「64」(映画)

.31 2016 映画 comment(0) trackback(0)
この本が映画になって5月11日に公開されるのは知っていた。
00280001 (480x360)

見に行かねば思いつつも、
なにせ島根県には映画館が一軒しかなく、しかも遠い。
横浜に帰ってから見ようと思っていたのだが
妻は「どうせ暗い映画だから、私は行かないわよ」と冷たい。
6月になると後半が公開されるので、
それまでに前半は見ておかないといけない。焦る!

ようやく今日、見ることができた。

佐藤浩市は凄い。
ここまでやる役者だったかね~?
情に厚く、涙もろく、
「あなたの下で仕事を続けたい」と部下に言わせる
熱血漢を見事に演じ切っていた。
圧巻は(本の中でもそうなのだが)、
うるさい記者クラブの連中を相手に長口上で説き伏せる場面!
あれを一気に撮りなおし無しでやったとすると凄い!

昨年のNHKのテレビドラマはピエール瀧の主演でやり
評判も良かったと思うが、
一年前なのにそれほど印象に残っていないのだ。
後半の誘拐犯が重量不足だったからかも。

前半は、予想通り、新たな誘拐事件のところで終わった。
客を続きに引っ張っていくにはあそこで「続く」にするしかないね。

「ちはやふる」もそうだが、最近2回に分けて客を引っ張る映画が
増えているがどうなのか。

もっとも大学生の時に見た「人間の条件」は
一日がかりで見て、途中で何回も休憩時間があったけど
ああいう映画はもうないのだろうね。

絶対見て損はしない映画だと思う。
本もいいよ。
横山秀夫がなんで直木賞をとれないのか不思議?


スポンサーサイト

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://rennais.blog6.fc2.com/tb.php/1871-90f45d91