コンピューター恐るべし

.12 2015 趣味 comment(0) trackback(0)
あざみ野ゴルフ会の会長さんとラウンドした時のこと、
別の趣味の話になり、お互い囲碁をやることを発見しました。

会長さん曰く、「パソコンソフトが強くてねー、勝たせてくれないんですよ」

私「私はネットで人を相手にやっているので、パソコンソフトは持ってないんですよ。
10年前のソフトはすごく弱くて星目置かせても勝ちましたよ」

会長さん「いやいや、今のソフトはすごく進歩していますよ。
ぜひやってみて結果を教えてくださいよ」

昔は、近くにパソコン専門店があってそこでゲームソフトも売っていたのですが、
今は閉店してしまって、どこでゲームソフトを売っているのかわかりません。
ケーズデンキでもそういう棚は見当たりませんでした。
そこで、ネットで検索したら、囲碁ソフトランキングがあり、
「天頂の囲碁5」が一番強いということでした。
アマゾンで調べたら中古品でも8517円!
高いじゃないの、ゴルフクラブより高い。
家内に内緒で買ってしまいました。(もっともゴルフクラブも内緒ですがね)
IMG_5325.jpg

いやいや、これが強いのなんの。
レベル設定があって一番強い5段に設定して対戦したら
ずばずばと石を切られて2連敗。
「むむ、おぬしやるな」
そこで敬意を表して、変なところを切られないように慎重に対戦したら
3局目でようやく勝てました。
その後は勝ったり負けたり、結構いい勝負をしています。

日本棋院の幽玄の間という会員制ネットクラブで私の棋力は4段なので、
このコンピューターソフトが5段というのもあながち嘘ではないと思います。
パソコンを数台つないでクラウドにして対戦したら私は勝てないでしょう。
今は私のパソコン一台ですからね。
パソコンの能力によって力は変わるようです。
なにせ、このソフトは下手打ちの名人二十四世本因坊石田秀芳が
4子置かせて、1勝1敗だったそうですから。
私なんぞは、プロの中島美絵子二段に4子置いて0勝2敗ですからね。

今19路盤でいい勝負ですが、9路盤でやると1勝4敗くらいです。
盤が小さいとコンピュータの読みにかないませんね。

将棋の世界では、とうとうコンピューターに人間が勝てなくなりました。
囲碁の世界もあと5年もすれば人間を凌駕しそうな気がします。

ところで、普通の常識的な布石や定石ではコンピューターが強いので
以前紹介した、 ペガサス流新布石をパソコン相手にやってみました。
黒が私、白がパソコンです。
ぺがさす01

これはNHK杯の蘇耀国vs山城宏戦の布石です。
コンピューターの8手目が違います。
蘇耀国プロはここで9と一間に飛び下がったのですが、
私はこの手は覚えていなかったのです。
pegasasupro.jpg

それでも、上辺の黒模様に入ってきた白の大石を召し捕ることができて
最後に左隅の三々に入って地を稼いだら、白のコンピューターが投了しました。
ペガサス02

このソフトは礼儀をわきまえていますね。
ネットの対戦だと、大石が死んでもまだ打ち続ける人が結構います。
そういう時は時間の無駄なので、だいたい私が勝っていても投了してやるのです。
「用事が出来たので、投了します」というコメントを残して。

コンピューター相手だと、途中で家内に呼ばれても
中断できるところがいいですね。
いい遊び相手を見つけました。

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