今晩の「林先生が驚く初耳学」でこの問題を取り上げていた。

妻が「来て!来て!やってるわよ」と居間から叫ぶ。
私が陸上競技を見るたびに、いつもこの疑問を口にするので
呼んでくれたわけだ。
答えは
「胸の隆起によるたるみの空気抵抗を減らすためで、
シャツの場合よりも1m=0.1秒早くなるという」
というものだった。
林先生も初耳で「初耳学」に認定された。
林先生は大人の対応をしたのだと思う。
こういう些事に異を唱えてもしょうがないと判断したのだろう。
でもおかしい。
私は依然納得していない。
0.1秒も違うのだったら、男子だって絶対にへそを出すはずだからだ。
日本男子だって10秒を切れるはずだ。
第一、日本の陸上女子は、ぺちゃぱいで
たるみができるほど隆起がないではないか。
男子の胸の筋肉の盛り上がりのほうが大きいともいえる。
上の写真は、女子リレーのシーンだが、
左から二人目のフランスチームはへそを出していない。
私の独断と偏見でいえば、
「要は女が見せたいから見せているだけじゃないの?
あれはファッションだ。テレビ映りもいいし、
視聴率が上がるから、国際陸連がそう仕向けている?」
ということにしかならない。
走るタイムにあまり関係のなさそうな、
やり投げ、砲丸投げ、ハンマー投げでも女子はへそを出している。
一時期、女子ゴルフでも、ショットの時のへそ出しルックが流行った。
あれで、テレビの視聴率が上がったと思う。
「要は女が男にへそを見せたいだけなのだ」
と私は思う。
納得できる反論を待ちたい。
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