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指紋押捺

.10 2019 台湾 comment(0) trackback(0)
今回台湾に入国するにあたって、
カメラで顔写真を撮られ、両手の人差し指の指紋をとられた。

日本に帰国した時はパスポートを自動読み取り機に置かされ
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同時に機械の上についている大きな鏡の前で
顔写真は撮られたが、
指紋の写真を撮る箇所はOFFになっていた。


いつから指紋をとられるようになったのだろうか。
1990年代フランスに赴任していた時、
2000年の初めオーストラリアに赴任していた時、
日本とたびたび行き来したが、
一回も顔写真も指紋を撮られたことはない。

2015年にフランスに行った時も、
カナダに行った時もそういうことはなかった。

2018年、アメリカに入国する時、
顔写真どころか10本の指全部の指紋の写真を撮られた。
私の指は乾燥しているらしく映りが悪いと
指にワックスまで塗られたものだ。
1990年代にビジネスでアメリカに入国した時は
こんなことはなかったのに。

しかし、日本に帰国した時は指紋を撮られたことはない。
日本人だから特別扱いなのだろうか、
外国人は日本に入国する時指紋を撮られるのだろうか?

そういえば昔、在留外国人の指紋押捺が憲法違反ではないか
という裁判がたくさんあったような記憶がある。
特に在日韓国人がその訴えを起こしていたようだ。
あの問題はその後どうなったのだろう?

ネットで調べてみた。
やはり2001年の9.11
ニューヨーク・テロ以来のことらしい。
テロ防止のためという名目でだ。

アメリカが2004年から指紋をとるようになり、
日本はそれに次いで2番目の導入で、テロ特別対策法を作り
2007年11月20日から実施している。
この法案が通過した時ニュースで流したのだろうが、
日本人は対象外なのであまり騒がれなかったようだ。

中国は2017年の4月から導入し、
カナダも2019年1月から導入するようだ。

日本の在留外国人の指紋押捺制度は1993年1月に廃止された。
2007年のテロ特別対策法でも特別永住者は対象外となっている。

住みにくい世の中になりましたね。
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台湾土産

.09 2019 台湾 comment(0) trackback(0)
台湾のお土産は
紹興酒16年もの3本セットと
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パイナップルケーキ。
ケーキのほうがお酒より高かったのですが、
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このケーキはこの店限定というガイドさんお勧めだけあって
確かにおいしかったです。
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旅の楽しさはガイドさんによるところが非常に大きいです。

今回の旅のガイドは日本からの添乗員ではなく
台湾現地で出迎えてくれた台湾人のおばさんでした。
年のころはどうみても60を超えていましたね。
容貌は菅井きんさんそっくり。
「・・・するだから・・・」という感じの日本語でしたが
とにかくよくしゃべる。
日本語のボキャブラリーはものすごく、
「サンズイの」なんて平気で言うのです。
日本の食べ物と果物が大好きで
日本に30回以上旅行しているそうです。
日本の桃はとても美味しくて台湾に持って帰れないので
一日に5個も食べたとか、
ラーメンは豚骨が一番で、
時々台湾に進出している一風堂や一蘭に行くとのこと。
吉野家、すき屋、松屋などもチェックしていて、
松屋の牛丼は少し甘いなどとコメントしていました。

おかげで台湾の現況もよく理解できました。
昔の台湾は給料もよくて働き甲斐があったのだが、
今は給料が下がって特に若い人が大変なんだとか、
大卒の初任給が3万元(11万円)で生活が苦しいから
若い人は結婚したがらない、
子供を産む率が一時は0.7人まで落ち込んだ、
自分の息子も恋人はいるらしいが結婚しそうもない、
結婚しろというとけんかになるから私は何も言わない、
公務員は年金が凄くて月7万元(25万円)ももらえるから
夫婦で学校の先生をしていた人などは年金だけで14万元、
おじいちゃんおばあちゃんが若い人の外国旅行のお金を出す、
公務員でない一般の人の年金は月2万元(7万円)もない、
生活大変。
などなど面白い話をたくさんしてくれました。
とにかくおしゃべりが好きなんでしょうね。

お金がたまったら、また日本に行って
シャインマスカットを食べるんだといっていましたよ。

故宮博物院

.08 2019 台湾 comment(0) trackback(0)
2月23日(土)、台湾旅の4日目、最後の日です。
妻がこのコースを選んだのは故宮博物院の見学時間が
たっぷり150分とほかのコースより長かったからです。
国立故宮博物院 (480x225)
(建物の写真を撮り忘れたのでWikipediaより拝借)

ただ残念なことに一番有名な翡翠の彫刻
キリギリス白菜も豚の角煮も
貸し出しで出払っていて見ることはできませんでした。
白菜が上野に来た時、いずれ台湾に行くからいいよと見逃したのが敗因。
白菜豚角煮
(写真が撮れなかったのでWikipediaより拝借)

ケチな日本とは違ってフラッシュさえたかなければ
写真はOKなのです(パリの美術館も同様)。
よさそうなものをぶら下げてみます。

翡翠の屏風。
日本の天皇に献上したものですが戦後返却されたものだそうです。
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象牙の彫り物。
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期待していた王義之の書の展示もありませんでした。
これはビデオ映像で流していたもの。
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この絵も本物は見れませんでした。
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残念ですが、まあこんなもんですかね。
点燈上げが雨で中止にならなかっただけでも良しとしましょう。

天燈上げ

.07 2019 台湾 comment(0) trackback(0)
九份の街からさらに山奥に入って十份の街に着きました。
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商店街のど真ん中に線路が走っていて、当然ながら汽車(火車)が通ります。
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線路を横切らないと道の反対側には行けないわけですが
踏切はなく、こういう線路の切れ間を渡るしかありません。
なのに通行禁止罰金5万元の看板があります。
どうせいちゅうねん。
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通行禁止どころか、線路の上で天燈上げをやっています。
紙に願い事を書いて、ぶら下げたお札に火をつけます。
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けっこう勢いよく上がってゆきますよ。
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これが天燈の竹の骨組み。
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燃やすお札に浸み込ませる燃料はケロシンです。
ケロシンって確かジェット機の燃料ですよね。
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いよいよ日が暮れました。

我々はクラブツーリズムが借り上げている
お寺の前のお祭り会場広場に案内されました。
クラブツーリズムの日本人司会者の言によれば、
今晩この会場には240人いるそうです。
物凄い売り上げですよ。
やるもんだね。
参加型の火遊びは大人気です。
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私たち夫婦の上げた天燈です。
手を放してすぐにカメラを向けなければなりません。
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凄い勢いで上昇します。
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幻想的です。
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240人を2つのグループに分けて実施したので
我々は最初のグループでした。
今度は次のグループがやるので、気楽に撮影ができます。
二人で一つの天燈をあげるのです。
三、二、一、で足を離して
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願い事を書いた天燈が上がってゆきます。
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燃料が燃え尽きたら周囲の山の中に落ちてゆくわけですが、
よく火事にならないものだと思います。
竹の骨組みを回収するといくらかもらえるそうですから、
多分子供たちのいいアルバイトになっているのではと推察します。


雨の九份

.06 2019 台湾 comment(0) trackback(0)
九份に着きましたが、雨。
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それにしても狭い階段です。
皆が傘をさしているので余計に狭い。
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さらに階段を登ってゆきます。
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展望台広場に到達。この町はもとは金鉱山の街で、
日本の統治時代(1895~1945)が最盛期でした。
ここで産出した金は当然日本が吸い上げたものと思います。
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1972年に金鉱山が閉山して街はさびれていましたが、
1989年に「悲情城市」という台湾映画がベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し
この九份の街が舞台だったため、一躍観光地に変身したのです。
この映画は外省人(中国本土人)による本省人(台湾人)の弾圧虐殺事件
2.28事件(1947年)を初めてとりあげたものです。
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その後、上の写真の阿妹茶芸館が
宮崎駿監督のアニメ「千と千尋の神隠し」(2001年)の
モデルになったと噂され(ジブリは否定)、
日本人にも大人気の観光地になりました。
映画の力は凄い!
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山の斜面に張り付いた商店街の細い路地を
たくさんの観光客が往来するのですから大変。
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とにかく食べ物屋の多い街です。
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妻がタピオカミルクティーを買いました。
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ガイドさんから指示されたように
セブンイレブンまで行って引き返しました。
雨が上がって往きには見えなかった
海が霧の中から顔を出しました。
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