自然林のナラの木にこんなビニールが被せられました。
全部で6本。

この木には
カシノナガキクイムシが穴を掘って住みつき、
細かい木屑を木の根元に播き散らかしているのです。
この虫はウイルスを媒介し、木を枯らしてしまうのです。
この木には消毒薬を撒き、薬が逃げないように
ビニールで覆っているのです。
神奈川県版にこんな記事が載っていました。
今、神奈川県や横浜市でこの伝染病が流行っているとのこと。

この自然林は、住民の散歩道として絶大な人気があるので
こうやって守っていきたいものです。
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今朝の7時の写真です。

青葉区の天気予報では今朝7時が0℃でしたので
ひょっとしたら見れるかもしれないと早起きしてみました。

氷点下でなくても霜華はできるようですね。

背の高さが低いので、前の晩に水やりをしてみたらどうかと
考えています。
日向にじっと立っているだけで汗ばむほどのいい天気。
去年より少し早いですが、いい運動なので
自然林の溝掃除を始めることにしました。

溝にたまった落ち葉を、腐葉土堆積場に運ぶだけのことなのですが

2時間で約20m。飽きてきたので今日はこの辺でやめます。

溝は3本。今日のペースでやれば、
あと一週間の運動量は確保できます。
焦ることはない、ゆっくりやりましょう。
コロナで閉じこもりの運動不足を補うため
今年も自然林の葛退治に励みました。

栄養の溜まっている根塊の部分を掘り起こし
ちょん切って残った根にケイピンエースという
除草剤を塗布したピンを差し込むのです。

こいつは今年最大の直径が10cmもある大物です。
たぶん樹齢30年くらいは経っていると思います。

もっと下まで掘り起こしたかったのですが
急斜面にあるため、このくらいで妥協して
根塊を切り離しました。

5本くらい打っておけば大丈夫でしょう。

これは今年最長。どの部分が本家でどれが分家か
わかりませんが、3か所の根にピンを打っておきました。

小さい株があちこちにあるので、
結局3日間で30株くらいは退治したでしょうか。
使ったケイピンは2ケース100本。
斜面で踏ん張って作業をするので
足腰のいい運動にはなりました。
ふくらはぎに凝りが残りました。