奥湯河原の宿 青巒荘

.04 2016 旅と観光 comment(0) trackback(0)
町立湯河原美術館で雨が上がるのを待っていたのですが
一向に止む気配はなくますます激しくなってゆきます。
午後2時過ぎだからもう受け入れてくれるだろうと
旅館に行って休むことにしました。

宿に着いたら、他にも同じような客がロビーで大勢待っていました。
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Ryokan

この宿「せいらん荘」の売りは、道路の地下の廊下を通って行く、
川の向こう岸にある露天風呂です。
風呂に入りながらすぐそばを流れ落ちる滝が眺められるのです。
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Onsen : Le pont privé pour le bain à l'extérieur

部屋は普通の畳の和室。
テレビが床の間に置いてあるので、上座に座る私にはテレビは見えません。
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Ryokan

食事はすべて居室に運ばれてくるようになっています。
年をとると畳に座って食事をするのが非常につらいのです。
私が永久幹事をしている大学のクラス会で畳座敷の宴会をしたら
メンバーから足が痛いから次から椅子席にしてくれと言われたことがあります。
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Le dînner au ryokan

こういう和室がいいのは小さい子供連れの若い家族だけですね。
親は若くて畳に座るのを苦にしないし、子供も食卓に手が届くし、
子供が騒いでも周囲に嫌がられることがない。

しかし、若い家族は温泉旅館には来ませんよね。
来ますか???

部屋で食べるので料理は一時に全部運ばれてくるのです。
「どれから食べる? ふつうは冷たいものから食べるけど、
それでは冷めてしまうよね」
「冷めないうちにその揚物から食べれば?」
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「それに、この鯛しゃぶ、
早く食べないと固形燃料が尽きて、火が消えてしまうよ」
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というわけで。こういう酒の肴の突き出しのような料理は
結局一番後回しになるのです。
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「ご飯は後からお持ちしますので、その時になったら呼んでください」
と言われたのですが、
どうせお櫃に入っているのだから冷めないはずなのに、
あとから運ぶのも、理由がよくわかりません。
(そうか、吸い物の汁が冷めるよね)
(それだったら、料金の安い食堂での食事の方がいいね)


食事が終わって後片付けを頼みました。
布団は床を頭にするのではなく、
テレビが見やすいように、テレビと並行に敷かれました。
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昨年海外旅行したときは、フランスでもカナダでも、
テレビは壁掛けになっていて(地震がないからでしょう)、
ベッドの足の方の壁に架かっていました。
日本は地震があるからテレビは壁掛けにはできないのですが、
床の間に置くしかない和室では、
テーブルは最初から横向きにしておく方がいいと思いますよ。

あくる日の朝の食卓も、テレビと並行に横向きに置かれました。
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Le petit déjeuner au ryokan


あくる朝は、久々の上天気です。
あまりの天気の良さに、
急遽、河津町に河津桜を見に行くことにしました。

カーナビが指示する通り山の方に車を向けたら、
奥湯河原から箱根の方に有料道路があって
こんな絶景の見える峠に出ました。
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Mt.Fuji

これから河津町に向かいます。



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