描いているようです。
03Maison de Monet 3

モネの家の中にはたくさんの浮世絵があって、
彼がその影響を受けていることが分かります。
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5月だったので睡蓮はまだ咲いていませんでしたが、
広い庭はアイリスやバラの花でいっぱいでした。
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今度は睡蓮の咲く時期にもう一度来ようと思っていたのですが、
それっきりになっています。
やはり、フランスにもう一度行かなくてはいけませんね。

ノルマンディ観光案内

.24 2013 フランスの生活 comment(1) trackback(0)
フランスの元家庭教師から、
ノルマンデイの観光案内のYoutubeを教えてもらいました。
素晴らしい映像です。
私一人で楽しむのはもったいないので紹介します。

私が大好きな、
モネの家、エトルタの海岸、米軍墓地、上陸作戦のオマハビーチ、
オンフロー、バイユーのタピスリー、そしてもちろんモンサンミッシェルも入っています。

来年の2014年6月6日はノルマンディ上陸作戦の70周年記念です。
またEUの首脳が集まってオバマ大統領が演説をするのでしょうか。

懐かしい映像です。

大画面で見たい方はこちら
http://www.youtube.com/embed/AmrCH0AhbDg

小さい窓でよければこれでどうぞ。

Madame, ce diaporama m'a touche tres beaucoup!

「未来のモンサンミッシェル」の現況

.29 2013 フランスの生活 comment(0) trackback(0)
モンサンミッシェルがもめているらしい。(20136年5月28日 読売新聞朝刊)
MtStMichel201305280001.jpg
(クリックで拡大記事が読めます)

モンサンミッシェルの堤防を橋に取り替えて、
往時の孤島に戻す工事のことは、
私も2年半前の記事で紹介した。
「未来のモンサンミッシェル」2011年2月10日の記事

干潟の中にあった駐車場を2.5km内陸に移設して、
新しい駐車場から島までを無料シャトルバスで移動する仕組みになったのだが、

問題は新しい駐車場の駐車料金だ。

無料バスの運営費を賄うため、
駐車料金が6ユーロから8.5ユーロに値上げされ、
さらにこの6月から一挙に12ユーロ(1600円)に値上げされる。
これは高い、確かに高い。
鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮前の駐車場並みですよ、これは。

このため観光客が減ったと、
島の観光業者は一斉に反発して、
飲食店や土産物店が2時間のストライキをうった。

それにしても、
(えー? この工事、まだ終わってないの?)
というのが私の感想だ。
2年半前の私の記事では、総工費は1億5千万ユーロで、
2012年に工事が終わることになっていた。
それが、この読売の記事では、
総工費は2億3千万ユーロと5割増しになり、
工期も2015年完成と3年も遅れている。

この程度の簡単な工事なら、日本だとあっという間に終わるのにねー。
(なんで2005年着工で10年もかかるのかようわからん。
岡山-香川の瀬戸大橋は10の橋を10年で架けている。)

フランスらしいといえばそれまでだが、
フランスの公共工事は、こんな感じでちんたらと遅らされて、
業者の食い物にされてしまうのだ。
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