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ガンジス川でバタフライ

.30 2014 読書 comment(0) trackback(0)
NHKラジオ「午後のまりやーじゅ」を聞き流していたら、
「たかのてるこ」という大阪のおばさんがでてきて、しゃべるはしゃべる、
しゃがれ声でしゃべりまくる。
吉本の芸人かと思ったら、吉本バナナの友人だと言う。
司会の山田まりやの紹介によると、
地球の広報・旅人でエッセイストで世界中を旅しているらしい。
書いた本が「ガンジス河でバタフライ」「モロッコで断食」だと紹介していた。
おもろいおばさんやなー、本もおもろいかもしれん。

さっそく、パソコンで横浜市立図書館のサイトに入って検索をかける。
自分のクレジットカードの番号も覚えていないくせに、
図書館の10桁の会員番号は覚えているから不思議なものだ。

あった。
山内図書館の292番の棚に「ガンジス河でバタフライ」が現在あるという。
早速、散歩がてら図書館へ行くことにした。
IMG_1304 (480x360) (480x360)

いやー、面白いのなんの。
こんな旅行記は普通の人では書けない。
母の大好きなNHKの番組に「鶴瓶の家族に乾杯」がある。
鶴瓶は人に警戒心を起こさせることなく、
するりと相手の心に入っていく不思議な話術を持っている。
この「たかのてるこ」という著者も同じなのではなかろうかと思う。
そして多分人が好きなのだ。人に興味がありすぎるのだ。
そうでなければ、香港やシンガポールやインドで、
ろくに英語もしゃべれないのに一人旅でこれだけたくさんの人に出会えるわけがない。

私が旅に出ると、このブログで写真をわんさかぶら下げるのだが、
写真は景色と花と食べ物の写真だけだ。
普通旅のルポルタージュというと風光明媚な景色とか建物の写真が多いが、
この本に載っている風景写真といえばガンジス川に沈む夕日だけ。
あとはすべて旅で出会った人の顔写真だ。
要は人が好きなのである。

43歳の Osakan (大阪人を英語でこういうらしい?) の Wikipedia はこちら

日大芸術学部に在学中に準ミスキャンパスで紳助の番組に出た時の
大昔のYoutube を発見した。

これはすごいわ。
素人でこれだけしゃべりまくったら、浜ちゃんが怒るのも無理はない。
大阪はこういう人間を生む文化があるのもしれない。

とにかく面白くて一気にこの本を読んでしまったので、
図書館のサイトで、ほかの本にも予約を入れることにした。




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