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桃栗3年、藤30年

.14 2015 comment(0) trackback(0)
我が家のすぐ前の庭の藤が満開になりました。
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実はこの藤は30年間全く花をつけなかったのです。
3年前に初めて花を数房咲かせ、昨年花数が増え、
そして今年満開になったのです。
肥料をやったとか、特別に何かをしたわけではありません。
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この藤の隣に30年前から住んでいる古老が
「30年間花をつけたのを見たことがなかった」と証言しているのですから
間違いありません。
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実は、我が家のすぐそばにある横浜市の公園の藤も
30年間全く花をつけず、数年前にごうをにやした市の公園管理課が
とうとうその藤の木を切って,藤棚を撤去してしまいました。

咲かぬなら咲くまで待とう藤の花

30年待てば奇跡が起きるのです。
人間の尺度で判断してはいけません。


富士山でゴルフ

.13 2015 ゴルフ comment(0) trackback(0)
5月8日金曜日、ご町内ゴルフに参加して、
富士国際ゴルフ倶楽部でプレーしてきました。
富士山の撮影に成功したのは今年初めてです。
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左手遠くに富士スピードウェイを見下ろす、打ち下ろし168ヤードのパー3です。
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とにかく、ここは私の大嫌いな池がないので非常に気楽にプレーできました。
そのせいかOBも池ポチャもなく、そこそこのスコアで上がれました。
おかげで5組20人の中で2位!
プレー代も食事込みで10,830円とお安く幸せ。

それにしても、ここの芝目はきついですね。
富士山から海に向かって芝目が流れているのです。
おそらく山の上から吹き下ろす風や水に沿って生えているのでしょう。
富士山に向かって打つと逆目、背中にして打つと順目です。
その注意を忘れて打つと、あれ何でそっちにそんなに曲がるの?
ということになってしまいます。

ともあれ、好天無風で文句のつけようもないコンディションでした。


須磨

.12 2015 近畿 comment(1) trackback(0)
須磨の海水浴場です。遠くに明石海峡橋が見えます。
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明石焼きをいただいた後、友人宅でぺちゃくちゃとおしゃべり。
須磨の友人夫婦とはブルターニュで4年間お付き合いしました。
会社は違うのですが、男の子ふたりの年齢が近いので親しくしていました。
今回島根から横浜に帰る途中で、
マンションのゲストルームに泊めてもらうことになったのです。

友人が最近購入したマンションは、ウォータービューです。
須磨の海が見えます。
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マンションから須磨の海岸まではわずかに750mです。
「おっ、フランス語じゃん。なんで英語じゃないの?
プラージュが海岸という意味だとここの人は知ってるんだ?」
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須磨海岸には米軍は上陸しなかったようです。
上陸されていたらスマ・ビーチになっていましたね。

お孫さんが来たときはここで水浴びや砂遊びをさせ、
水族館に連れてくるのだそうです。
なんといううらやましいロケーションでしょうか。
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散歩コースの途中でもあり、友人はこの水族館のアナコンダが動く瞬間を見るのが
たまらないと楽しそうに言っていました。

海岸を散歩の後、今度は山のほうに引き返して、
今度は1.5kmのところにある須磨離宮公園に案内してくれました。
ここは年間会員になっていて、散歩コースの途中なのだそうです。
(うらやましい)
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折しもピンクの藤棚が満開で、
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黄モッコウバラとカロライナ・ジャスミンが競演していました。
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ぼたん園も今が盛り。
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これは、月見台のあずまや「傘亭」です。
古来、月見の名所は静かな水面に月が映える眺望の良い場所が選ばれ
この地も「遠く波間に淡路島を望む庭内第一の景勝地」とされています。
ここは歌人の在原行平(業平の兄)が月見をした場所です。
その百年後、紫式部が源氏物語で「今宵は十五夜なりける、、、」
と須磨の巻で書いたために一躍「須磨は月の名所」が定着しました。
芭蕉もわざわざここに月を見に来たほどです。
近くに月見山という鉄道の駅もあります。
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ここはシェーンブルン宮殿(ウィーン)にたとえられるほどで、
いつもなら噴水が素晴らしいとのことですがこの日はお休みでした。
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散歩の後、公園の隣にある、神戸迎賓館(旧西尾邸)のル・アンという
フレンチレストランに入りました。
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入口の休憩室で待たされた後テーブルに案内されました。
ブルターニュのレストランだと、待合室でアペリティフなぞ飲んだものです。
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この店はヌーベル・クイジンヌ派のようで
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豪華な皿で目を楽しませてくれます。
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料理の写真を全部載せると長くなるので省略しますが、
懐石料理のように一皿のボリュームが小さいのがうれしい。
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料理はよかったのですが、残念なことがひとつありました。
テーブルの上にたくさんのフォークとナイフがあらかじめ並んでいたことです。
結婚式のように大人数の客に決まった料理を出すのなら許せるのですが、
何を注文するかわからない客のテーブルに
これを置いておくのはいかがなものでしょうか。
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実際魚料理が続いた時は、魚用のナイフをそのたびに持ってきてくれました。
そんなことなら、フランス式に皿ごとにナイフとフォークを持ってきてくれても
いいと思うのですがね。

ともあれ、この素晴らしいディナーを用意してくださった須磨のご夫妻に感謝、感謝です。

横浜に来られた時はこのお返しをすべく、今から家内と計画を練っておきましょう。

明石焼き

.11 2015 食と料理 comment(0) trackback(0)
島根から横浜に帰る途中で、4月25日、神戸に下車しました。

家内が神戸の友人に頼んで連れて行ってもらったのが、
ここ明石焼きのお店です。
私は明石焼きは全くの初めてで、なんの先入観もイメージも持っていません。
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「えー、スープにつけて食べるの、あーそう」
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「塩だけつけて食べてもおいしいですよ」
なるほど、それもいけます。

「ところで左から右に行くにつれて板の厚さがだんだん薄くなって
斜めになっているようだけどなぜ?」
私の素朴な質問に,神戸の友人は困りました。
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お店の亭主に尋ねたところ、
「厚いほうを上に,薄いほうを手前にして縦にして置いてください。
店が狭いので、そのほうが場所をとらないのです」
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なるほど、確かにこの店はカウンターだけのお店でしたね。

食べ終わった後、板を裏返してみると、こういう風に取っ手がついていました。
亭主はここを持って上に明石焼きを載せて差し出してくるのです。
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肝心の味をコメントするのを忘れました。
ふわーとした卵焼の皮が何とも言えない食感で、
幸せな気分にしてくれます。
最高ですよこれは。おやつにちょうどいいですね。

家内は昔ほとんどたこ焼きと変わらないものを明石焼きと称されて
食べさせられたことがあるそうで、
ぜひ本物の明石焼きを食べたいと熱望していたのです。
「ようやく念願が叶ったわ」とご満悦でした。
確かに中にタコは入っていますが、これは決してタコ焼きではありません。
タコの入った玉子焼というのが正しい。
現に地元の明石市ではこれを「玉子焼」と呼んでいるそうです。
明石や神戸に行ったら絶対これは逃せませんね。

明石焼きの店を出たのが二時前でした。
あれはおやつだから、あれだけではお昼にならないでしょうと、
友人のお宅で出された昼食がこれ。
ちらし寿司の上にマグロの漬けが乗っています。
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こんな素晴らしいちらし寿司は食べたことがありません。
奥様ごちそうさまでした。

畳ヶ浦

.10 2015 島根県 comment(0) trackback(0)
ちょっとした用事のついでに多陀寺(島根県浜田市下府町)を
訪れてみました。
子供の時に祖父に連れられて初午の植木市に来た記憶が
おぼろげながらあります。
家内の実家の近くなのですが、家内も子供の時以来だそうです。
昔は初午の時は近郷近在からたくさんの人出があったものですが
今はどうなっているのでしょうか。
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お寺の説明板によると
「創建は大同元年(806年)、平城天皇の春、
弘法大師が唐より帰朝上洛の途、この山麓を経過せんとせしに、
山頂より大光明の瑞兆あ里、、、、」
とまあ全国のどこにでもありそうな弘法大師伝説がここにもありました。
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境内には、四国のお遍路ミニチュアや稲荷神社も同居しています。
60年ぶりなので記憶があいまいですね。
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お寺の山を下りて,海岸へ向かいます。
ここは 畳ヶ浦 という名勝です。
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島根県はめったに地震がないのですが、
明治5年(1872年)の浜田地震によって海底が30㎝隆起してできたものです。
その時の死者は551人だとか。
日本全国どこでも地震からは逃げられないのですね。
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地元のおばさんが岩に張り付いた貝を採っています。
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夏に孫が遊びに来た時に、
ここで貝とりや魚とりをさせたがいいのではないかと
下見を兼ねて来てみました。
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それにしても千畳敷というだけのことはあって広いです。
都会の近くにあればいい観光名所になるのでしょうがね。


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