龍厳山のノウゼンカズラ

.23 2016 島根県 comment(0) trackback(0)
横浜に帰るのにいつも浜田道から中国道というルートをとっていましたが、
今回は気分を変えて北上し、米子道経由ルートにしてみました。
その途中で立ち寄ったのが、龍厳山(りゅうがんざん)です。
01IMG_3098 (800x449)

ここは島根県大田市大国。
作りかけの高速道路の終点で、石見銀山街道を右折して
しばらくのところにあります。
龍厳山で検索をかけてもヒットしません。
02龍厳山ノウゼンカズラ (800x450)

大体の場所が分かっていたので見つけたものの、
観光案内の標識も何もありません。
田んぼのそばに何やら看板を見つけました。
03IMG_3080 (800x449)

石見銀山遺跡、石見城跡の説明でした。
しかし、城跡に登れるルートはないようです。
城に興味はないのですが、私が興味のある
ノウゼンカズラは仁摩町の天然記念物であるという
ことがついでに書かれていました。
04IMG_3082 (800x800)

奇岩の絶壁に這い登るノウゼンカズラ。
05IMG_3088 (800x800)

絶壁の頂上まで這い登っていますよ。
これが鎌倉の東慶寺のイワガラミのように都会のそばにあれば
天然記念物として保護されたのでしょうが、
06IMG_3095 (800x449)

ほったらかしなので、だれかが作った竹林に邪魔されて
花がよく見えません。
07IMG_3093 (800x449)

神社の鳥居があるのですが、草が生い茂って
石段を覆っているので登れません。
08IMG_3086 (800x449)

近くに「井戸平左衛門府君遺澤之碑」を発見しました。
石見銀山の大森代官として赴任し、
農民のためにサツマイモを薩摩から導入し、
飢饉のときに貯蓄米を放出してその責任を取って切腹した
この地方の恩人です。
09IMG_3083 (800x449)

安井好尚という人の顕彰碑もありました。
調べてみると当地の大地主で、
農業の近代化を推進し、三瓶山で牛の放牧を開始し、
また学校を作った教育家でもあるようです。
10IMG_3099 (800x449)

なんでこんなところを訪れたかというと、
「島根県のノウゼンカズラの名所」で検索をかけたら
色んな旅行サイトで取り上げていたのです。
しかし、大田市のホームページでは
わずかに石見城跡というところでわずかに触れているだけ。

どうも田舎の人にとって、花は興味の対象にはないようです。

スポンサーサイト

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://rennais.blog6.fc2.com/tb.php/1937-ec30c05d