モナリザに触った!

.20 2016 旅と観光 comment(0) trackback(0)
花桃の里のあと飯田のホテルに泊まり、
翌日4月17日(日)、淡路島から鳴門海峡大橋を渡ったところにある
大塚国際美術館に午後1時過ぎに到着しました。
美術館で最初に入るのがシスティーナ礼拝堂です。
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Musee d'art Otsuka

凄いです。バチカンに行かなくてもこの天井画と壁画と
ゆっくり会話ができるのです。
実に贅沢な空間を作ったものです。

ここでは歌舞伎や結婚式もやっているようですし、
将棋の王将戦の対局もやっています。
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これはミラノにあるダビンチの最後の晩餐です。
今から二十数年前にイタリアでの会議のあと
ミラノから飛行機で飛ぶ前のわずかな時間に
タクシーを飛ばして見に来たことがあります。
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しかし上の絵は今では存在していません。
修復されて部屋の反対側にある下の絵になりました。
もちろん修復後の絵は今回初めてここで見ることができたのです。
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この美術館には本物の絵は一枚もありません。
全て写真撮影して陶板(タイルのような物)に焼き付けたコピーです。
コピーであるからこそ、修復前と修復後の絵を比較するようなことができるのです。

とにかくここには世界中の美術館の超有名な絵が一堂に会しています。
フランス、イギリス、アメリカ、イタリア、ロシアの絵がここで見れるのです。

これは、マドリッドにあるピカソのゲルニカ。
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パリのオランジュリー美術館のモネの睡蓮。
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陶板の複製画であるが故に嬉しいことがあります。
日本の美術館では許されていない写真撮影がOKなのです。
三脚とフラッシュさえ使わなければいいのです。

それと陶板であるため、絵に触ってもいいのです。
絵の具の凹凸を指で感じることができます。
ですから、ここでは各部屋に監視員が一人もいません。

なんと! モナリザに触ってしまいました。
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ルーブル美術館ではガラスケースに入っていて
人々の頭越しに遠くから見たので
もっと小さい絵だと思っていたのですが
間近で見ると大きな絵でした。
しかも触れるなんて。
こんな幸せなことがあるでしょうか。

もちろん私の大好きな印象派の絵で、オルセー美術館以外にある絵にも
出会えて嬉しくて写真を撮りまくりましたが、
多過ぎてここでは紹介できません。

もうひとつ、コピーならではの奇跡!
ゴッホの幻のひまわりを見ることができました。
この6輪のひまわりは、1945年終戦直前に
芦屋で焼けてしまったのです。
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とにかく外国に行かなくても、淡路島から鳴門海峡大橋を渡ったところで
世界中の名画が見れるのです。
半日では足りません、1日かけてゆっくり見ましょう。
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