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クマガイソウ

.26 2014 花(草花) comment(0) trackback(0)
今年もクマガイソウに出会えました。
4月22日(火)、町田えびね苑での写真です。

これは日本クマガイソウですと、苑の係の人が教えてくれました。
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確かに次の写真の台湾クマガイソウと比べると、
色白で、ほほがふっくらとして秋田美人という感じですね。

こちらが台湾クマガイソウ。
咲き始めはきれいなピンク色なのですが、
時間がたつとこういう風に少し色が黒くて精悍な風貌になってきます。
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しかし、台湾クマガイソウはこんなにたくさん繁茂しているのに、
隣の畑の日本産は一本しか咲いていませんでした。
絶滅危惧種ですからね、頑張ってもらわないと。
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家内はクマガイソウを見るたびにエリマキトカゲを連想するそうです。
私はドガの踊子を連想するんですよ。
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えびね苑では普通は入場料を300円とるのですが、まだえびねが咲いていないので無料でした。
しかし、サトイモ科テンナンショウ属は今が盛りでした。
これはそのお仲間のユキモチソウ(雪餅草)。
05IMG_6617ユキモチソウ(サトイモ科)01 (640x480)

同じく(ムラサキ)ムサシアブミ(武蔵鐙)。
06IMG_6603ムサシアブミ (640x480)

こちらはお隣の薬師池公園にいた(アオ)ムサシアブミ。アルビノ(色素欠乏症)ですね。
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エビネは開花が遅れていますが、何株かは咲いています。
これはキエビネ。
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花の形をよく見ると、やはりこれはランのお仲間だということがよくわかります。
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えびね苑からお隣の薬師池公園に移ると、
カタクリの花はもうすべて散っていて、それどころか、こういう風に種になっていました。
この種をもらって蒔けば生えてくるのでしょうかね。
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カタクリのそばにいた、イカリソウ(錨草)。
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古民家の屋根の上では、イチハツ(一初)が咲いていました。
アヤメの中で一番先に咲くからイチハツというのだそうですが、
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Toit Vegetal : Depuis fort longtemps, nos maisons en toit de chaume portaient des Iris sur leur sommet en France.

この花はどういうわけか、昔の日本の農家では、茅葺屋根の棟の上に植える習慣があったのです
(川崎市の生田緑地の民家園でも見られます)。

ところが私が知る限りでは、フランスのブルターニュやノルマンディの茅葺の家の屋根にも
同じ風習があるのです。なぜ昔の日本人とフランス人が同じ発想をしたのでしょうか。
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嘘でない証拠に、グーグルで
Iris sur le toit (屋根の上のアヤメ)とインプットしてみてください。
たくさんのフランスの写真が出てきます。
http://www.tousazimuts.org/article-balade-avec-che-vadrouilleux-72988631.html
http://coups-de.skynetblogs.be/archive/2009/05/14/l-habitat-traditionnel-en-pays-de-caux-seine-maritime.html
http://fr.wikipedia.org/wiki/Chaumi%C3%A8re
http://moniquetdany.typepad.fr/moniquetdany/normandie/
http://www.vds-phl.fr/archive/2011-07/4

八重桜 (桜25)

.25 2014 花(桜) comment(0) trackback(0)
4月17日、母を迎えに行く前に近所を一回りしてみた。

一週間留守にしていたら、横浜はもう八重桜になっていた。
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Cerisier du Japon 'Kanzan'

母に見せたら、白い桜のほうがいいと言っていたが、この強烈なピンクも迫力がある。
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鬱金(うこん)桜もいつの間にか赤に戻っている。
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旅に出る前の9日にはきれいな黄色だったのに。
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ご近所のキバナカタクリが今年も同じところに咲いていた。
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鬼平江戸処

.24 2014 関東 comment(0) trackback(0)
旅の最終日、今日中に家につけばよいので、寄り道しながらの帰り旅です。

つがの里(栃木市)の山桜です。
丘の上に植えてあるので、日の光を独り占めしています。
百年たてば天然記念物に指定されるかもしれません。
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羽生PA(上り線)に寄りました。
最近とみに評判の高い「鬼平江戸処」を冷やかすためです。
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いやいやうまく作ってありますよ。
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江戸の雰囲気がよく出ています。
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鬼平江戸処のブランドでお土産を売ろうとしています。
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食事場所も雰囲気がありますね。
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一本うどんを注文してみました。
一人で全部食べる気はしないので二人で両側からかぶりつきました。
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渋滞に捕まることもなく、夕方五時に、無事帰宅。
いい旅でした。

福島の桜前線は南下する (桜24)

.23 2014 桜の名所 comment(0) trackback(0)
4月15日(火曜日)、旅の6日目、最終日です。
今日も実にいい天気です。とうとう旅の間一回も雨が降りませんでした。
郡山市のビジネスホテルから目指すは三春町方面。

今年もやってきました。三春町の滝桜。
IMG_6370滝桜 (640x480)
Takizakura ← Cliquez! Ce cerisier a plus de mille ans.

悲しいかな、かろうじて開花したばかりです。
11日に見た二本松の合戦場しだれ桜も蕾だったけれども、
あれから4日経っているのでと少し期待していたのですが、甘かった。

次の紅枝垂地蔵桜は全くの蕾。
IMG_6380地<br />蔵桜

福島県内一本桜番付表によれば、樹齢400年のこの木は西の横綱なのです。
東の横綱はもちろん最初の写真の滝桜。
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西の大関、不動桜。
IMG_4570不動桜

東の小結、忠七桜。
IMG_6388忠七桜

前頭11枚目、伊勢桜。
IMG_6378伊勢桜

唯一咲いていたのが、番付外の民家のこの桜でした。
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福島の友人から「福島の桜前線は福島市から南下する」という
信じられないような話を聞いたのですが、調べてみると本当でした。

Wikipedia福島市 からの抜粋。
冬季の最低気温の平均では、福島市より南に位置し放射冷却により最低気温が下がる宇都宮市や水戸市よりも気温が高くなっている。
一方、中通り地方では最も標高が低いため(標高:67メートル)、当市より南に位置する二本松(標高:235メートル)や郡山(標高:249メートル)、白河(標高:355メートル)より温暖であり、福島県内では沿岸部の浜通りに次いで温暖な気候であると言える。
桜の開花は、その標高差により、福島県内陸部で最も早く、桜前線は当市より始まり南下していく。

福島地方気象台 からの抜粋。
平均気温が10℃前後になると桜が開花し始めます。 福島県内の桜前線はまず浜通りを北上し、次に中通りを南下、その後会津に移ります。

そうか。だから今回の旅では、福島の花見山と宮城の一目千本桜は楽しめたけれども、
それより南の郡山・三春、二本松、白河では桜が咲いていなかったのか。
会津はさらにそのあとということなのね。

2012年4月28日の三春の滝桜4月29日の会津鶴ヶ城の桜がセットで楽しめたのは
そうとは知らず、偶然とはいえいい計画だったということでした。

こんな写真じゃ満足できないよという方は、「ふくしまの一本桜」というこの動画を見てください。

フレンチシェフたにかわ

.22 2014 食と料理 comment(0) trackback(0)
山寺で芋煮を食べた後は、一気に福島県まで南下し、
新幹線の郡山駅前のビジネスホテルに入ります。
例によって駅の周りをチェックしました。
駅ビル商店街のおしゃれなこと。
広島駅と比べるとはるかに都会という感じがします。

昨晩は世界遺産の和食を堪能したので、
今晩はもう一つの世界遺産であるフランス料理を選択しました。
自宅では母を残して外食はできないので、旅に出た時しかフレンチは食べれません。

ここは「フレンチシェフたにかわ」というお店。ホテルから歩いて七分。
ご夫婦でやっている可愛いお店でした。
予約の時にきれいな声で電話に出た奥様は期待通りの美人でしたね。
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前菜はサーモンのうえに薄切りの大根が乗っていました。
三浦海岸駅前のすし屋で食べた大根寿司と同じ発想ですね。
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スープ。
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真鯛のソテー。フランス料理はソースが命なのですが、ソースの名前は忘れました。
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シャトー・プピーユという聞いたことのないボルドーの赤を選んだのですが、
サンテミリオンとよく似た味でした。たぶんメルロー種だと思います。
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そしてビーフソテー。これもソースの名前を忘れました。
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月曜の夜だったせいか、結局、客は我々一組だけでした。

旅に出たら一回はフレンチを食べるというのがパターンかしてきましたね。

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