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チーズonクラコット

.27 2013 食と料理 comment(0) trackback(0)
一枚30kcal、これは虚偽表示だ!!!
001.jpg
昨晩、テレビで「ストロベリーナイト」を見終わった後、
寝酒のツマミに何かないかと言ったら、家内が出してきたのがこれ。
妹が年末に母の見舞いに来た時、手土産で持ってきたものだ。

チーズを単独でツマミにすることはよくあるのだが、
このクラコットの上に載せて食べると、たまらなくうまい。
小麦とライ麦の全粒粉で食塩無添加で低カロリーが謳い文句だが、
チーズがいくらでも欲しくなるので、低カロリーにはならない。
虚偽表示で取り締まる必要があるね。


ところで、ストロベリーナイトは1月26日から公開らしいが、
その映画の五人の刑事の後日談をそれぞれ20分の短編で
まとめたこのテレビ番組は秀逸だった。
この脚本家はすごい。

ということで、映画そのものを二人で見にゆくことに決定。

蝋梅(ロウバイ)

.26 2013 花(木の花) comment(0) trackback(0)
家内は孫のお遊戯会に朝早くから出かけ、
母をデイサービスに送り出すと一人です。

空気は冷たいものの空は真っ青です。
このブルーをバックに写真を撮ったらいいかも
と考えたらすぐ動いていました。

府中市郷土の森博物館(東京都)にやって来ました。
蝋梅 001
Camellia sasanqua

梅園の先の「蝋梅の小径」ではすでに先客がいました。
蝋梅 002
Chimonanthus

五分咲きというところでしょうか。
風下に立つと良い香りがします。
蝋梅 003

素心蝋梅。
蝋梅 004

やはりバックが青いと、黄色が映えます。
同じアングルでも、曇り空ではこうは行かない。
蝋梅 005

花芯が茶色なのが元の蝋梅ですね。
これを改良して素芯蝋梅や満月蝋梅が生まれたようです。
蝋梅 006

公園の中には14日の初雪がまだ溶けずに残っています。
蝋梅 007

霜柱。
蝋梅 008

梅林の芝生で、たった二輪だけ咲いていた福寿草を偶然にも発見しました。
蝋梅 009
Adonide de l'amour

超ラッキーというべきでしょう。
公園の中は土曜日にもかかわらず人はまばらでした。


円安!

.25 2013 ブログ comment(0) trackback(0)
円安になった!
嬉しい!嬉しい!
飛び上がらんばかりである。
image002_20130124235249.gif
(クリックでグラフは拡大)

理由はさっぱりわからない。
自民党政権になったから?
阿部さんがインフレ推進政策だから?
昔は金利裁定だのなどと偉そうな理論を持ち出す人もいたが、
結局どの理論も当たらなかった。

私の見るところ、株価と一緒で、市場心理によると思っている。

ではなぜ、市場心理は円安なのか?
やはりわからない。

とにかくこれからユーロが2000年から2008年のような
上昇カーブに乗ってくれることを祈るばかりである。

ここ一年ほど為替のグラフを作るのをサボっていたが、
やはり円安傾向のグラフを作るのは楽しい。

東京家族

.20 2013 映画 comment(0) trackback(0)
「東京家族」を見て来ました。
東京家族

感想第一声。
広島弁が懐かしかった!
昔、学生の頃、「仁義なき戦い」を観て、
ヤクザの広島弁に感激して以来ですね。
島根県西部の石見(いわみ)地方の方言は
広島弁によく似ているのです。

山田洋次、監督50周年記念作品で、
小津安二郎に捧げるオマージュだそうです。
(注)オマージュ=hommage(フランス語)=賛辞、献呈
小津作品の「東京物語」(1953年)のリメイクだそうですが、
私は原作を見ていないので比較はできません。
ただ、小津作品というと、白黒で、
蝉の喧騒のなかでうちわをパタパタと煽っているシーンが
記憶に残っていて、こんなのフランス人は理解できるのかな
と昔思ったことがあります。

私の個人的な感想では、これは小津作品ではなく、
やはり山田洋次監督の作品だと思います。

老夫婦が広島の瀬戸内海の島から
東京で暮らす三人の子どもたちに会いにやってきて、
そこで起こる、気持ちのスレ違いを淡々と描いていきます。
子どもたちは、みんな親のことを思ってはいるのですが、
なにせ生きるのに必死で忙しく、ゆっくりと相手をしていられないのです。
しかも子供にとって父親というのは常に煙たくて、
自分を理解してくれない存在ですからね。
それと、皆家が狭く、親を寝かせる場所の確保に汲々としています。
しかし、話に出てくる人間は基本的に皆善人ばかりで、
意地の悪い人間は一人も出て来ません。

私は泣いてしまいましたが、
若い人がこの映画を見たら退屈してしまうかもしれません。

仮にの話ですが、我々夫婦が島根県に引っ込んでいて、
たまに横浜にいる子どもたちを訪ねてきたら
こういう状況が起きるのでしょうか。
多分起きないでしょうね。
というのは、この老夫婦があまりにも田舎者すぎるからで、
私たち夫婦だったら、勝手に動き回るだろうからです。



句集「水無月」三好康子

.20 2013 読書 comment(0) trackback(0)
75歳の黒田夏子さんが芥川賞を受賞されました。
人間還暦を過ぎたからと諦めてはいけません。
まだまだやることはあるし、やればできるものです。
98歳で詩集「くじけないで」を出版した柴田トヨさんの例もあります。

自治会のラウンジ懇話会で顔を合わせている三好康子さんから
自費出版の句集「水無月」をプレゼントされました。
三好さんも還暦を過ぎてから句作を始められたとのこと。
素晴らしい句があるので、少し紹介させてください。
句集水無月 001

巻頭の次の二句からこの句集は始まります。

這い這いに ふんばる手足 山笑ふ
(注)「山笑ふ」は漢詩からきた春の季語、夏は「山滴る」、
秋は「山装う」、冬は「山眠る」だそうです。勉強しました。

きつね面 つけて迷うや 夕桜

約420の句が掲載されていますが、
国文学に疎い私には辞書を引かないとわからない語句や
発音の分からない単語がどの頁にも沢山ありました。
(できれば、全部の漢字にルビをつけて欲しかったですね)
そこで、私のレベルでも理解できた、
自然の色や音が素直に感じられる、私好みの句をご紹介します。

宵闇に 糸の変化や 烏瓜
カラスウリ03 012
夜に咲くカラスウリの花を見たことのある人には
すぐ理解できる句です。

たんぽぽの ぽぽぽと運ぶ 陽気かな
タンポポ01

さくらさくら さくらトンネル さんざめき
01 Tunnel de cerisier

百万本の ひまわり田の空 まさをなり
ヒマワリ01

地に抱かれ 陽に愛されし 福寿草
福寿草080217-05

猫の子の 抱かれ上手で 逃げ上手

濡れ縁に 出て かなかなの 客となる

城の崎に 石橋いくつ 夏柳

幼子の 五体の窪み 天花粉

仕舞いには 来いよ来いよと つくつくし

包丁に 五色の虹や 秋の鯖

芋の葉や 合併すれど 村は村

はつなつの みどりさみどり ふかみどり

駅弁は 鱒鮨と決め 若狭まで

鱒鮨と若狭を変えればどの駅弁でも使えそう。

写真は私のアルバムの中から、句に合いそうなものを
私が勝手にくっつけたものです。
私も出来れば、写真一枚に俳句一句か和歌一首を付けた
ブログをやってみたいと思っているのですが、
いかんせん、そういう能力がないのが残念です。
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