表現の自由とは

.13 2015 ブログ comment(0) trackback(0)
ゴルフから帰ってみたら、フランスの元家庭教師のマダムから
こんな画像がメールで転送されていました。
メールのタイトルは "Il nous reste de l'encre"
おそらく「私たちにはまだインクが残っている」という意味だろうと思います。
添付の文は "Non, Charlie n'est pas mort, je suis Charlie."
直訳すると「ノン、シャルリーは死んでない、私がシャルリー」です。
クレヨンで囲んであるのは、文筆・言論の自由を表しているのでしょう。
lencre de Charlie
Mais, Moi, Noboru TOYOSAKA,
Je ne suis pas tout a fait d'accord pour le slogan "Je suis Charlie"!


でも、しかし、私個人としては "Je suis Charlie"というスローガンに
全面的に賛成はしかねます。

我が国日本でも、
建武の親政を皮肉った二条河原の落首「此頃都ニハヤル物・・・」や、
江戸時代の狂歌「白河の清き流れに魚住まず 元の濁りき田沼恋しき」など
風刺文化の伝統はあります。
ご政道を風刺する言論の自由は断固守るべきです。

しかし、シャルリー・エブド紙はやりすぎです。
イスラム教やモハメッドを皮肉った漫画をこれでもかこれでもかと
しつこく何回も載せているのです。
すぐに頭に血が上るチンピラのまえで繰り返しおちょくれば、
そりゃ頭に来ますよ。
シャルリー・エブド紙にはキリスト教側からのイスラム教への蔑視が
背景にあったように思えてならないのです。

私は宗教、特に一神教は大嫌いです。
自分の宗教しか認めないから他人の宗教を受け入れる寛容さがないのです。
とにかく他人の宗教を批判してはいけないですよ。

今朝の新聞ではパリでは120万人、フランス全国で370万人の大行進が
西欧の首脳を先頭に行われたと報道されていました。
これで左翼と右翼のポピュリズムが合体するのではないかと恐れます。
戦争や大虐殺を起こしてきたのは一部政治家や軍人ではありません、
一般大衆とそれをあおる新聞なのです。

ヨーロッパはやりすぎたのです。
国境検問をなくして人の移動を自由にしたこと、これはやりすぎですよ。
犯罪人も麻薬も武器もいちばん外側の緩い検問を突破したら
あとは自由に動けてしまう。
幸い日本には海がある。

もう一つがヨーロッパの移民政策。
移民してきた人々に職も与えず不満をためるくらいなら
受け入れなければいいのです。
これだけは日本は真似をしてはいけません。
いくら人口減少で人手が足りないからといって、
看護師や農業・水産業の実習生などの受け入れを
増やそうとする動きがありますが、あれはいけません。

不自由は我慢するしかないのです。
日本のサービス過剰とそれに慣れすぎた国民性を
何とかしないといけませんね。
だいたいスーパーやコンビニを24時間開けるなどという
発想はいけません。12時過ぎたら閉めればいいじゃないですか。

とにかく、日本が移民を受け入れるのはやめましょう。

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