大阪桐蔭、春夏連覇おめでとう。
青森光星学院、夏春夏と三大会連続準優勝は残念だけれど立派です。
甲子園球児の熱い夏は終わりましたが、
暑い夏はまだまだ続きます。
運動不足を解消しようと、カメラを持って散歩に出かけました。
ミンミンゼミとアブラゼミ。
どちらも、相手に負けじと鳴き続けていました。

茗荷の花。刺身のツマにいいんですよね。

ヤマボウシの実が色づき始めています。

道祖神には夏みかん。

花虎の尾が夏雲に映えます。


キュウリも放置されると黄色くなり、瓜の仲間だなと感じられます。

アーティショーはやはりアザミの仲間ですね。

林の中では、カゲロウが蟻地獄を作って夏を生き延びようとしています。

家に帰り着くなり、風呂場に飛び込みました。
扇風機の前でビールが美味い。
「今日の昼飯は、俺が作ってやるよ」
「あら、まー、やさしいのね」
「おぅー、まかしとけ」
と偉そうにいうのですが、
な~んのことはない、実はこれなんです。
流水麺。

すぐれものです。
というか、ものぐさな私にとってはこれほど楽な料理はない。
麺は湯がくのではなく、ただ水に晒すだけ。

ショウガを擦って、きゅうりとちくわをちょちょっと切って、
ネギは冷凍してあったものを溶かしただけ。
あとは、麺つゆを水で割っただけ。

それにしても暑いですな。
鹿児島のシッタレさんのブログ
「そよ風と花のメロディー」の記事で、
拍手にもコメントが付いていることを
ブログを初めて2年半経ってから初めて知りました。
私のブログの拍手蘭をクリックしてみると、右上に拍手総括ページのようなものがあり、
それをさらにクリックすると、過去の拍手に添付されたコメントが出てきました。
今まで、拍手にコメントを添付して下さった方々、
知らなかったとはいえ、本当に申し訳ありませんでした。このコメントを読めるようにしようと、
FC2サービスの「拍手」をクリックしたら、登録をせよということで、
登録したら、今度は拍手のコメントが読めなくなりました。
そういうわけで、結局
「拍手」欄を削除することにしました。
なまじっかあるから、
拍手という余分な手間を読者に要求することになり、
挙句、添付していただいたコメントを無視するという失礼をしてしまいました。
大変申し訳ありませんが、
コメントをくださる際は、
記事のタイトルの下に付いている
comment(0) をクリックして
コメントを記入していただくようお願い申しあげます。
そうしていただければ、
私の e-mail にも別途コメントが送られてきますし、
ブログの左側のタブ「最新コメント」にも表示されます。
(拍手添付コメントにはこういう機能がついていなかったので
コメントが有ることさえ全く知らなかったのです)
コメントをいただくと、
ブログを書く励みになります。
今後共よろしくお願いいたします。
以上、お詫びとお願いまで。
成田の近くでゴルフをしてきました。
頭上をしょっちゅう飛行機が通るのですが、
カメラはゴルフバッグに入れているので、とっさには写真は撮れません。

ゴルフは土曜日と日曜日のツーラウンドすることになっていたのですが、
土曜日は、まず朝一番でカミナリ雲が近づいてきて、
プレー禁止。
一時間以上もスタートが遅れました。
しかし、ゴルフ場の措置は正しかったようです。
あとで新聞を見ると、この日あちこちで雷に撃たれて、
何人もの人が死んでいました。
ようやくプレーが再開になって、数ホールをプレイしたら、
今度はバケツをひっくり返したような豪雨が襲ってきて、
またゴルフ場にサイレンが鳴り響き、
プレー中断。
食堂で食事をしながら、降り止むのを待ちました。
雨雲の塊が通りすぎて、プレー再開。
しかし、今度は地面から立ち上る湯気の中でプレーしているような感じで、
ようやく最初の9ホールが終わったのが午後3時。
みんなやる気を無くして、一日目はハーフで上がることにしました。
安いアパホテル(一泊3000円)にチェックインして、
4時半から焼き鳥屋で宴会に突入。
アメリカで腎臓移植をして帰ってきたばかりの人が宴会に参加して、
その話で盛り上がりました。
日曜日は朝から快晴。
絶好のゴルフ日和となりました。

ロッカールームで相撲取りの琴欧洲に出会いました。
間近で見ると、とてつもなく大きいですね。
英語で話しかけたら「日本語で大丈夫ですよ」と言われました。
久々にアイアンが良くボールを捕まえてくれて、
ショートホールは全部グリーンをヒット。
優勝できました。
高砂百合が咲き始めました。
蝉がうるさくなる頃を見はからって咲くような気がします。
この歩道のユリは誰かが植えられたのだと思いますが、

このユリは、自然に生えたもののようです。

とにかくこのユリは繁殖力が強く、
タイミング良く剪定が終わったあとのツツジの植え込みの下から
顔を出す、運の強い奴が多く、群落をあちこちで形成しつつあります。

種が飛んで増えるので、電柱と垣根の隙間に入り込んだり、
コンクリートの割れ目から芽を出す根性ものもいます。

今や自然林の中にも群落ができつつあります。

別にこの花を嫌っているわけではありません。
台湾原産だからと差別しているわけでもありません。
ただ、私が愛している、日本産の山百合は、
なぜこのユリのようにたくましく増えないのか。
出来の良い、よその家のたくましい子供を見て、
なぜ我が家の子はひ弱なのか嘆いている、
親のような気分です。