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エトルタ Étretat

.26 2015 ブルターニュ懐古旅行 comment(0) trackback(0)
来ました、再びここを訪れることはなかろうと思っていたのですが、
家内のたっての願いで、エトルタにやってきました。

画家の絵心を刺激し、描かずにはいられないと思わせた
西側のあの白い崖です。
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(今日の写真はクリックすればすべて拡大できます)

オルセ美術館で撮ったクールベ「雷雨が過ぎたエトルタの崖」
02IMG_5217Gustave Courbet La Falaise dEtretat apres lorage 1870 (800x800)
Gustave Courbet "La Falaise d'Étretat apres l'orage" 1870

おなじくオルセ美術館のモネ「エトルタの大波」
03IMG_5221Claude Monet Grosse mer a Etretat (800x450)
Claude Monet "Grosse mer a Étretat"

東の崖はちょうど西日を浴びて青空に映えています。
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同じくオルセ美術館で撮ったモネ「エトルタの海岸」
05IMG_5188Claude Monet Plage dEtretat1883 (800x800)
Claude Monet "Plage d'Étretat" 1883

ハング・グライダーの人は気持ちよさそうにいつまでも浮いています。
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ただただ、うっとりと
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景色に酔いながら
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シャッターを押すだけです。
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東の崖の奥はゴルフ場になっているのですが、
ここのゴルファーのマナーの悪いこと悪いこと。
前の組がまだ打ち終わっていないのに上のほうからポンポン打ち込むわ、
犬がバンカーの中を歩いても砂ならしをしないわとひどいもんです。
おまけに下手くそなことこの上ない。
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アルメリアと白い崖。
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海の上のヨットが見えるでしょうか。
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この白い崖は海を挟んだイギリス側にもあって
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昔はくっついていたと思われますね。
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「これで思い残すことはないわ」
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ということでエトルタに別れを告げ、ルーアンに向かいます。

大失敗の巻 Questembert

.25 2015 ブルターニュ懐古旅行 comment(0) trackback(0)
5月24日、日曜日午後5時半、ケストンベール着。
あこがれのレストラン Le Bretagne に着きました。
このブログを開設した当初に描いた記事 「ソムリエ修行」 のレストランです。
ひょっとしたら、別のソムリエ修行の日本人がいるかもしれない、
またグラーヴのワインを勧めてくれるのだろうか
などと期待一杯でツタの絡まるゲートに車を乗り入れました。
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中庭は閑散として、人気がありません。
駐車場には私たちの車以外は誰も駐車していないのです。
ホテルのチェックインのためレセプションに行くとおじさんが一人。
「レストランは何時から開くのですか」
「今日はレストランはお休みですよ」
「えー?うそ!休みは月曜日じゃないの」
「そうですが、今日はお昼までです。日曜日の夕方から月曜日までお休みですよ」
「あちゃー」(これは日本語)
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それだったら、ここに泊まることはなかったのに。
おいしい食事をして、ワインをたらふく飲んで、
酔っぱらったまま部屋にあがって寝るためにここを予約したんだよ。
なんてことだ。
レストランは火曜日から日曜日に営業と書いてあったのですが、
その日曜日はお昼だけだなんてねー。
宿の予約を入れるのと同時に、レストランの予約を
ホームページ の e-mail で入れておいたのですが、
そういえば、承りましたという返事がきませんでしたね。


しょうがないので、少し街中を散策。
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ケストンベールは小さな町なので、たいして見るものはありません。
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16世紀のホールだそうです。
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いまでもここで市が立つのでしょうか。
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ケバブの店で夕食をとりました。
これはこれでそれなりにおいしかったのですが、
こんな飯を食いにこの田舎町まで来たのではないのです。
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翌朝は、豪華なレストランで中庭を見ながらプチ・デジュネをとりました。
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ブルターニュの旅はこれでお終いです。
今日は気を取り直して、ノルマンディのルーアンまで500kmを駆けるのです。
5月25日月曜日、天気は晴れ。
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途中でリジュウー Lisieux に立ち寄りました。
道路のパーキングメーターにコインを入れようと料金表を見ていると
通りがかったムッシューが「今日は祝日だからお金は要らないよ」
その時に何か嫌な予感がしました。
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この町に立ち寄ったのは、
カルヴァドスというリンゴ酒を蒸留した酒を買うためでした。
ここはカルヴァドス地方の中心地なのです。
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観光案内所にいって、受付のお姉さんに
年代物のカルヴァドスを売っている店を尋ねました。
お姉さんが教えてくれた店は、祝日で店を閉めていました。
あれまー。

二連敗です。

ロシュフォール・アン・テール Rochefort en Terre

.24 2015 ブルターニュ懐古旅行 comment(0) trackback(0)
ヴァンヌの街から一路北東へ、畑の中を走り続けます。
なんだなんだこれは、いったいどうなっているんだ。
かろうじて一台分のスペースを見つけて縦列駐車。
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ブルターニュの5番目のフランスで最も美しい村、
ロシュフォール・アン・テールに着きました。
お祭りでもやっているようで、ここからは車が進入禁止です。
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ここが城門のようです。
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涼やかな並木が続きます。
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歌声が聞こえてきます。
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素人歌劇をやっているようです。
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お城の前庭。
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塀の外は谷です。
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内庭に入って、上から歌劇を覗きます。
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石垣の途中にずらっと咲いている花は、
フジェールの城、ヴァンヌの城壁に咲いていたのと同じ
ベニカノコソウ(紅鹿の子草、オミナエシ科) です。
これだけ集団で生えていると見ごたえがありますね。
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学名 セントランサス Centranthus ruber、フランス名は Centranthe rouge.
原産地は南欧ですから、このあたりには昔から生えていたのでしょうか。

歌劇は佳境に入ったようです。
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みなさん熱心に聞き入っています。
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お祭りの喧騒から離れて、隣の原っぱで
リンゴの木の下で昼寝をするもよし。
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ブルターニュは寒いので、ブドウはとれません。リンゴだけ。
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この粘泥岩のスレートぶきの屋根がブルターニュの特徴です。
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ここにもベニカノコソウ。
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街に降りてみます。
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今日は暑い。グラス屋さんをみつけてアイスクリームの3つ玉を注文。
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やはり美しい村に指定されるだけのことはありますね。
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レンヌから83km、1時間ちょっとで来れるのになぜ来なかったのでしょう。
当時は情報がなかったのですね。
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ここは市場の立つ広場ですね。
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石壁に赤いバラ。
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日本原産のイワガラミがここにもいました。
アジサイ同様ブルトンに愛されているようです。
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このガラス細工は面白いですね。でも20ユーロ。
「買わない、買わない」
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ちょうどお祭りの日で、天気も良くて、ベニカノコソウも満開で
本当にラッキーでした。
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ヴァンヌ Vannes

.23 2015 ブルターニュ懐古旅行 comment(0) trackback(0)
ガブリニス島からヴァンヌの街に帰ってきました。

好きですね、こういうお母さん。みんなのパンを背負っています。
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街を散策してみました。
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今日は5月24日、日曜日なのに市場が立っています。
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どうしても、オマール海老に目が行ってしまう。
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マカロン♪ マカロン♪
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城壁の門をくぐると、おおー、変わっていませんね。
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さわやかな天気。
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先ほどの朝市で買ってきた、サクランボでしばし休憩。
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これは何のアートでしょうか。
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フジェールの城に咲いていたベニカノコソウがここでも石垣に咲いています。
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やはりこういう木組みがブルターニュらしいですね。
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古い港にやってきました。
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お姉さんたちがあまりにおいしそうに食べているので、
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私たちも
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カキとカニを
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攻めてみることにしました。
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見落としたところがあるかもしれないので、
ちんちん列車に乗ってみることにしました。
最初からこれに乗ればよかったですね。
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ガブリニス島 Ile de Gavrinis

.22 2015 ブルターニュ懐古旅行 comment(0) trackback(0)
こんな素晴らしいジギタリスの写真が撮れるなんて
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私は幸せです。
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この初めてみるブルーの花を咲かせる低木は
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セアノサス Ceanothus 北米原産の木だと判明。
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ここはブルターニュ半島の南側の モルビアン湾 です。
直径20kmの湾には約40の島が浮かび、日本の松島のようです。
もちろんカキの養殖もしています。
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この湾の沖では紀元前56年に ローマ軍とガリア軍が海戦 をしており、
ローマが大勝しました。指揮したカエサルの丘なんて地名が今でも残っています。
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湾の中のガブリニ島に渡るために
ラルモール・バーデンという小さな港町にやってきました。
渡し船の時間は調べてこなかったのですが、9時45分にここに到着したら
10時発の最初の船がでますとのこと。なんというラッキー。
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対岸の小さな島にバルネネスで見たような、巨石文化時代の
石積みのケルンがあるのです。
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我々と一緒に渡し船に乗ってきた御一行様。
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モルビアン湾は浸食によって今のような湾になったようです。
ガブリニ島も昔は地続きだったようです。
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ガイド付きのツアーなのですが、
このガイドさんのよくしゃべること。
ここで30分もしゃべっていましたよ。
みなさんがうんざりしているのが写真でもわかるでしょ。
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このケルンは紀元前3500年に作られています。
直径約50m、高さ7m。
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ようやくケルンの羨道に入れました。
人数が多いので2チームに分かれて入ります。
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入口を振り返るとこんな感じ。
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なぜこのケルンが有名かというと、
羨道の壁にこういう不思議な紋様が描かれているからです。
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この紋様が何を意味するかはいまだ不明だそうですが、
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アートとして、巨石文化の後にやってきたケルト人に引き継がれたようです。
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穴から出て、次のチームが見学している間、景色を見て待ちます。
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この子は穴に入ってなかったよね。
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春ののたりのたりです。
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