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カナダ旅行を終えて(感想)

.03 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
今回のカナダ旅行はよく走りました。
最後にナイアガラからトロントまで引き返しているので1800kmは軽く越しています。
移動日実質5日で割ると1日当たり360km走ったことになりますね。
ブルターニュ懐古旅行は移動日12日で1600kmでしたから、それ以上でした。
これはバスでないと、自分で運転なんかできませんよ。
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Itinéraire au Canada

今回の旅の同行メンバーは私達夫婦を含めて39人。
男が12人、女が27人。やはり女は強い。
内男女のカップルが9組だったので、単独の男が3人、女が18人です。
年齢構成は、ほとんどが私達より年上でした。
若い人は有給休暇をなるべく減らしたいので、
土日出発で土日帰着の旅を選ぶのです。
平日出発の旅を選ぶのはやはり余裕のあるシニア世代ですよね。

皆さん海外旅行の超ベテランで、マチュピチュやナスカは初心者コースで
当然行ったことがあるという方がほとんどでしたね。
中には50ヶ国を回ったという男性がいて、
ビクトリア滝(アフリカ)とイグアス滝(南米)をすでに見ていて
ナイアガラ滝で世界三大瀑布を制覇したことになるのだそうです。
私と同郷の島根の女性は、母親の面倒を20年見て、
それが終わったので年3回海外に出かけているとか。
この次はキューバだそうです。
シニアパワー恐るべし。

今回つくづく感じたのは、
パッケージツアーというのは実に楽ちんだということです。
計画は実に緻密に作られていて、しかもツアーコンダクターのお姉さんがいい。
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このカエルのぬいぐるみを掲げたお姉さんは良かったですね。
あらかじめ旅行会社から詳細な旅のしおりが届いているのですが、
それとは別に毎日プリントをくれて、起床、朝食、荷物出し、出発
の時間がきっちり書いてあります(メモを取る必要がないのです!)。
カナダ旅行TDメモ
パッケージツアーに参加するのは25年ぶりです。
25年前はフランス人のツアーに入ってエジプト、トルコ、ギリシャを旅行したのですが、
フランス人のガイドさんは、ここまで面倒見は良くなかったです。
日本人のサービスはかゆい背中に手が届くほど、格別です。


食事といえば、毎回メニューを変えてあって、飽きないようにしてありました。
今回気が付いたのですが、
食事が始まる前からコーヒーカップがテーブルに用意してあるのです。
これはカナダの風習なんですかね。
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朝食は毎朝イギリス式のバイキングで大体こんな感じでした。
フランス式にクロワッサンとジャムとコーヒーだけでよいのですが
目の前にあるとつい皿に取ってしまうのですよ。
朝から脂っこいものを食べてバスに乗っているだけですから
運動不足で太りましたね。
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カナダの横断歩道の歩行者用の信号です。
待て!といっています。
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あちこちで見かけたスクールバス。
お父さんが迎えに来ていました。
日本ではこういうサービスはなぜ発達しなかったのでしょうか。
子供の誘拐は減りますよね。
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街角で美しい黄色を見せていた Honeylocust(アメリカサイカチ)。
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いたるところで見かけたリス。
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ナイアガラの公園で見かけたおそうじ車。
掃除をしているという姿勢を市民に見せているだけだと思います。
これでは掃除になっていませんよ。
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最後にエアー・カナダの飛行機の中で行きも帰りもでてきた
カップ麺。意外と好評でした。
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エアーカナダはカナダ人向けの椅子サイズで、
足がゆっくり伸ばせてJALより楽でしたね。

パッケージツアーの心地よさを一度味わってしまうと、
見に行くところも事前に調べて、自分でホテルやレストランを予約して
なんて面倒くさいことはもう出来そうもないですね。

クラブツーリズムの冊子が6冊ほど届きましたが
食指が動きますねー。
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トロント

.02 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
旅の7日目、10月20日(火)、旅行の最終日です。
とはいっても、ナイアガラのホテルからトロントの空港まで行くだけで
午後一番で帰国の飛行機に乗らなければなりません。
ホテルを少し早めに出て、マラソンのためし損なった
トロントの市内観光を駆け足でやりました。

トロント新市庁舎。
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隣の旧市庁舎。
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オンタリオ州の州議事堂に向かいますが、
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なかなかバスを一時停車するところが見つかりません。
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周囲を3周してようやく停車できました。
州の議事堂です。
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これは何の花でしょうか。
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市内を走る電車です。
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トロント空港の出発ロビーは、すべての席にパソコンがありました。
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やはり、日本の公共場所はWiFi環境が脆弱ですね。
外国人観光客が日本で不満を持つのも、
こういう風景を見るとよくわかります。

私自身も10月18日に、キングストンのホテルロビーから
客が勝手に使えるパソコンから
We are now in Canada for looking " Canadien rouge"
と Facebook にインプットしましたからね。

カナダ総選挙

.01 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
私達が旅行中、カナダは総選挙の最中でした。
これは10月17日(土)にモントリオールの街角で
European Ash (西洋トネリコ)の黄色があまりに美しいので
たまたま撮影した選挙ポスター。
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日本では選挙ポスターは選挙管理委員会所定の看板にしか貼れませんが
カナダではこんなところに貼ってありました。

10月18日(日)朝6:10のテレビ。
日本では投票は日曜日と決まっていますが、
カナダでは月曜日(明日)にやるようです。
ですから、 THE ELECTION HOME STRETCH という表現になっていますね。
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「日本も平日にやればいいのにな。
選挙管理委員会も休日出勤手当を払わなくて済むのに」

「こちらでは、日曜日に働かないんじゃないの?お役人は。
ひょっとしたら、開票も夜はやらないで翌日とか」

とんでもない。カナダでも開票は即日でした。
10月19日(月)夜 7:58。
開票速報で自由党が圧勝しそうな勢いだと報じています。
選挙結果はどこの国でもすぐに知りたいですよね。
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10月19日(月)夜 8:06。
赤の自由党の議席数がどんどん増えてゆきます。
カナダはイギリスと同じような小選挙区制のようですね。
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10月19日(月)夜 10:04。
そして夜10時過ぎには定数338議席のうち257議席が確定して、
自由党が圧勝して、パネルは真っ赤に染まっています。
10年ぶりに自由党が保守党から政権を奪還したようです。
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10月20日(火)朝5:48。
そして選挙の翌朝、こんなお兄さんが演説していましたよ。
ハンサムですね。まるで映画俳優みたいじゃないですか。
自由党のトルドー党首だそうです。
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フランス語でしたので私でも理解できました。

「私が歴史を変えたのではない。それは私を選んだあなた方だ。」

かっこいい、かっこよすぎる。

「歯が浮くような演説だね」

「政治家でしょ、それぐらいのことは言うわよ」

この日、トロントから飛び立ったので、
帰国してからニュースをチェックしました。
留守中の新聞は配達を断っていたので、
日本の新聞でどういう風に書かれていたのかは分かりません。
ネットでの日本語ニュースは10月20日に速報で一回触れているだけで
後は最終結果の報道もありません。
日本はカナダに全く興味を持っていませんね。

Wikipedia はさすがです。
もうちゃんとした記事にまとめていました。
    2015年 2011年 差異
自由党  184   34  +150
保守党   99  166  ▲ 67
新民主   44  103  ▲ 59
ケベック  10    4   + 6
緑の党    1    1     0
定 数  338  308  + 30

党首の ジャスティン・トルドー についても
Wikipedia は充実していますね。
43歳、若い!
政治の世襲化は世界的な傾向のようで、
父親は1960~80年代に首相を務めています。
若い時から演説は非常にうまかったようで、
日本でも似たようなのがいますね。
小泉進次郎氏、34歳。

Niagara

.31 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
旅の6日目、10月19日(月)、朝7時39分。
豊栄のぼる朝日は、ナイアガラの滝の水しぶきで、もやっています。
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ホテルの窓から見える、7時47分の太陽。
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ブルターニュ懐古旅行の時、カメラの時間を現地時間に合わせるのを忘れて
編集の時えらく苦労したので今回は忘れずにちゃんとやりました。

今日はいい天気です。
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テーブルロック展望台に向かいます。
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飲み込まれそうな恐怖を覚えます。
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ただただ感嘆。
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船が眼下に見えます。
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これから私たちもあれに乗るのです。
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左がアメリカ滝(USA領)、右がカナダ滝です。
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ツアーガイドさんは無事日本に帰れますようにと「カエル」のぬいぐるみを
棒の先につけて列の先頭を歩いてくれるのですが、
寒くなるとカエルに襟巻をさせたりします。
これから滝の下に行くので、カエルにカッパを着せました。
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カナダ側の人は赤いポンチョです。アメリカ側は青いポンチョ。
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水しぶきに日が差して虹を作ってくれます。
でもカメラのレンズに水が入って気が気ではありません。
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叩きつけられて気絶した魚が浮くのを待っているカモメの群れ。
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滝つぼ巡りが終わって昼食ですが、レストランはビルの13階です。
しかし13という数字を嫌って"FALLSVIEW DINING LEVEL"としています。
こういう洒落には初めて出会いました。
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確かにいい眺めです。
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これで食事もおいしく感じられるというもの。
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食事の後はワールプールという下流の川の湾曲部の見物です。
滝のそばはまだ全く紅葉していませんでしたが、ここは色づき始めています。
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対岸(カナダ領)に渡るケーブルカーです。
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実は、やはり最近錦秋カナダ旅行に行ってきた隣人から薦められて
今日 「NIAGARA」 (USA1953年) という映画を借りて見たのですが、
その中で当時のケーブルカーがでてきました。
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それにしても、この映画のマリリン・モンローの色っぽいこと、色っぽいこと。
男ならだれでも落ちますよ。

この後は、ワイナリー見学の人と別れて、
私たちは国境の橋、レインボウ・ブリッジを渡ってみました。
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橋の上からの眺めです。
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向こう側がアメリカのニューヨーク州で、2つの国旗の間が国境です。
この橋の上に立つには50セントの入場料とパスポートが必要です。
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Uターンしてカナダ側に再入国するときに事件に出会いました。
一人の日本人女性?がパスポート不所持で女性係官に詰問されていました。
「だれか英語のわかる人はいないの?」と女性係官はヒステリックに叫びます。
私たちのグループからガイド嬢が助けに行きました。
その女性のいうところでは「パスポートは夫が持っている、
25セント玉が2つしかなくて私だけが橋に上った、夫はホテルに帰った」
結局彼女はやって来た男性係官に連行されてしまいました。

「でも、パスポートを持っていないなんて怪しいわよね、
日本人かどうかもわからないわ」
私たちのグループメンバーの感想です。

ホテルへ帰ります。途中、素晴らしいざる菊に出会いました。
ざる菊 は神奈川県の専売特許ではなかったのですね。
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ホテルへ帰る途中にスカイロンタワーというのがあって、
これに登って上からナイアガラを眺めてみたかったのです。
一人15ドル払って登りましたよ。
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左側アメリカ滝、
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中央、
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右側カナダ滝。
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3つの写真を合成するとパノラマ写真になります。
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死ぬまでに一度は見てみたかったナイアガラ。
感無量です。

Tim Hortons, Walmart, Lobster

.30 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
移動の途中で、初めてサービスエリアにトイレ休憩のために立ち寄りました。
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カナダの高速道路はすべて無料のせいか、
日本のように一定の距離ごとにパーキングエリアはないようです。
トイレやガソリンスタンドに行きたければ、
どこででも自由に降りて一般道のそういう施設に行けばいいでしょ、
ということのようです。

ここにも Tim Hortons がありました。
このお店はカナダ中どこにでもあります。
カナダでトイレに行きたければこの店に入ればよい。
(実際、私たちのバスもトイレ休憩のためにだけ
この店に立ち寄ったことがあります)

日本でいえばミスター・ドーナツのようなドーナツとコーヒーを売り物にしています。
しかし、お値段は安く、ドーナツが80円、コーヒーが150円くらいでした。
それ以外にもスープやサンドイッチ、朝食セットもあります。
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Wikipedia ティムホートンズ によれば、
店舗数はカナダ3000店、USA600店で、
カナダ国内だけ見ればマクドナルドの2倍の店舗数です。
カナダのファーストフードの売り上げの22%を占め、
カフェのシェアは62%で2位のスタバ(7%)に大差で勝っています。
今やカナダ人のアイデンティティを象徴する存在であり、
カナダ文化の象徴です。

日本にはまだ進出していません。
スタバのコーヒーの値段は高すぎるので、
私個人的にはぜひ進出してほしいものだと思います。
(デフレになりますかね?)


再びバスに乗ってナイアガラを目指します。
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こんな面白いトロント空港シャトルバスを見つけました。
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ロックポートからナイアガラに行く途中で
トロントに立ち寄って市内観光をする予定だったのですが
トロントマラソンの交通規制のため市内に入れなくなりました。
そこで時間調整のため、カナダのスーパーの見学ということで
Walmart に立ち寄りました。
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こちらはアメリカ文化の象徴で、
売上高53兆円、世界最大の売上高を持つスーパーです。
私は25年前に仕事でヴァージニアに行った時に
現地の友人に案内してもらったことがありますが、
妻は初めてです。
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こちらは衣料品コーナー。
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ビフテキ用アンガス牛はkg3276円で売っていました。
あまり安くないですね。
隣にkg1823円のビフテキを売っていたので肉の部位によるのでしょうか。
(1C$=100円で換算)
さらにお隣のサーモンの切り身はkg2198円でした。
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なぜかBretonのクッキーを売っていたので嬉しくなってつい購入。
そのほかにチーズ2本を買いました。
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ようやくナイアガラに着いたのはもう日が暮れてからです。
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今晩の食事はこの旅一番のごちそうです。
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Lobster です!
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しかも、各人に一匹ずつですよ!幸せでした。
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食事が終わってホテルに着いたのは夜9時。
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ナイアガラの滝に面した部屋からはライトアップされた滝が見えます。
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明日が楽しみです。



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