餓鬼じゃあねえんだぜ

.10 2017 東京 comment(0) trackback(0)
高尾山6号路の洗心橋脇にある石仏群です。
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これがなんともいえない集合体で、
お地蔵様ばかりではないようです。
というか、お地蔵さまは少しで、
一番目に着くのが七福神の像です。
しかし全部に赤いよだれかけと帽子が着せてあります。
お地蔵さまは子供ですからよだれかけをかけてあげても
いいかとも思うのですが、そのほかの
庚申塔とか観音様などにも同じことをするというのは
いかがなものかと思うのです。
犬に服を着せて散歩させているのと
同じような違和感を感じます。

これはどうみても不動明王だとおもうのですが、
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俺にこんな格好をさせやがってと
心なしか余計にむっとしているような
表情に見えます。
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「餓鬼じゃあねえんだぜ」

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30年ぶりのディズニーランド

.03 2017 東京 comment(0) trackback(0)
嫁に誘われて東京ディズニーランドに来ました。
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30年ぶりですよ。
小1と年少の息子たちを連れてきて以来です。
今回は2人の孫と一緒です。
歴史は繰り返す。
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到着して最初の買い物は
スターウォーズのロボットR2D2に入った
ポップコーンです。
これを買わないと孫が納得しないのですね。
でも入れ物代が2100円、中身が520円というのは高すぎ!
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最初に入ったのがミッキーマウスの家です。
なんのことはない、
ただミッキーマウスのぬいぐるみと握手して
一緒に記念写真を撮るだけなのですが
大人気なのです。
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嫁の解説では、ミッキーは世界中で
常に同時に一人しか存在しないのだそうです。
ロサンゼルスとパリと東京は時差があるので
それも可能でしょうが、
上海ができるときに
東京と時差が少ないのでどうなるのかという
話があったそうです。
中国人はそんなこと気にしないか。


朝一番でもすでに45分待ち。
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来年は上の孫が小学校に上がるので、
平日にディズニーランドに来れるのは今年が最後ということで
嫁は休暇をとったと言っていましたが、
今日は金曜日なのになぜか子供が多いのです。
調べてみると6月2日は、横浜港開港記念日で
なんと横浜市の学校はお休みだったのです。
「それでか!」
今日は横浜市民が大挙して押し寄せてきたのですよ。
朝、川崎から高速道路に乗るとき
ランプの上ですでに渋滞していましたからね。
結局川崎からディズニーランドまで2時間もかかりました。

天気予報ではお昼に雷とにわか雨があるというので
折りたたみ傘を持ってきたのですが、
入道雲は雨を降らせることなく過ぎてゆきました。
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ディズニーランドのカルガモ一家。
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サザン・マグノリアが開花中。
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デイゴも開花中。
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島根の実家のビワも実ったようなのですが、
隣の親せきに「採って食べてください」と言っておいたわ
と妻が申しております。
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嫁はよく下調べをしていて、
5歳と2歳の孫たちが乗れるアトラクションには
ほとんど全部乗りました。
日も傾いてきて、あとはナイトパレードを待つだけ。
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青森のねぶたと同じですね。
違うのは電動自動車に乗っていて、
乗っている人が金髪だということ。
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30年の間にこの山車も
随分と技術的に進化したのでしょうね。
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30年前には存在しなかった
プロジェクション・マッピング。
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昔は「スモール・ワールド」を見て感激したものですが
技術革新は目をみはるばかりです。
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独身の頃、ロスのディズニーランドで感激し、
東京で子供たちと一緒に楽しんで、
いつかはフロリダのディズニー・ワールドを
制覇したいものだと夢見ていました。
はからずもフランスに住むことになって
パリのディズニーにも行くことができました。

しかしもう、昔のような情熱はありませんね。
上海なんか行きたくもないし、
フロリダも遠い。



入場無料撮影可の美術館

.01 2016 東京 comment(0) trackback(0)
なんと!65歳以上は入場無料、
写真撮影OK(但し、ノーフラッシュ、動画は不可)
という嬉しくなるような美術館が日本にもありました。
東京国立近代美術館です。
国立なのになぜかJAF会員割引があります。
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内部はこんな感じです。こういう写真を撮ってもいいのです。
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なんとアンリ・ルソーの
「第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家たちを導く自由の女神」
がここにありました。
原田マハの小説「楽園のカンヴァス」の中に出てくる絵が
日本にあったのです。これが無料で見れるなんて。
03Henri Rousseau1906第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家たちを導く自由の女神 (593x800)

セザンヌもありましたよ、一枚だけですが。
でもなんとなく完成途中のような感じの絵ですね。
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上の2点は例外的な展示で、ほとんどは日本の画家です。
岸田劉生の麗子像は何枚もありました。
娘さんの麗子さんは幸せですね、
毎年一枚お父さんに肖像画を描いてもらえたのですから。
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横山大観もあります。
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福沢一郎 「牛」 1936年。満州の牛だそうです。
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上村松篁 「星五位」 1958年。
ゴイサギの幼鳥は羽に白斑があるので
星五位と呼ばれているのだそうです。
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色んな所に、わけのわからんオブジェが置いてあります。
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北の丸公園の案内地図を見ていて、この美術館の存在を知り
行ったことがないから覗いてみるかとふらりと入ったのですが
正解でした。
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入場料無料に味を占めて、また来ようと思います。
その時は展示も変わっているでしょうから。


白洲正子の散歩道

.19 2016 東京 comment(0) trackback(0)
今日の一枚です。癒されますね。
この猫さんに会っただけで
今日の散歩の甲斐があったというものです。
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今日は「白洲正子の散歩道」を歩いてみることにしました。

数年前に高蔵寺(東京都町田市)を訪れた際、
町田市三輪町の町内会の掲示板に貼られていた
カルチャースクール(文学部教授によるガイド付き)の
ルート案内を見てメモしておいたものです。
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専門家のガイドはありませんが
最近運動不足なので腹囲を減らすための散歩です。

白洲正子が住んでいた 武相荘 はこの近くです。
まずは高蔵寺へ。
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季節は秋。
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高蔵寺のそばにはなぜか榧の木が多く、
昭和の始め、この辺りから国会議事堂建設用に切り出されたようです。
この木はその時の残りだという案内板がありました。
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榧の実がたくさん落ちています。
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原田和江さんのこの壁画は、白洲正子は見たことはないでしょう。
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三輪小学校の裏手に数百メートルはあろうかという
キンモクセイの並木がありました。
IMG_4595三輪小学校裏の金木犀並木 (480x269)

椙山(すぎやま)神社です。
武蔵相模の国には杉山社が72もあるが
椙という字を使っているのはここだけだと説明板あり。
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椙山神社の近くにある高蔵寺の地蔵堂。
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猫が昼寝をしていました。
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ツタンカーメンの豆とはなんだ?
ツタンカーメンの墓から古代のえんどう豆の種が出て、
これが世界中に配布されたようです。
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シュルツ カフェ というおしゃれなカフェの横を曲がって
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日蓮宗の妙福寺に到着。鐘楼門がすばらしい。
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庭にあった句碑の意味がよく分かりません。
「たかんなや けふを明日へと 教へをり」 桂郎
調べてみると、町田に住んでいた石川桂郎という小説家・俳人の句でした。
たかんな=竹の子の古語だそうですが、
「竹の子や 今日を明日へと 教へをり」
やっぱりわかりませんね。
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妙福寺の後は、車がすれ違えないような、谷あいの
細い道を寺家ふるさと村目指してひたすら歩きます。
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こんな道でも、ランニングやウォーキングしている人に出会いましたので
それなりに有名な散策路なのでしょうか。
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ようやく寺家ふるさと村へ着きました。
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コース案内の通り、ここで昼食をとることにしました。
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かも南蛮そばを注文。
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「関東では鰻の頭はどう処分しているんだろうね?」
「肝吸いの出汁に使っているんじゃない?」
という我が家の疑問に答えたのがこれです。
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寺家ふるさと村から、三輪町のほうへ引き返します。
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秋ですね。
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熊の池にこれだけたくさんの釣り人がいるのを初めて見ました。
リタイア組が増えたのでしょうかね。
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島根の田舎の親せきから新米を送って来ましたが
やはり新米はおいしい。
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ツツジの返り咲きを発見。
「返り咲き」というのは冬の季語だそうです。
こういう季節感のある言葉があるのは
たぶん日本だけでしょう。
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曹洞宗三輪山廣慶寺(こうけいじ)にやって来ました。
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ここは一見の価値がありますね。
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しかし、田んぼの中の参道は1994年に作られたもので
白洲正子が見た昔の廣慶寺はこうでした。(お寺のパンフレットより)
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参道には十二支の塑像がありますが
丑年の私にはこれがいいですね。
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お寺の前の門柱の上に、この猫がいました。
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西谷戸横穴墓群は崩落を防ぐために
埋め戻し工事の真っ最中でした。
関東には7世紀ころの横穴式の墓があちこちにありますね。
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三輪郵便局の隣にあった「うみたてたまご」の自動販売機。
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終点の熊野神社のアカガシ。樹齢300年です。
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きょうは13,795歩、 9,656mを歩きました。
消費カロリー 548Kcal。

白洲正子の本を読んだことのない私にも
楽しめる約7kmのお勧めの散歩コースでした。


樹上の木

.09 2016 東京 comment(0) trackback(0)
あれまー。こんなところに。
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スキマの植物図鑑では、
アスファルトのすき間に生えている植物は
日の光と地中の栄養を独占できて実は幸せなのだ
ということになっているが、
これでは日の光はともかく、栄養はないね。
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この説明板も相当古いから、公園整備費の予算がついたら
それまでの命ですね。
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人間は親を選べないけれども、
植物は種の落ちる場所を選べない。
その場所で生きてゆくしかないのだ。
石割桜というのがあるらしいが、まだ見たことがない。

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