帰り花や枯蟷螂

.07 2015 紅葉 comment(0) trackback(0)
「帰り花」とはなんと優雅な響きをもった言葉でしょう。

<<帰り花(かえりばな)とは、11月頃の小春日和に、桜、梅、梨、躑躅などの
草木が本来の季節とは異なって咲かせた花のこと。
ひとが忘れた頃に咲くので、「忘れ花」といった言い方もされる。
「返り花」とも書き、「二度咲」「狂い咲」ともいう。>>

なるほど、私達はよく狂い咲きといいますがこれでは味気ないですね。

でも牡丹の帰り花は珍しくないですか。
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帰り花は初冬の季語だそうです。

「凩に匂ひやつけし帰花」松尾芭蕉
「かへり花暁の月にちりつくす」与謝蕪村
「あたら日のついと入りけり帰り花」小林一茶

こちらが普通にあるツツジの帰り花。よく見かけます。
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枯蟷螂!
これも同じく初冬の季語だそうです。

<<蟷螂は、あたりが枯れゆくに従って保護色の枯葉色に変わってゆく。
しだいに生気もなくなりやがて死に至る。この様態を「蟷螂枯る」という。>>
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でも、このカマキリ、まだまだやる気満々で獲物を狙っているように見えます。

「まだ元気 誰が言ったか 枯れ蟷螂」 豊栄のぼる

以上、いずれも11月24日の町田ぼたん園での写真です。
山茶花も冬の季語。
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もう松に雪吊りがかぶせてあって、冬に備えてあります。
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ツワブキ(石蕗)も冬の季語。
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蕎麦の実は季語にはなっていませんでした。
蕎麦だけでは季節がいつかわからないので季語にならないそうです。
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唐辛子は秋の季語でした。
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薬師池ではかいぼりで水がなくなっていました。
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水質改善工事を来春までかかってやるようです。
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