やっぱりカラシニコフか

.14 2015 フランスの生活 comment(0) trackback(0)
Nous , japonais, prenons part à votre douleur et colère contre ces attentats!
(今回のテロに対するフランス人の怒りと痛みを我々日本人も分かち合います)

やっぱりカラシニコフだった!
ついに危惧していたことが起こってしまった。
この5月にブルターニュ懐古旅行の時に
レンヌでもカラシニコフをもった軍人が街中を警戒 しているのを見て
フランス中がピリピリしていると感じたのだが、
それでもやはり起こってしまった。

これは今日の夕方7時のNHKのニュースの画面。
01IMG_1586 (960x540)

私もテロの起こった地点をグーグルの地図にプロットしてみた。
サッカーの Stade de France (サン・ドニ地区)と 
ロックコンサートのバタクラン劇場(今年1月のシャルリー・エブド紙の近く)は
人がたくさん集まっている場所だから狙われたのはわかるとしても、
Le Petit Cambodge(カンボジア料理)、 La Casa Nostra(ピザ屋)、
La Bell Equipe(ビストロ)という一般のレストランが狙われたのはなぜだろう。
02Carte du Terrorisme 13_11 2015 02 (960x540)

これはパリをブロックごとに年収別に色分けした地図である。
赤いほど年収が高く、黄色は貧しい地区だ。
北のほうが貧しい地域ということになる。
事件のサッカー・スタジアムのあるサンドニ(Saint-Denis)は
昼間から黒人の娼婦が街角に立っているような街で、
土地に不案内な日本人の観光客は立ち入らない方が良いという場所である。
03Wikimedia-Revenu_a_Paris_et_Petite_Couronne (960x747)
Wikimedia:Revenus_à_Paris_et_Petite_Couronne より

事件のあった10区と11区は貧しい地域からパリの中心部への入口に当たって、
貧しい?テロリストが日頃から下見を十分にできたからだろうか。

いずれにせよ、パリを訪れる人は、上の地図をおぼろげでも
頭に入れておいた方が良いと思う。

スポンサーサイト

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://rennais.blog6.fc2.com/tb.php/1688-673f58cc