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ホトトギス

.24 2012 花(草花) comment(0) trackback(0)
ホトトギス。
ユリ科ホトトギス属。

毎年この花が咲くたびに、興味津々で花の模様を見る。
hototogisu 002
Tricyrtis

この斑模様がよい。
hototogisu 003

こいつは、まだらを塗りつぶしている。
hototogisu 004

同じ所に咲いているのに、まだらがすっきりして上品だ。
hototogisu 005

白いホトトギスもいる。
hototogisu 007

白さにもいろいろあって、これはまだらが薄く残っているが、
hototogisu 008

これは秋田美人のように、透き通るような白さである。
hototogisu 009

これは台湾ホトトギスというようだ。
IMG_1375.jpg

台湾と朝鮮と日本にしか分布しない、珍しい花。

黄色いホトトギス(タマガワホトトギス)がいるようだが、ぜひ見てみたい。
上高地の河童橋から徳本峠の間でたくさん見られたという記事もあったし、
全国の有名な山ではたいてい見られるようだ。
近場では東京都の御岳山、調布野草園にあるらしいので、
来年の6月中旬にトライしてみたい。

(参考)
徳島県内で見られる6種類のホトトギスがこのサイトで紹介されているのでご参考まで
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/6324/menu/ha/hototogisu.html

出世魚

.22 2012 食と料理 comment(0) trackback(0)
土曜日に、大学のオープンデイがあり、卒業後40周年の総会があった。
ひょっとしたら懐かしい顔に出会えるかもしれないと
期待して行ったのだが、残念ながらその期待は外れ。
ただ、我がクラスは6人もの出席があってミニクラス会ができた。

その二次会で、ふらりと入った店で出てきた刺身の盛り合わせがこれ。
IMG_1352.jpg
Sashimi de 5 poissons:le bar,la seriole couronnee,la bonite,la seriole et le chinchard.

5点盛りだが、わざわざ名札が付いているのだ。
これは珍しい。

普通は、
「お兄さん、5点盛り合わせって何?」
「へい、スズキ、カンパチ、カツオにブリとアジです」
「じゃあ、それ頂戴」
という会話があって、おしまいなのだが、
わざわざ名札をつけるとはね。

「確かに、今時の若い人は、名札でもつけてやらないと、
魚の種類がわからないのかも」

「いやいや、回転ずしに行ってれば、魚の名前くらい覚えるぜ」

必然的にこういう会話ができるから、
そういう受けを狙っているのかも知れない。

もう一つ面白いのが、
出世魚のスズキとブリは、全部の名前が書いてあって、
最後のスズキとブリのところに赤い線がひいてあった。

私は、スズキについては、
小さいのをセイゴ、大きいのをスズキとしか覚えていなかった。
田舎でそれぐらいしか聞いたことがなかったからだ。

今調べてみると、関東では

コッパ 10cm以下

セイゴ 25cm

フッコ 30~50cm

スズキ 60cm以上

ということになっているらしい。

またブリは

ワカシ 15cm以下(島根県ではワカナと呼ぶ)

イナダ 40cm

ワラサ 60cm

ブリ  90cm以上

となっていた。

いずれにせよ、こんな事でしばらく座が盛り上がり、
それを私がまたこのブログで書くのだから、
この店の戦略は大いに当たったことになる。

無患子と飯桐

.22 2012 花(木の花) comment(0) trackback(0)
深大寺(東京都調布市)の境内で
金木犀以外で、目にとまった二つの木がある。

ムクロジ(無患子)だ。
ムクロジ深大寺+002
Soapberry tree

森の中でこの木に出会っても何の木かわからないが、
ここには幸い名札がある。
ムクロジ深大寺 001

この実は羽つきの、追い羽根の黒い玉になるという。
なるほど。
ムクロジ深大寺 003

調べた所、この実にはサポニンという成分がたくさん含まれていて、
擦ると石鹸の泡がたくさん出るそうだ。
だから英語では Soapberry というらしい。
平安時代の貴族は、石鹸にするためにこの木を庭に植えていたそうだ。
一つ物知りになった。
ムクロジ深大寺 004

その次に目についたのが、
イイギリ(飯桐)。
イイギリ深大寺 001

我が家の近くの公園でもこの木を見かけたことがある。
イイギリ深大寺 002
Idesia

冬になると、木の葉が落ちて、赤い実だけになるので余計に目立つのだ。
イイギリ深大寺 003

今まで何回も深大寺は訪れているのに、
この滝には初めて気がついた。
金木犀深大寺 104

最近、何かを求めていくと、必ずご褒美が1つか二つ従いてくる。

金木犀(深大寺)

.19 2012 花(木の花) comment(2) trackback(0)
金木犀(キンモクセイ)です。
午後の日差しを浴びて、黄金色に輝いています。
金木犀深大寺 001
(写真をクリックして拡大してみてください)
"Olivier odorant" ou "Osmanthus fragrans"

「うーん、これほどとはねー」
金木犀深大寺 002

これは深大寺(じんだいじ)(東京都調布市)の境内にある、
金木犀の大木です。
金木犀深大寺 003

金木犀の香りがしてきたというニュースをあちこちで聞きます。
我が家の玄関先の金木犀は今年はなかなか咲かずにいたのですが、
ようやく最近いい香りがしてきました。

そこで、以前からこの樹の存在を知っていたので、一度でいいから
この樹が花をつけているところを見たいと思っていたのです。
金木犀深大寺 004

家内も「そんなに期待はしていなかったのよね、
もう老木だから、花数は少ないと思っていたわ。」

私は「俺に感謝するんだな」
金木犀深大寺 005

本当に期待以上の、咲きぶりです。
金木犀深大寺 006

長年の夢がかなって幸せです。
金木犀深大寺 007

花の次は団子です。
金木犀深大寺 008

かわいいお姉さん方に続いて、
金木犀深大寺 009

草餅を買い求めました。
お茶付きです。
金木犀深大寺 010

今度は来年の5月連休明けに、
同じ境内にあるナンジャモンジャの花をタイミング良く見たいものです。

終身雇用

.19 2012 仕事 comment(0) trackback(0)
会社のOB総会に出席してきました。
出席者は昨年より100人増えて900人。
全体メンバー数も増加して4000人になったようです。
最初に昨年亡くなられた約50名の方に黙祷。
最高齢の98歳が亡くなられて、最高齢は96歳にダウンとのこと。

会長から一時間にわたって、会社の近況報告がありました。
それによると、世界的な不況に加えて、
中国市場が日本製品を全く買わなくなったために
特に、自動車、家電業界は苦戦を強いられているようです。

そのあとは例によって900人の大懇親会。
懐かしい顔を見つけては、
「ヤアヤア、元気でしたか」
「そうだね、顔を見せなくなったら死んだと思ってくれよ」
「アッハッハ、生きている限りは顔を出すことにしましょう」
というような会話をあちこちで交わしております。

会社を退職したといっても、
75歳までは健康保険組合にも入れてくれるし、
出席する体力があれば、年に一回はただでお酒が飲めるわけだし、
喜寿と米寿になれば金一封ももらえるし、
多分死んだときは香典も貰えるのでしょう。
まさに終身雇用とはこのことですよ。


それにしても、
こんな会をやっているのは日本の企業くらいでしょうね。
終身雇用で、ひとつの企業に定年まで勤めるという習慣が
外国ではないですからね。


もっとも、私が8年勤めたフランスのブルターニュの会社では、
フランス人が全然辞めずに、
ようやく最近60過ぎてリタイアする人が
ポツポツ出てきたということですから、
案外フランスでもこういう会はできるのかもしれません。
もっとも、会社が飲み食いの金を出してくれるほど
太っ腹かどうかによるのでしょうが。

料理もお酒も余るほどあって文句はないのですが、
今年もデザートのお菓子はあるものの、
コーヒー・お茶のサービスがなかったのは
とても残念でした。
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