紅葉狩りvol.1 La chasse aux feuilles rougies

.30 2011 紅葉 comment(0) trackback(0)
洒水の滝を出て北上し、丹沢湖を目指した。

途中に道の駅があり、休憩したところ、冬桜の一群を発見。
丹沢湖01

河川敷の公園の10本ほどの桜の木がすべて花を咲かせていた。
丹沢湖02

川の向こうの山々はいい具合に色づいている。
丹沢湖03

こじんまりとした道の駅は、JAの直売所のような雰囲気だ。
丹沢湖04

布ぞうり。健康によいというが、履くよりも飾っておきたい。
丹沢湖05

ここにもあった。JA横浜で名前のわからなかった芋。
丹沢湖06

「たけのこ芋」と判明した。言い得て妙。
里芋のようで、家内が買って料理してくれることになった。
  (追伸)後で調べてみると、京イモ、海老イモの別名があるが、
     葉や茎の外観は里芋と全く同じ。
     家内が煮物にしてくれたが、ぬめりのない里芋という感じ。
     身がしまって煮崩れはしない。

丹沢湖07

丹沢湖に着いて湖東端の丹沢湖ビジターセンター
(足柄上郡山北町玄倉515 0465-78-3888)を目指した。
その近くでようやく発見した紅葉の木。
丹沢湖08

いいね。癒される。
丹沢湖09

ビジターセンターのお姉さんが紅葉ルートを教えてくれた。
湖の北岸は一方通行になっていて、ずっと紅葉が植わっているとのこと。
「最近テレビ番組で放送されたんですよ。それを見て来られたのではないのですか」
「いいえたまたまです。ネットにこのあたりが紅葉の名所だと書いてあったので」
ラッキーだった。聞いてみるものだ。
湖の西側から攻めていたら、逆方向で入れなかったところだ。
丹沢湖10地図
一方通行道はカーブで反対から車が来る恐れが無いのでよい。
時速30kmでゆっくりと紅葉を楽しむことができた。
途中の写真を見せられないのが残念。

上の地図の富士見ポイント(X印)の駐車場に近づいてきた。
丹沢湖11

真っ赤な樹の下で、道の駅で買ってきたおこわ弁当と稲荷寿しをいただく。
丹沢湖12

樹の下のベンチから見える風景がこれ。
正面の山あいにちょうど白い富士山が見えるのだが、写真に写らない。
10枚近く色々とデジカメの設定を変えて撮ってみたがまったく富士は写っていない。
どうせ映らないのだったら、せめてフラッシュを焚くのだった。
樹の下なので、結果的に逆光になって、せっかくの紅葉の色が暗くなってしまった。
悔やまれてならない。
丹沢湖13

樹の下から撮ると、いい色になる。
丹沢湖14

ここは関東富士見百景の名所になっていた。裏の山に登ってみる。
丹沢湖15

山の上から見た湖。
丹沢湖16

ここからはかろうじて富士山が写った。
湖の中にあるのは小学校と中学校。八ッ場ダムもこんな感じになるのだろうか。
丹沢湖17

再び、もみじロードを北上し、そのまま帰路に着いた。
丹沢湖18

桜の花と同じく、もみじは一回では足りない。
あと二三回は別な紅葉を見ないとおさまらないので、
また別なレポートを載せることになるだろう。

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洒水の滝 Cascade de Shasui

.29 2011 旅と観光 comment(0) trackback(0)
洒水の滝(しゃすいのたき)を見に行った。
(神奈川県足柄上郡山北町平山)
日本の滝百選にも入っている有名な滝らしい。
滝は大好きだがこの滝は全く知らず、
神奈川県の紅葉の名所を探していてたまたま発見したのだ。

東名高速を大井松田ICで降り、並行する246号を山北町まで走る。
これは洒水の滝の入り口にある寺から見える東名高速。
洒水の滝01

滝の入口の無料の駐車場(4台分)には先行車は1台のみ。
滝方面から降りてくるかなりの人に出会ったが、これは観光バスの人らしい。
そこからはこの小道を徒歩で行く。
残念ながら、まだ青いモミジの木のほうが多い。
洒水の滝03

滝までの途中にはこの一軒の茶店だけ。
洒水の滝02

いよいよ滝が見えてきた。結構な高さがある。
洒水の滝04

昔は滝壺まで行けたらしいが、今はこの橋で行き止まり。
大水で流れた橋がまだ掛け直されていないのだ。
洒水の滝05

この名水は、ペットボトルで持ち帰り、コーヒー用として使う予定だ。
洒水の滝06

名水のそばにある「幸せだるま」。
洒水の滝07

帰り道の途中を上に登って寄り道すると、
洒水の滝08

洒水の滝最勝寺があった。
洒水の滝09

神奈川県下や東京都内の家名を刻んだ水子地蔵の数々。
洒水の滝10

ここの紅葉はそれほどではなかったので、
次の目的地の紅葉を期待しつつ丹沢湖へ向う。

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ミニゴルフ Mini Golf

.28 2011 ゴルフ comment(0) trackback(0)
母を病院に送った帰りに、
我が家のすぐそばにある東急剣山スポーツガーデン
ミニゴルフコースに挑戦しました。
剣山スポーツガーデン俯瞰図
(俯瞰図、ホームページより借用)

ここのゴルフ練習場は、フットサルとテニスコートを併設した
大きなゴルフ練習場で(88打席)、駐車場はいつも満杯、
週末に予約なしで行くと、一時間以上も待たされてしまいます。

それだけ人気があるのですが、なにせ料金が高いのです。
土日の夜だと入場料500円、ナイターフィー100円、一球19円です。
100球で2500円ですから一球あたり25円です。
それでも我が家から歩いて10分の距離ですから
便利なので、昔はよく通っていました。

ところが3年ほど前まで茨城県の水戸の近くに住んだところ、
その時は入場料300円、一球6円でした。
100球で900円ですから一球あたり9円です。

一度この値段を経験してしまうと、
また横浜に帰ってからは、何か騙されているような気がして、
馬鹿馬鹿しくてめったにここで練習することはなくなり、
散歩がてら、あざみ野駅の向こうの練習場まで歩いて行き、
40分打放し千円のコースで練習していました。

この剣山練習場の横には9ホールのミニコースがあるのですが、
私はここに住んで15年になりますが、
今まで一度もプレーしたことがありません。
ところがこのコースが今年の11月末で閉鎖になると聞きました。
大工事をしてテニスコートにするとのことです。

こうなると、89年にベルリンの壁が崩壊した時と同じです。
私に「なんでベルリンなんかに行くの」と言った人が、
「ベルリンの壁を見に行かなくちゃ」と言い出しました。
私もこの人と同じ気持ちになったのです。

無くなる前に一度プレーしておこうと。
いや、ぜひこのブログに書き残してやらなければいけません。

予約電話なしで一人で行ったので、
80歳くらいのご婦人とその息子、80歳くらいの男性と
フォアサムで同じ組みに入れられました。

距離は短いのですが、景色はなかなか良かったです。

これは7番ホール112ヤード池越え。
Mini Golf 007 112yds

9番ホール98ヤード同じく池越え。
Mini Golf 009 98yds


同じ組の3人はしょっちゅうここでプレーしているらしく、
とてもお上手でした。
そして、皆さんこのホールがなくなることを
一様に嘆いておられました。

それにしてもプレーの遅いこと遅いこと。
糞詰りで、あるホールでは3組くらい待ちました。
普段ゴルフ場の外から見ている限りでは、
ツーサム(2人一組)で優雅にやっているように見えましたが、
実際やってみると、すごい混みようです。

なんのことはない、私と同じように、普段はプレーしたことのない人が、
コースがなくなると聞いた途端、わっと押し寄せ、
大変な繁盛になったのです。
当初の計画では10月末に締める予定だったのですが、
あまりに人が来るので予定を一ヶ月延長して11月末にしたのです。

わずか9ホール700ヤードのコースを終了するのに、
2時間もかかってしまいました。

料金は2千円(平日料金、週末は3千円)。

これは安い、2時間を2千円で過ごせたのですから。

パチンコ屋に行ったら2分も持たなかったでしょう。

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博物誌ルナール Histoires naturelles

.26 2011 フランス語 comment(0) trackback(0)
博物誌ルナール 岸田国士=訳 Histoires naturelles
新潮文庫 昭和29年発行 昭和59年38刷280円
を読んだ。
図書館の入口にある文庫の棚で何気なく手に取ったのだが、
非常に面白く、流し読みできるので、電車の中でも読める。

動物の挿絵と共に、その動物に関する短い文章が付いているのだが、
もし今、ブログで、一枚の写真の下にこういう短い文章を載せたら、
大受けすることは間違いない。
私が読書感想文をブログに書くと、
家内からは「長くて読む気がしない」といつも不評なのだ。
確かに拍手はゼロである。
こういう短い文章がうまくかけたらなと思う。


この本を紹介するには訳者岸田国士の「あとがき」が最適だ。

ルナールの作品としては、この『博物誌』は『にんじん』に次いで
人口に膾炙(かいしゃ)している。
(中略)
なかには訳しては面白くもない言葉の洒落(しゃれ)や、
若干、安易な思いつきもあるにはあるがしかし、
全体から言って、やはり、「古典」のなかに加うべき名著だと思う。
西欧には、わが俳文学の伝統に類するものは皆無だと言っていいが、
この『博物誌』をはじめ、ルナールのなかには、
いくぶんそれに近いものがありはせぬか、
(中略)
序(ついで)ながら、フランスの小、中学校では、
よく書取の問題がこの書物のなかから出るという話を聞いた。
彼の文章は、単純なようでいて「間違い易く」、
ひと癖あるようで、その実、最も正しいフランス語
という定評のある所以(ゆえん)であろう。
(昭和二十六年一月)

まさに日本の俳句や川柳を彷彿させる、短文・散文である。

極端に短い文を紹介すると、

Le Serpent 蛇へび
長すぎる
(蛇の挿絵のあとに、この一言だけだ)

またダジャレに近いのもある。

Le Corbeau 鴉からす
「なんだ(コア)?なんだ(コア)?なんだ(コア)?」
「なんでもない」

Les Moutons 羊
羊たち「しかし(メエ)…しかし(メエ)…しかし(メエ)…」
牧犬 「しかし(メエ)も糞(くそ)もねえ!」

俳句的で詩的なものもある。

Le Papillon 蝶ちょう
二つ折りの恋文が、花の番地を探している。

Le Ver Luisant 蛍ほたる
いったい、何事があるんだろう? もう夜の九時、
それにあそこの家(うち)では、まだ明りがついている。

Les Fourmis 蟻あり
一匹一匹が、3という数字に似ている。
それも、いること、いること!
どれくらいかというと、333333333333……ああ、きりがない。

Singes 猿さる
猿を見に行ってやりたまえ。
(しようのない腕白どもだ。ズボンの股(また)をすっかり破いてしまっている)。

La Sauterelle ばった
憲兵として立派な働きをするような人間には、
必ずまたいろんな悪癖があるものだが、打明けたところ、
ばったは嚙(か)み煙草(たばこ)をやるのである。

Le Paon 孔雀くじゃく
今日こそ間違いなく結婚式が挙げられるだろう。
実は昨日のはずだった。彼は盛装をして待っていた。
花嫁が来さえすればよかった。花嫁は来なかった。
しかし、もうほどなく来るだろう。
意気揚々とインドの王子(プリンス)然たる足どりで、
彼はそのあたりを散歩する。


フランスの小中学校の書き取り(ディクテ)に
このルナールの文章が使われるくらいだから
日本の大学の仏文科の学生さんはこれを読んでいるのだろう。
私もフランス語の原文をちょっと見てみたくなり、
フランス版のグーグルで検索してみるかと思ったところ、
なんと、日本語のサイトがあった。

http://homepage2.nifty.com/onibi/haku.html

ここに日本語とフランス語の全文が出ているので
興味のある方は覗かれたらよいが、
これは著作権には抵触しないのだろうか。

このサイトからコピーしたフランス語の原文を載せておくので、
参考にされたい。

Le Serpent
Trop long.

Le Corbeau
- Quoi ? Quoi ? Quoi ?
- Rien.

Les Moutons
Les moutons. - Mée... Mée... Mée...
Le chien de berger. - Il n'y a pas de mais !

Le Papillon
Ce billet doux plié en deux cherche une adresse de fleur.

Le Ver Luisant
Que se passe-t-il ?  
Neuf heures du soir et il y a encore de la lumière chez lui.

Les Fourmis
Chacune d'elles ressemble au chiffre 3.
Et il y en a ! il y en a !
Il y en a 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3... jusqu'à l'infini.

Singes
Allez voir les singes
(maudits gamins, ils ont tout déchiré leur fond de culotte !)

La Sauterelle
Comme on ne peut avoir les vertus d'un gendarme sans les vices,
il faut bien le dire, la sauterelle chique.

Le Paon
Il va sûrement se marier aujourd'hui.
Ce devait être pour hier.
En habit de gala, il était prêt.
Il n'attendait que sa fiancée.
Elle n'est pas venue. Elle ne peut tarder.
Glorieux, il se promène avec une allure de prince indien
et porte sur lui les riches présents d'usage.

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正覚寺 Temple de Shokakuji

.26 2011 あざみ野近辺 comment(0) trackback(0)
買い物のついでに、
横浜市営地下鉄センター南駅の近くの正覚寺に行って見ました。
紅葉の下見も兼ねていたのですが、
赤くなるにはまだまだ時間がかかりそうで、
12月にならないとダメかも知れません。
正覚寺C南 001

山門の横の掲示板に貼ってあった、「つもりちがい十か条」。
全くこのとおりですね。反省しなければ。
正覚寺C南 002

お地蔵様七体。
正覚寺C南 003

池と菖蒲の田もあり、春に来てもよいかもしれません。
モミジの木はまだ緑でした。
正覚寺C南 004

これはなんの実でしょうか。
家内によると、これはクチナシの実だそうです。
私の大好きな正月の栗きんとんはこれで黄色く染めるのだということを、
今日はじめて知りました。
サツマイモだけでは茶色にしかならないのだとか。
正覚寺C南 005
le noix du gardenia

私は碁盤を持っています。
碁盤には黄色い布が掛けてあって、これがクチナシで染めてあり、
虫よけになっていることは知っていましたよ。
クチナシ布

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