急激に冷え込んできましたね。

紅葉にはまだ早いですが、ツタが一足先にいい色になっています。

天気が良かったので久しぶりに東高根森林公園に来てみました。

サラシナショウマがまだ咲いています。

ツワブキは冬の花ですよね。

ヤマラッキョウだそうです。

今日は何組もの園児がピクニックに来ていました。

黒ビニールシートの上は暖かいのでしょうね。

この公園に来ると昼食は大体華屋与兵衛。
これで999円は立派。
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雨が上がりました。気持ちの良い朝です。

これは高圧送電線の鉄塔の足元のススキです。
いつもの年だと今の季節にはとっくに草刈りがされて
ここでススキを見ることはないのですが、

今年は千葉県の停電回復対策のために
東京電力が予算不足に陥ったのか、
あるいは業者の人手不足のためか
草刈りがされていません。
箱根の仙石原のススキを今年こそは見に行こうと思っていたのですが

箱根の大雨のために、仙石原も立ち入り禁止になったようです。
地下鉄の銀座線日本橋駅に着いたのが夕方5時前。
6時からのクラス会には早いし、どう時間をつぶそうかと思ったら
丸善がありました。
あざみ野では勝木書店が店じまいして、私は本屋に飢えておりました。
本屋にいればいくらでも時間はつぶせます。
そこで発見したのが、小野不由美の十二国記の新刊本。
18年ぶりの書下ろし新作!が山積みになっています。

一冊を手に取って支払いカウンターに持っていったら、
女性店員が「お客様、一巻と二巻が同時に発売ですよ」というのです。
私が二巻目を取りに引き返そうとしたら、
「ここでお待ちください」と彼女は駆け出して二巻目を持ってきてくれました。
彼女も十二国記の大ファンで、若い時に読んでから嵌ったのだそうです。
確かに、この物語は、現代の女子高生が蝕の時にこの十二国に
スリップしたことから始まるのです。
彼女としては十二国記はもっともっと続いてほしいのだとか。
私は3年ほど前に偶然図書館で手に取って全十巻を読み終えています。
来月には続きの三巻と四巻が発売されるらしいのですが、
本屋難民はどこに行けばよいのか。
(追伸)
十二国記をご存じない方のために、
NHKで2002年4月~2003年8月まで45回にわたり放送された
アニメ「十二国記」第39話のYoutube を載せておきます。
初勅(新王が最初に発した勅令)の場面が印象的です。
たぶん中国で放送されたものの海賊版です。
昨日は私が常任幹事をしている大学のクラス会。
幸い夕方5時には雨が上がって、八重洲の「嶋村」に
18人が集まりました。

今年は夏に二人が亡くなって最初に黙祷をささげました。
献杯のあとは、例によって一人ずつ近況報告。

料理は懐石料理でこんな感じですね。



来年は黙とうをささげなくて済むように願っています。
久しぶりに「くら寿司」に入った。

清潔という印象を与えるカバーが付いているのがよい。
ちょっと皿の取り出し方が面倒だが慣れればどうということはない。
それになんといっても、全品一皿100円(税抜き)というのが
庶民にはうれしい。
スシローなんかだと一皿300円とか400円とするやつがあるからね。
珍しいメニューを見つけた。
こういうものを見つけるとすぐに飛びつくのが私の悪い癖だ。
「とろけるチーズカルボナーラうどん」

温泉卵つきだ。
カルボナーラの定義は、Wikipedia によれば、
チーズ、黒胡椒、グアンチャーレもしくはパンチェッタ(塩漬けの豚肉)、鶏卵
ということになっている。
クックパッドでは、ベーコン・卵・チーズを使ったシンプルなクリームパスタ
という表現だ。
しかし、「カルボナーラ」という語感からすると「炭」をイメージさせる
黒胡椒がたっぷりかかっていないとやっぱりカルボナーラじゃない。
幸い、くら寿司のカルボナーラうどんには、かすかではあるが
黒胡椒をかけた跡は見える。
お味はどうかと言えば、合格だ。
やや塩味がきついが、美味しい。
これで390円(税抜き)はリーズナブル。