コンブール Combourg

.02 2015 ブルターニュ懐古旅行 comment(0) trackback(0)
サン・スリアックの次はコンブールを訪れました。
なぜここに来たか。
要はこのお城が私は好きなのです。
この写真を撮るためにだけここに来たといっても過言ではありません。
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湖のそばの道の並木はマロニエだということが
花が咲いていたので初めてわかりました。
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この十字架は何のためにあるのか、いまだに知りません。
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十字架のそばにフランス革命前後の作家であり政治家でもあった
シャトーブリアン の説明書きがあります。
この小さな湖(沼?)は "Le Lac Tranquille" (静かな湖) と
彼が著作の中で命名したとのことです。
この説明書きによれば、この湖は領主の製粉用水車のための貯水池でした。
1812年の干拓以前は、この湖の面積は40ヘクタールもあったのだとか。
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シャトーブリアン はサンマロで生まれ、ここコンブールの城で育ったのです。
彼の著作とは "Memoires d'Outre Tombe"で
直訳すると「墓の彼方の回想録」ですが
横浜市立図書館に「わが青春」という抄訳本があったので
今度読んでみようと思っています。

これがシャトーブリアンの銅像。
今ではビーフ・ステーキの肉の名前としか知らない人がほとんどですが、
ヴィクトル・ユゴー (レ・ミゼラブルの作者) が14歳の時、学校のノートに
「シャトー・ブリアンのようになれないのなら、なにもかも無意味だ!」
Je veux être Chateaubriand ou rien.
と書いたほど、当時作家を志す者にとってはあこがれの存在だったのです。
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ディナンへ通ずる街道の辻にあるレストラン。
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こちらはレンヌに通じる街道の辻のレストラン。
ここで昔食事をした記憶があります。
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きょうはたまたま市の立つ日で、道路が封鎖されて、
町の中心部にアクセスするのに苦労しました。
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