カルメネール(Carménère)

.09 2015 食と料理 comment(0) trackback(0)
美味しいワインを発見しました。
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チリ産のモンテス(Montes)というワインです。

酒屋で2000円以下の部門で1位だか2位だかに選ばれたという
プロモーションに釣られてついつい買ってしまったのです。
お値段は税込1814円(税抜き1680円)。
日本酒に比べたらワインの値段は非常に高いのですが、
それでもこの値段のワインにしては美味しすぎます。
その夜の料理は鳥鍋だったのですが、このワインが実によく鳥鍋にあうのですよ。
家内も絶賛していました。

面倒なコルクではなく、道具のいらないスクリューキャップがうれしい。
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ラベルの下に、Cabernet Sauvignon 70%、Carmenère 30% と書いてあります。
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Carmenèreというブドウの種類に出合うのは初めてです。
先に、 フランスワインのブドウ種類別分類 という記事を書いたのですが、
そこには当然ながら入っていません。

そこでグーグルにCarmenereとインプットしてみると、
Carménère - Wikipedia というフランス語のWikipediaがでてきます。
あれ?カルメネールじゃん?
フランス語を読むのは疲れるので、その次に出てきた
カルムネール(Carmenere)という表参道のワインバーのサイトを覗いてみました。
そこの解説をコピペすると、

「ボルドーで絶滅したぶどう品種」 カルムネールとは?
18世紀の初め、カベルネフランとともにボルドーのメドック地域で
広く栽培されていたぶどう品種です
深い色調のフルボディーな赤ワインを造りだす品種として
当時はメジャーなぶどう品種でした
しかし、カルムネール種は栽培が難しく、生産性が低いため
次第にその生産は断念せざるをえなくなってしまったのです
そして、19世紀のフィロキセラの大流行によって
ほぼ絶滅してしまったのです
ところが、 フィロキセラの来襲前に
その他の苗とともにカルムネールの苗もチリに持ち運ばれたのです
そして、フィロキセラの無いチリで生き続けたのです
チリでは永年、メルロ種と混同されていましたが
近年カルムネール種であることが判明し
「ボルドーでは絶滅したぶどう品種の復活」として大きな話題をよびました
その名前は【カルミネ CARMINE 深紅色】
という言葉が由来していると言われています」

チリでは永年、メルロ種と混同されていましたが
なるほど、理解しました。
カベルネ・ソービニオンよりはぐっと味がまろやかになっているので
これはメルローをブレンドしているなと私も最初に思ったのです。

カルメネールかカルムネールかまあ些細なことですが、
一応フランス語/スペイン語のWikipediaを尊重して
カルメネールとしておきました。
日本語のワインの解説ではサイトによって違いますが両方出てきますね。
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