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メリー・クリスマス

.24 2017 身内話 comment(0) trackback(0)
長男宅へ両家が集まって、メリー・クリスマス。
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下の孫は私たちが贈った「アンパンマンのジュースちょうだい」に夢中です。
してやったりです。
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自動販売機のセットで、コインを入れるとジュース缶がでてきて
バイキンマンのごみ箱もついています。
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実は、この夏、島根の田舎のおもちゃ売り場で、
下の孫がこのおもちゃの前で30分も遊んでいたのです。
おじいちゃんはこのことを覚えていました。
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お兄ちゃんは、嫁の実家からもらったスーパーマリオのゲームに大喜び。
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今のゲームは凄いですね。
絵の美しいこと、迫力満点です。
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幸せな一日でした。


AIの深奥幽玄

.23 2017 趣味 comment(2) trackback(0)
月刊「碁ワールド」新年号から
「AIから学ぶ基本と常識」大矢浩一九段の講座が始まった。
最初に取り上げたテーマが「5線の肩ツキ」。
2016年3月のイ・セドル九段対AlphaGOの対戦第二局の
37手目の5線の肩ツキである。
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なぜこれが不可思議な手かというと、
人間の理論では、
4線で碁盤の外側を囲ったほうが有利だからである。
4線で白が囲った外側の地は 16x3x4+4= 196目、
5線で黒が囲った中央の地は  9x9= 81目、
その差は115目もあるのだ。
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ただし、使っている石数は
黒が9x4=36個、白が11x4=44個で、
白が8個も多い。

人間の理論で不利とされている手をなぜAIが打つのか。
もっとも武宮正樹九段は宇宙流と称して、
中央を囲って一時代タイトルを総なめにしたことがあるので
人間でもこういう考え方をする人がいることは確かだ。

私が持っている囲碁ソフト「天頂の囲碁」は、
5段の力があるといわれているが、
やはり中央の打ち方が上手くて、
いつも自然に中央に地を作ってしまい、
私はいまだに分が悪い。

人間の理論では3線と4線では互角の勝負といわれている。
3線で白が囲った外側の地は 17x2x4+4= 140目、
4線で黒が囲った中央の地は  11x11= 121目、
しかし、その差は19目でやはり白のほうが勝つのだ。
ただし石数はやはり白が8個多いので、
いい勝負といわれているのだろうか。
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こうやって実際に石を並べてみて、
外側の地が多いことを再確認すればするだけ、
5線の肩ツキの意味が理解できなくなる。

それともやはり、石が8個多いのが問題なのだろうか。

碁は深奥幽玄というが、
AIの碁はまさに深奥幽玄、人間の理解を超えた所にある。


欧風カレー ボンディ

.22 2017 食と料理 comment(0) trackback(0)
「女の一生」が終わったのが一時過ぎ。
「さぼうる2」でナポリタンを食べようかとも思いましたが、
岩波ビルの隣にある古本屋ビルの2階にある
「欧風カレー ボンディ」を試すことにしました。
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古本屋の入り口の階段から登ろうとしたら、
ビルをぐるっと回って裏口の階段から登れという
指示書きがありました。
小汚い裏口で、看板はありますが、入り口がよくわかりません。
恐る恐る右手の狭い階段を登ったら、階段の途中まで
10人くらいの行列ができていました。
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行列で待っている人にお姉さんが
「メニューを選んでおいてくださいね、一番人気はビーフカレーです」
といいながらメニューを渡していました。

20分くらい待たされましたかね、
ようやく店に入ると、
早速、こんな茹でたジャガイモが出て来ました。
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どうやって食べたらいいのかよくわかりませんが、
暇なので皮をむいて待っていました。
バターをつけようとしたのですが、
バターが硬いのであきらめました。
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出て来ましたよ。
私が注文したのはシーフードカレーの中辛です。
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ご飯にはチーズでしょうか?かけてあります。
卓上のラッキョウが切れていたのを補充してくれました。
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味は申し分なかったのですが、
やはりビーフカレーを注文したほうがよかったかな
という悔いは残りました。
それに2個のジャガイモが余分でした。
お腹が膨れて、後味にジャガイモを食べたなという
感触しか残らなかったのです。
紙に包んでお持ち帰りにしてもらったほうがいいと思いますよ。

裏口の隣に「神房(JINBO)」というビフテキ屋がありました。
メニューを見ると、ボンディの姉妹店で、
ここでも同じ味のカレーが食べられるのです。
この店だったら並ばなくてもよかったのです。
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女の一生 (妻に見せたい映画NO.1)

.21 2017 映画 comment(0) trackback(0)
岩波ホールは実に久しぶりです。
このブログで検索をかけてみると
「木洩れ日の家で」 (2011/5/24)
「キリマンジャロの雪」 (2012/9/11)
を見に行って以来ですから実に5年ぶりです。

今日見た映画は「女の一生」。"Une vie" 2016 Film francais.
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言わずと知れたモーパッサンの不朽の名作です。
「あらすじで読む世界の名著no.1」の
20作品に選ばれているくらいです。

「わたしは見に行かないわよ」と妻は冷たく言いました。
「だって、暗そうでしょ」

家に帰り着いて妻から感想を聞かれました。

「いやいや、最悪だったね。
暗いのはわかっていたけどあれだけ暗いとはね。
でも、お前にも見てほしかったな。
この映画の主人公に比べたら、
お前なんか幸せ以上の何物でもないぜ。
それに俺がいかにいい亭主であったかわかるよ。
この女の亭主ときたら、召使に手を出して子を産ませる、
友達の女房に手を出して殺される。最低だよ。」

「そうね、それは感謝しておりますわよ」

おまけに、生まれた男の子は出来が悪くて、
学校にも行くのを嫌がり、
大人になると女とロンドンに出て行って、
事業に失敗し借金をしまくって、
母に金をせびりまくり、
ついには主人公は22もあった農園と家屋敷を
最後に全部売り払うまでに追い込まれるのです。
唯一の救いが、最後に彼女の手元に届いた
孫の女の子の赤ん坊だけ。

それにしても暗い映画でした。
ストーリーが暗いのはあらかじめ承知していたのですが、
画面は常に暗いシーンしかなく、
エトルタでみたような海岸とか、
ノルマンディの美しい景色が見られるかなと
期待していたのですが、まったくありませんでしたね。

しかも、スクリーンが昔の4x3の画面で、しかも小さい。
先日のStar Wars のような16x9のフルスクリーンを見慣れているので
まるで何十年も前の映画を見ているようでした。

彼女に比べたら、自分がいかに幸せであるかを
再認識したい人にお勧めの映画です。
そして、奥様からくちゅくちゅと細かい不満を言われているあなた、
是非この映画を奥様に見せたほうがいいですよ。

バラの誕生

.20 2017 バラ comment(0) trackback(0)
毎日寒い日が続きますが、ここ横浜では毎日青空です。
やはり、冬の間は、どんより曇って北西の海風の吹く
山陰地方よりも関東にいるほうがいいですね。

冬にバラの話をするのも季節外れですが、
「バラの誕生」 大場秀章 (植物学者)著 (中公新書1997/11)
を読みましたので読書メモを残しておきましょう。
図書館で借りた古い本なので、写真がほとんど入っていません。
やはりこういう本にはカラーの花の写真を入れてほしいですね。

① バラはギリシャ時代からあった
八重咲がすでにあった
香りとバラ油を採るほうを重視していた

② ローマ時代
アウグストゥスの治世にバラは日常生活に欠かせぬものとなった
祭り、儀式、墓地の飾りとして使われた
ネロはバラ狂いであった(宴会でバラの雨を降らせた)
冬のバラはナイルかカルタゴで栽培していた

③ 中国でも数千年に及ぶバラの歴史がある。
19世紀に中国のコウシンバラ(Rosa chinensis)
コウシンバラRosa_chinensis
が導入されるまで、四季咲きのバラはヨーロッパにはなかった

④ モダンガーデンローズの誕生は1867年(明治維新の前年)
最初のHybrid Tea Rose の<La France>
ラ・フランス
が登場した記念の年。
この年が Old garden rose と Modern garden rose の境目。

⑤ 現在の園芸品種はすべてアジアのバラである8種から生まれている
日本原産:ノイバラ、テリハノイバラ、ハマナス
中国原産:コウシンバラ、ローザ・オドラータ
小アジア原産:ローザ・フェティーダ、ローザ・モスカータ、ダマスクバラ

日本原産:ノイバラ
ノイバラ Rosa_multiflora

テリハノイバラ
テリハノイバラRosa_luciae

ハマナス
ハマナスRosa_rugosa

中国原産:コウシンバラ(上述)、
ローザ・オドラータ
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小アジア原産:ローザ・フェティーダ
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ローザ・モスカータ、
rosa_moschata.jpg

ダマスクバラ
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(終)
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