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日本棋院

.25 2010 趣味 comment(0) trackback(0)
10月24日日曜日、曇りのち夕方雨。

市ヶ谷の日本棋院に行ってきました。
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一月前、会社のOB会の囲碁部の幹事の方から、
この囲碁大会に参加してほしいという要請があり、
快く引き受けました。

この大会とは、旧芙蓉グループと日立グループ合同の囲碁大会です。
私の会社は現役チームとOB2チームが参加しました。
もちろん私はOBチームのひとつです。

それにしても、写真のように、見事に男ばかり。
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どうも囲碁というゲームには女の子は興味を持たないようです。

囲碁のプロ棋士は現役で約440人いますが、うち女性棋士は約40名です。

「ヒカルの碁」という漫画アニメが流行って以来、
子供たちの間に囲碁人気が復活したようであり、
おいおい女流棋士も増えてくるのではないかと期待しています。
女流棋士は人数が少ないので、いろんな囲碁まつりなどの催し物には引っ張りだこです。
女流棋戦もあって賞金も稼げるし、職業としては悪くないと思います。
何よりも地位ある中年のおじさんにモテモテですから、
お婿さんもいくらでも紹介してもらえると思うのですが。

この日も、休み時間に他の部屋を覗いてみると、
NHK囲碁番組の司会と解説聞き役をやっている万波奈穂二段が
三面打ち(同時に三人と打つ)の指導碁を打っていました。
うち一人は若い女性でした。
因みに指導碁は一局5600円ですが、一局に二時間近くはかかるのですから、
時間給としてもそのくらいは払わなくてはなりません。
床屋・美容院の値段と比較すればそんなものでしょう。
また、道場で小学生の女の子がおじさんと打っていました。

囲碁大会の結果は、私の成績が一敗の後、三連勝で、
チームは私たちのクラスで二位。
私はチーム賞と個人の三連勝賞をいただきました。
参加費もいらず、昼食のお弁当付きで一日遊ばせてくれるのですから、
これ以上の催しはありません。

景品の図書券は、留守番をしてくれた家内に進呈しました。

コスモス

.24 2010 花(草花) comment(0) trackback(0)
母をデイサービスに送り出した後、立川の昭和記念公園に出かけました。
今まではいつも車でしたが、土曜日のため電車にしました。
立川駅そばの伊勢丹デパートの地下で弁当を買いました。

昭和記念公園は駅から10分ですが、
コスモス畑は一番奥にあるので、相当歩かされました。
いつもは駐車場からなので、それほど歩いた記憶がなかったのです。
ちょうどコスモス畑は満開でした。
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今まで何回か来ていますが、今日が一番タイミングが良かったようです。

でも今回の目的は他にありました。
これです、黄色いコスモスです。
そういえば、今まで黄色いコスモスといえば、西洋キバナコスモスくらいしか見た記憶がありません。
確かに黄色のコスモスは珍しい。これは日本で開発された種類らしいです。
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今までのコスモス畑のあるところとは別に、芝生広場の横に植えられていました。
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同じところに、サンゴ色というのでしょうか、今まで見たことのない色のコスモスが。
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この色も珍しい。
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三色が同じところに植えられていました。
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実にすばらしい目の保養になりました。

コスモス以外に、公園の中で見つけたもの。
落花生の収穫。
そばももうじき刈り取るばかりです。
銀杏の実がたわわに実り、あちこちで強烈な匂いがしていました。
012Showakinenkoen+035_convert_20101023173841.jpg 013Showakinenkoen+037_convert_20101023173932.jpg 014Showakinenkoen+043_convert_20101023174027.jpg
-----------落花生--------------------そばの花------------------------銀杏--------

結局今日は21604歩あるきました。

トイレの美学(東西そして南)

.23 2010 シドニー comment(2) trackback(0)
フランスから日本に帰って来て、楽になったのがトイレ探しである。

有料とか無料とかそういうせこいことをいうつもりはない。

フランスではとにかくトイレが少ない。

公共のトイレが日本と比べると圧倒的に少ないのだ。
町中でトイレに行きたくなったら、カフェを探すしかない。
よほど切羽詰まった時でなければ、例のボックス型のトイレには
入りたくなかった。濡れていて気持ちが悪いからだ。

日本はいい。とにかくどこにでもトイレがある。
公園にもあるし、駅の中には必ずトイレがある。
最悪の場合はパチンコ屋かコンビニに入ればよい。
コンビニに入った場合は、ガムかタバコをお礼に買えばよいのだ。

ゴルフ場でも状況は同じである。
日本のゴルフ場はOUTで必ずクラブハウスに帰ってくるような
コースレイアウトになっているが、中間の4ホール目か5ホール目にも
必ずトイレが設置してある。INでも同様である。
フランスのゴルフ場では途中にトイレなぞ見たことがない。
また、18ホール終わるまでクラブハウスに帰ってこないところも多々ある。
要は途中の林の中で適当にやれということなのだろう。

昔ベルサイユ宮殿にはトイレはなかったらしいし、
パリでは町中の2階から汚物を道路にぶちまけていたらしいから、
そういう考え方なのかとも思う。

トイレの清潔さも格段に違う。

あっという間に急拡大したアパホテルの女社長は、
視察に行った傘下のホテルでは、まずトイレをチェックするそうである。
汚かったら自ら掃除を始めるそうだ。
支配人は居ても立っても居られないだろう。
その哲学たるやよし。

これは浅草の浅草寺のそばの公衆トイレの女性用入り口である。
08女子トイレS
世界中どこを探しても、こんな公衆トイレはないかと思う。

私なぞは、飲み屋の良し悪しはトイレで決めるといっても過言ではない。
昔、武蔵小杉に「花」という韓国人の美人姉妹が経営しているカラオケバーがあって、
そこのトイレには素晴らしい花が飾ってあり、男性用の朝顔には氷が置いてあった。
もうこれだけで、この店にまた来ようという気になったものである。

トイレというのは人間にとってカタルシスを味わう場所である。
やはりこの場所は素晴らしい場所でなくてはならない。

日本人や韓国人と同じ考え方を具現している場所が
オーストラリアのシドニーもあった。
シドニーのシティに Chifley Tower というビルがあり、
その41階に Forty One Restaurant というフレンチレストランがある。
このレストランが何故有名かというと、お値段の高さもさることながら、
その素晴らしいトイレのためだった。

男性用のトイレは皆、窓側を向いており、
しかも朝顔からすぐ上がガラス窓になっている。
ということは、眼下に素晴らしいシドニーの夜景を眺めながら、
その夜景に向かってほとばしらせることになる。
この快感たるや、カタルシスの極致というしかない。
秀吉が家康と一緒に小田原城に向かって放尿した
快感もかくやとあるかというようなものである。
fortyone_051027123652335_wideweb__300x200.jpg urinals forty one

シドニーへは単身赴任であったが、時々家内が慰問に来てくれた。
家内が来た時、お礼の意味を込めて、
私はいつもお世話になっている、日本食レストランのママさんと、
カラオケバーのママさんをForty Oneに招待して4人で食事をした。

これはその時の記念すべき写真である。
シドニーの写真はパソコンが壊れた時になくなってしまったが、
プリントが残っていたものをスキャナーで復元したものである。
Sydney41.jpg

女性トイレはどうなのか彼女達に聞いてみた。
皆口をそろえて「素晴らしい眺めよ」といっていた。

こういうレストランを汐留か品川あたりに作ったら流行るだろうなと思う。

(参考)Forty One Restaurant (今年になって店を閉めたようである)
男性トイレの写真
女性トイレの写真
店のビデオ

コロンブスの卵

.22 2010 フランスの生活 comment(0) trackback(0)
最近朝家内の作ってくれるゆで卵が美味しくなった。
何よりも卵の殻が簡単に剥けるようになったのがよい。
以前は殻むきに失敗して、スプーンで食べたりしたものだが、
今はつるりと剥ける。

まさにコロンブスの卵である。

これはNHKの「ためしてガッテン」のおかげである。
我が家ほどNHKの受信料を文句を言わずに払っている家もなかろう。
この番組は欠かさず見ている。
そこでガッテンしたのが卵のゆで方である。
コロンブスが卵を立てた時につぶした空気室の部分を
ちょっと穴の開かない程度につぶして卵をゆでると、うまく行くのである。
そこから卵に含まれる二酸化炭素が出て行くのである。
二酸化炭素が外に出ると、卵はつるつるとなり(気泡がなくなるから)、
卵の表面にある薄い網目状の皮に卵の表面が絡まって皮がむけにくくなる
ということがなくなるのである。
Sel+Gerande_convert_20101022115838.jpg
ゆで卵のとなりにあるのが、ゲランドの塩である。
2年前に、会社の人がブルターニュに出張するときに、
私に土産は何がよいかと聞いてくれたので、
現地でスーパーに行ってみると面白いよというアドバイスをし、
ついでにゲランドの塩を買ってきてほしいと頼んだのである。
この塩は朝のゆで卵にしか使っていないのでまだ持っている。

ゲランドはレンヌから南西に行ったところ、造船の町サンナゼールの西の海辺にある。
ゲランドmap

ここに古くから有名な塩田がある。
潮の干満の差が激しいことを利用し、
満潮の時に塩田に海水を引き込み、一杯になると引き込み口に蓋をして
潮は引かないようにし、後は太陽に任せて乾かすのである。
794px-Marais_salants[1] 800px-Batz-sur-Mer_Marais_Salants_(2).jpg
(出典:フランス版Wikipedia)
この塩はミネラルが豊富で、体に良いというので、
以前は日本のスーパーでも売っていたが、最近見かけなくなった。

ゲランドは塩田以外にも見所は多くて、
ブルターニュに赴任したものは大抵訪れる。
東隣にラ・ボールという有名な海水浴場があるので、そのついでに訪れてもよい。
その時の写真をアルバムから探したのだが見つからないので、
とりあえず、フランス版Wikipediaの写真を借りた。

(参考:日本語版Wikipedia ゲランド)

御神供

.19 2010 身内話 comment(9) trackback(0)
長男の結婚式の記念品が、紙袋から出てきました。
記念として日記に残しておきます。

御神供
これは何と読むのでしょうか。
WEBによると「ごじんぐう・ごじんぐ・ごじんく・ごしんく」などと読み、
どれが正しいかはその地域や集団で異なる、となっていました。
要は神様へのお供えのお下がりのことなのですが。
御神供
紅白の落雁(らくがん)で、赤は「八幡」白は「鶴」の浮彫になっています。
4つも貰ってきたので、これをいただかないといけません。
結婚式の御祝の落雁はやたら甘いものという記憶がありますが、
なかなかすっきりした甘さで、今風の味付けでした。
午後のお茶うけに十分いけます。

プチギフト
私も今回初めて知ったのですが、最近では引き出物につける引き菓子とは別に、
披露宴や二次会の後ゲストを送迎するときに、新郎新婦から手渡しで贈るものだそうです。
お招きしたゲストとお話するきっかけができるとのこと。
小物であれば何でもよく、ハンカチなども選ばれるとのことです。
新婦が選んだのがこれ。
プチギフト1 プチギフト2
かわいらしい小袋です。中身はあめ玉。袋の色によって違い、
抹茶飴、はっか飴、甘露飴の三種類でした。

御献立
披露宴の献立表が出てきました。
御献立
1.先付   胡麻豆腐 本山葵
2.御祝八寸 生湯葉とイクラ、車海老、木の実豆腐、柿の白和え、銀杏、結びのし梅
3.御椀盛  尼鯛と松茸の清汁、海老真蒸、蓮軸、柚子、菊花
4.御凌   鯛赤飯
5.御造里  鰤、帆立貝、生雲丹、祝褄色々
6.温物   蝦夷鮑酒蒸、フカヒレ餡掛、針生姜
7.進肴   近江牛ヒレ塩焼、人参グラッセ、長葱油焼、アスパラのお浸、牛蒡、薩摩芋
8.御食事  松茸御飯、幸物、三種盛、吸物、蛤潮汁
9.水菓子  白桃と巨峰のジュレ
10.甘味  鮎最中

フランス料理と違って懐石料理は、
いろんなものが少しずつ食べられるのがよいですね。(注)

でもさすがにこれだけ食べるとおなかは一杯になりますが、
81歳の母はこれを全部食べたのです。

(注)オーストラリアのシドニーでは、日本人シェフによる
懐石風フランス料理(小さい皿が次々出てくる)が流行っていました。
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