「砂の器」を読む

.19 2016 読書 comment(0) trackback(0)
「宿命とは、この世に生まれて来たことと、生きているということである」
読売新聞日曜版の名言巡礼の記事である。
IMG_4989 (800x450)
松本清張の小説「砂の器」の舞台となった島根県奥出雲町亀嵩(かめだけ)駅の
駅舎から高校生が出てくるこの写真がいい。

そういえば、この小説は読んだような、読んでいないような?記憶が定かでない。
早速図書館から借りてきて、一気に読了した。
犯人と被害者らしき人物の会話が東北弁で「カメダ」という人名か地名がでてきた
という蒲田駅近くのトリスバーの従業員の証言から犯人探しが始まるのだが、
東北弁と思われたものは実は出雲弁で、
カメダというのはじつは奥出雲町のここ亀嵩(かめだけ)のことだったのだ。

今度田舎に帰った時にでも行ってみるかと調べてみると、
さすがに遠い。最短コースでも122kmもある。
島根県はとにかく横に長いのだ。
しかも高速道路がないから時間がかかる。
時間的には浜田道で一旦広島県へ出て中国道から
松江道に入る方が早く着くというのだから悲しくなってしまう。
奥出雲町亀高 (800x528)

神奈川県を横切って隣の静岡県の熱海まではわずか80kmで
高速道路だから車で1時間22分で着くというのに。

1974年の映画は当時のそうそうたる俳優がでているので、
今度DVDを探してみよう。
スポンサーサイト

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://rennais.blog6.fc2.com/tb.php/1768-47c9735e