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英語幼児教育

.27 2013 ブログ comment(0) trackback(0)
会社のOB会に行く途中でこんな行列に出会いました。
日本ではよく見かける、幼児の街頭歩行訓練ですね。
IMG_4235.jpg

ところが、ちょっと違うのです。

先頭のお兄さんがガイジンなのです。

この写真の少し前には、商店街の魚屋のまえに連れて行って
お兄さんは "I like fish" と叫びました。
すると子供達は "I like fish" "I like fish" と
オウム返しに繰り返すのです。
そのあともお兄さんは子供達に英語で話しかけていました。
しかもゆっくりではなく、ごく普通のスピードでした。

最近、英語の幼児教育の必要性を声高に叫んでいる人がいます。
早ければ早いほどよいなどと言っています。
小学校4年生から英語を教えるのだとか。

本当に英語の幼児教育は必要なのでしょうか。

私は反対です。
英語の教育業者のキャンペーンに踊らされてはいけません。
我が家の子供達は、小学校1年と年中さんでフランスに渡り、
本当にフランス語で苦労させました。
日本語もまだろくにできないのに、外国語をやって何になるのでしょう。

私の同僚で中学生の子供さんを連れてフランスに赴任してきた人がいます。
中学生をいきなり現地校にぶち込むのはどうかと皆心配していたのですが、
案ずるより産むが易く、どの子もあっという間にクラスに溶け込んで
成績もクラスでトップクラスになりました。
ただ、この中学生のケースでは、
子供たちが必死でフランス語に取り組んだことは確かですし
(そうした自覚ができる年になっていた)、
また頭が飛びぬけてよいご家族であったことは確かです。
後に日本に帰国してから、東大やお茶ノ水に合格されたそうですから。

私の意見としては、外国語は自覚ができた中学生からで
十分ではないかと思うのです。
日本人が英語がしゃべれないのは、
今までの日本の英語教育方法が悪かったのであって、
開始時期が遅かったからではないと思いますね。
もう少し会話に重点を置き、
語学は人によって上達スピードが大きく違うので、
能力別にクラス分けするなど変えるべきところはたくさんありそうです。




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