帽子とひまわり

.30 2014 花(草花) comment(0) trackback(0)
かわいいでしょ。
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Les chapeaux sur les tournesols !

今日の主役はひまわりではなく、帽子。
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ひまわり畑の中を、帽子が走り回っていました。
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でもやはり、ヒマワリの存在感は格別ですね。
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今年も座間市栗原地区のひまわり祭りにやってきました。
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きゃりーぱみゅぱみゅみたいなモデルさんを使って撮影をしています。
どんな雑誌に載せるのでしょうか。
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オニユリは、照り付ける日差しの中でこそ、
季節感を一番発揮しますね。
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祭りへの貢献は、かき氷と野菜の購入とシャトルバスの代金だけ。
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帽子の落とし主が引き取りに来てくれるといいのですが。
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Les chapeaux perdus attendent leurs maitres.

日本は平和です。ここには貧困も戦争のかけらも見えない。

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貧困の光景

.29 2014 読書 comment(0) trackback(0)
7月27日の読売のトップ。
私も同意見です。社会保障制度が高齢者向けに偏りすぎだと思います。
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一世帯年間所得122万円が貧困線だそうだ。確かに月10万円ではねー。
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最近、曽野綾子 (1931年生、83歳) の「貧困の光景」を読みました。
彼女は思い切ったことをずばずば言うので、
けっこうあちこちで軋轢を起こしているようですが、
この本は実体験を踏まえているので説得力ありますよ。
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彼女は1972年~2012年まで40年間、
「海外法人宣教者活動援助後援会(JOMAS)」の代表を務め、
その間アフリカや南米で体験したことをもとにこの随筆を書いています。

彼女は
「日本人のいう貧困は、世界標準からすれば貧困のうちに入らない」
といいます。

「貧困とは、その日、食べるものがない状態」
が曽野綾子の貧困の定義です。

(確かに、日本のホームレスはゴミ箱をあされば食べるものはありますよね
ーーー私の感想)

「日本人の(或いはアメリカ人の)考える貧困を救う方法は
あまりにも観念的で、貧しさの本質に迫りにくい。
(中略) 人間は本来、自分の人生で見たこともない状況を
想像することはできなくて当然なのである」

以下に気になったところを抜粋してみます。

マダガスカルで粉ミルクを支給した時。
①粉ミルクを入れる袋も容器も持っていない。
(日本のスーパーのレジ袋が各家庭に一枚か二枚あれば、
ものすごく便利なカバンになるのだろうなとしみじみ思いました)
②毎回体重測定をして増えていない赤ちゃんには支給しない。
そういう親は粉ミルクを市場で売り、上の子供に食べさせているのです。


「一間の小屋では、子供たちは、ごく幼い時から、両親の性生活を見て育つ。
テレビも玩具もお菓子もない生活では、快楽の匂いを帯びる唯一の変化は
セックスだけである」
「南米やアフリカの人口問題を解決する第一歩は、
貧民窟の小屋を、とにかく部屋ごとにドアのある家にすること、
そして次にテレビという夜の娯楽を皆に配布すること、という人は多い」

(日本もテレビが家庭に普及してからセックスの回数が減ったのかもしれないなあ
ーーーこれは私の感想)


「物差しや巻き尺を見たことがなければ、距離がわからない。
時計も地図も見たことがなければ、自分の家の位置を他人に説明できない」

「多くのアフリカの学校には、トイレも手洗い場もない。そういう学校では、
女の子に生理が始まると、もう学校へ行かなくなってしまう」

「アフリカでは子どもに対してエイズの検査はしないほうがいいんです、
と牧師は言う。
もし、HIVがプラスだとなると、親たちはもう子供にミルクを与えないんです。
生きる可能性のない子供に与える食事は、貧しい家庭にはないんです」

「エイズ患者から生まれた赤ん坊がHIVになるのは授乳が原因である」

「アフリカや南米では、最初から家庭に父の存在を見たことのない
子どもは珍しくない。
男女の関係は日本と比べて、よく言えば非常に自由、
悪く言えば放埓としか思えない。
それが多くの貧しい母子家庭を作っている」

「日曜日になっても、遊びに行くところも金もない。
教会へ行けば、神と出会えるし、「生の音楽」を聞ける」

「この一世紀近くの年月と,独立の刺激によって、
日本の明治維新の時のような優秀な「田舎の青年」たちが
アフリカの各地に輩出した事実も忘れてはならない。
しかし彼らのうちの多くは、シュバイツアーの時と同じように
祖国の首都はもちろん、ランバレネの村にも帰って来なかった。
現在では彼らはニューヨークやジュネーブや国連の機関などで働き、
自分が生まれた村のパパやママの暮らしには戻らない。
だから一般的なマンパワーの質はほとんど向上しないし
国造りの力にもならないのである」


「集めたお金を海外のどんな組織に渡しても、
必ず一部は(それも非常に多くの部分)盗まれる」

「世界には、悪徳大統領,悪徳閣僚,悪徳教師,悪徳医師、悪徳ケースワーカー
などが溢れているからピンハネされる機会も多い」
「日本人は昔から貧しい人が盗む、と考えてきた。
それも本当だが、貧しい人も金持ちもともに盗むというほうが正しいだろう。
金持ちや権力者は大きく盗み、貧乏人は小さく盗む、というのが違いだ。」

「大統領の月給は、高くないが、多くの大統領と名のつく人たちは
国内にも国外にも巨額の資材を蓄え、豪邸を建てる。
--(中略) -- 権力者になるということは、公然たる公金の流用の資格、
暗黙のうちに外国からの援助金を自分の懐に入れる権利を
承認されるということなのに」

「つまり為政者になるということは、国家予算を私物化して当然
と民衆が考えることなのだ」

「援助の金を確実に相手に渡すには、腹巻に入れて運ぶしかない」

本当の貧困とは我々の想定を超えていることがよくわかりました。
納得です。

横浜市歴史博物館

.28 2014 あざみ野近辺 comment(0) trackback(0)
暑いときは映画館に限るとばかり、センター北に
「幕末高校生」を見に行きました。
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これがひどいのなんの。ようもまあ、こんなひどい映画を作ったもんです。
「JIN-仁」とか「戦国自衛隊」とか「時をかける少女」とか、タイムスリップ物は
それなりに面白いという先入観があったのですが、これには裏切られましたね。
脚本が悪いよこれは。

映画の中に、うまい蕎麦屋というのが出てくるのですが、
このそばの丈がやけに短いのですよ。
ですから落語でやるようにずるずるっと音を立てて
長いそばを飲み込むということはありません。
勝海舟も西郷さんも、ちゃっちゃと食べていました。
江戸時代は、つなぎの技術がまだ未発達だったのでしょうか。

センター北に来た目的のもう一つが、久しぶりに博多ラーメンを食べること。
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ところがこれがどうしたわけか、麺が粉っぽくて、伸びていて、
もっちゃりもっちゃりした感じで、少しもうまくないのです。
どうしたことか今日はついていない。

気分転換に、近くの横浜歴史博物館に行ってみることにしました。
例の飲酒運転撲滅の「都築まもる君」の対面にあります。
しかし、このゴリラ君に夜出会ったら怖いですよね。
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ここが歴史博物館の入り口です。
一流ホテル並みの豪華絢爛な作りです。
恥ずかしながら横浜市民になって18年、初めてここを訪れました。
入場料は特別展と常設展であわせて700円なのですが、
65歳以上は無料ということで、
映画とラーメンのふづきを取り返した気分です。
初めて「濱友カード」の恩恵にあずかりました。
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内部は例によって、日本は撮影禁止なので、写真はありません。
今回の特別展は「蒔田(まいた)の吉良氏」でした。
地下鉄の蒔田の駅のそばに昔は蒔田城があったようです。
その城主の吉良氏に関する古文書等々、すごいボリュームでした。

展示を見終わって、廊下で発見したのがこの案内板です。
ここからエレベーターで屋上へ上がれば、
大塚・歳勝土(さいかちど)遺跡公園に行けるとあります。
頼めばボランティアが案内してくれるのです。
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へー、本当だ!屋上から道路の上をわたる歩道橋がありましたね。
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公園へのアプローチ道路はよく整備されていますよ。
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復元された2000年前の弥生時代の集落跡です。
センター北駅のほうからここには数回来ていますが、
とにかく歴史博物館とつながっているということを初めて知りました。
お恥ずかしい限りです。
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歩いてみるものですね。新しい発見があります。
最近暑くてあまり歩いていないので、今日は久々に一万歩を超えました。

進化の妙

.27 2014 花(草花) comment(0) trackback(0)
猛暑の夜ですが、
カラスウリが開花して一時暑さを忘れさせてくれます。
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散歩の途中で蕾を見つけ、摘んでリュックに入れて帰ってきました。
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それにしても、これは進化の妙だと思いませんか。
夜にこんな花を咲かせて、雌雄異株なのにちゃんと受粉して、
子孫を残す。
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それで生き残ってきたわけですから、
カラスウリの戦略は成功してきたわけです。
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夜でも目立つには、こんな姿になる必要があったのですね。

これをシャンペングラスにでも入れて、
レストランやペンションのダイニングルームのテーブルに置いたら
おお受けすること間違いないと思うのです。

(参考)
2012年のカラスウリ開花実験の記事
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2013年のカラスウリ開花記事

ダリア

.26 2014 花(草花) comment(0) trackback(0)
「愛妻」と名付けられたダリアです。
愛妻というと少しお年を召したご婦人を連想するのですが、
これはまるで若い娘のような色合いです。
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町田ダリア園にやってきました。
社会福祉法人です。町田市は障害者支援に力を入れているように見受けますね。
JAF会員証があれば入場料を50円負けてくれます。
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ダリアは、バラと同様に花ごとに名前がついています。
これは「ラルゴ」と「純子」。
03IMG_9974ラルゴと純子

「ミスティ・ウーマン」
IMG_0009ミィスティーウーマン

「大正浪漫」
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ダリアはメキシコ原産のキク科の植物ですが、
江戸末期にオランダ経由で輸入されたようです。
そこからは、こういうことが大好きな日本人の手で改良に改良を重ね、
今や何種類あるかわかりません。

「ホンカ」
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「京都」
IMG_0019京都

「円満」、そうかこれが円満の色かと思ってしまいますよね。
IMG_9966円満

「ブラックエッグ」,これはイメージ的にわかります。
IMG_9968ブラックエッグ

「パイナップルリリー」という変な花を見つけました。
IMG_0026パイナップルリリー

ここではいろんな草花も売っています。
町田ダリア園IMG_0037

「ミレット、パープルマジェスティ」
ミレットとはキビのことで、別名「黒キビ」。
IMG_0043ミレット パープルマジェスティ(黒キビ)

しかし、それにしても暑いですね。
家でぐったりしていては運動不足になるので、
花でも見に出かけないことには。

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