久しぶりに担々麺を食べました。
おいしかった!
ストレート細麺か、ちぢれ中太麺か、選択できるのですが、
二人とも当然のごとく細麺を選択しました。

あざみ野郵便局と同じ通りにこの店はあります。
できてから一年以上たつと思うのですが、
まだ入ったことがありませんでした。

カリタス女子短大の白ヒガンバナがもう咲いていました。

毎年写真に撮っているので、過去の写真を調べてみると
2010年***************9/15
2011年*8/31
2012年***********9/11
2013年**9/02
2014年******9/06
*****今年*8/31
まあ例年並みですかね。
ついでに、我が家の近くのサンゴ樹の実がきれいに色づいています。

もう一つついでに、ヤマボウシの実。
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我が家から1.2km、歩いて15分のみすずが丘交差点にスタバができた。

ドライブスルータイプのスタバである。

上野恩賜公園でスタバを見た時も驚いたが、
ここにスタバを建設しているときも驚いた。
「街中とか駅の近くならわかるけど、ここは住宅街のど真ん中だぜ、
なんでこんなところに作るんだろう。客が入るのかな?」
なにせ、ここは江田駅から1.1km、徒歩12分、
あざみ野駅から1.7km、徒歩20分の本当に住宅街のど真ん中なのである。
正確に言えばまだ住宅街ではない。
スタバの後ろには、横浜市生産緑地が広がっているのである。
もっともいずれあと10年もすれば、高級住宅街に変わってしまうだろう。
なにせすぐ近くに慶応幼稚舎横浜校があるくらいだから。

「心配しなくてもいいわよ。敵もその道のプロなんだから。
新店の開発部隊もマーケティング調査ははしっかりしてるはずよ」
おっしゃる通りで、素人がどうのこうのいうことではない。
実は、5月にブルターニュ懐古旅行をした最後にパリに寄ったのだが、
その時オペラ座界隈を散歩したときにいくつかスタバの店を発見して驚いたのである。

フランス人は小さいデミタスカップの濃いエスプレッソか
丼に入ったカフェオレしか飲まないという先入観があったからである。
アメリカ式のコーヒーをフランス人が受け入れないのではないかと
勝手に思い込んでいたのだ。
試みに、スタバ・フランスのサイトをのぞいてみると、
もうこんなにパリに出店していた。

スタバ恐るべし。
たかがコーヒー、されどコーヒー。
新しい文化の創造だ。
ぎっくり腰を再発して寝込んでいたが、
直すには散歩が一番ということで、スタバの近くにある
サルスベリの並木を見に出かけた。

もう遅いかなと思ったが、十分咲いている。

サルスベリは花期が長いのだ。

これはあるアパートの前庭。

散歩の後はスタバに入って涼む。
私も知らないうちに完全にスタバに取り込まれているね。
豊栄神社。いやー本当にあるんですね。
私のペンネーム”豊栄のぼる”は高校の校歌の歌いだしからとったものですが、
まさか石見銀山の中にこの名前の神社があるとは思いませんでしたよ。

祭神は毛利元就だそうです。
関ケ原で負けて、石見銀山を手放さざるを得なかったというのは
悔しかったでしょうね。
この石見銀山と佐渡金山で徳川幕府が維持できたわけですから。

(この写真はクリックで拡大)
石見銀山散策コースの入り口にある五百羅漢の裏庭です。

ギボウシのちょっとした群落がありました。

ちょうど秘仏を公開していたのですが、撮影禁止で、
写せるのはこういう外観だけでした。本当にケチなんだから。

お寺の対面の崖の洞窟の中に五百羅漢はあります。

ここも内部は撮影禁止となっていました。
こんな感じのお地蔵さん(羅漢)が本当に五百体以上あります。

実はここを訪れたのは2か月前の7月。
子連れだと石見銀山の散策は大変です。

龍源寺間歩まで2.3kmという看板があります。
計画では、ここ石見銀山公園からタクシーで行こうと考えていたのですが、
車は一切ダメなのだそうです。貸自転車か歩き。

車は石見銀山世界遺産センターに駐車し、
あとは公共のバス(有料200円)を使えということだったのですが、
ここ石見銀山公園(B地点)にも駐車場はありました。しかもがらがら。
口惜しい。

お客さん(嫁と嫁の両親)が是非見たいというので
上り坂をせっせと歩きました。
その間、地元の住人の車がばんばん追い抜いて走るのです。
昔は龍源寺間歩の前の駐車場まで車で来れたのですがね。
世界遺産というのは面倒なものです。
夕方5時には入口が閉まるというので必死で歩いたのですが、
何とか間に合いました。

かいた汗が一気に引くほど中は涼しいです。

頭をぶつけないように、ひたすら歩きます。

帰りは下り坂なので、歩けますが、本当にサービスが悪いですよ。
萩市が世界遺産で必死で売ろうとしているのに、
ここ石見銀山はやる気がありません。
お盆に、小学校のみんなと飲み会をやった時に聞くと、
「それは当然だよ」と異口同音に答えられました。
「世界遺産に指定された途端にわんさか人が来て
地元の人は大迷惑だったようだよ。
もうあまり人に来てほしくないと思っているのじゃないかな」
島根の田舎で汽車に乗ってみることにしました。
浜田市での高校の同窓会に出席するためです。
今までは車で家内に送ってもらっていたのですが、
今回は iPad があるので、電車の時刻表を家で調べることができたからです。
10時14分の浜田行きがあることがわかりました。
11時から開始の同窓会にちょうど間に合います。
都野津駅は当然ながら無人化されています。
ここもフランスのレンヌの地下鉄と同様、プラットホームに入るのは自由です。
通せんぼをするものは何もありません。

売店もなくなって自動販売機だけ。

西方向。

東から汽車がやってきました。

たった一両です。

車内は4人掛けのボックス席が4つで、あとは横掛けの席になっていました。

とにかく、この汽車に乗るのは40年ぶりです。
途中で発見したこと。
「あれっ?久代駅なんてあったっけか?」

人間の記憶なんて実にいい加減なものです。
都野津から浜田は高校の間3年間通ったのにですよ。
波子駅の次は下府駅だとばかり思い込んでいました。

後で駅の場所を確認してみると、
久代町でもほとんど人家のないところに駅はありました。

この地図で、県立しまね海洋館アクアスは浜田市にあることを再確認しました。
私と家内は、江津市波子町にあるとばかり思いこんでいました。
境界が海岸部で食い込んでいたのです。
高校の同窓会です。
私の期は出席率がよく、12人も出席していました。
下の孫はすこぶる愛想がよくて、
笑顔をすると笑顔で返してくれます。

まだ半年なのですが、
寝返りができるようになったと嫁から報告がありました。
それならと、おもちゃで誘ってみました。

おっ、できるできる。

もうちょっとだ。

ありゃー、失敗。もうちょっとだったのに。

まだ頭が重いのでしょう。
首の筋肉がもう少しつかないとね。