狂言

.08 2016 あざみ野近辺 comment(0) trackback(0)
恥ずかしながら、生まれて初めて「狂言」なるものを鑑賞しました。
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Kyōgen

國學院大學のたまプラーザキャンパスで行われた「狂言の会」
の新聞広告が入っていたので、往復はがきで応募したら
私も妻も当選したのです。もちろん無料ですよ。

今日は朝10時半から12時まで國學院の階段教室で
今日の演目と狂言とは何かについて先生から講義を受けました。
この時、毎年参加しているという隣人とばったり出会いました。
参加者は、平日ということもあり、ジジババばかりです。
狂言の流派は大蔵流、以前世間を騒がせた和泉流、
鷺流(萩市と佐渡島にだけ残存)の三つがあるが
今日はその大蔵流の人間国宝四世山本東次郎の演技が
見られるとのこと。
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そして午後1時から4時まで、たっぷりと狂言を鑑賞しました。
本番は撮影禁止なので開始前の舞台だけです。
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本日の演目は
①萩大名
②月見座頭
③語 呉服(くれは)
④首引(くびひき)
⑤人間国宝四世山本東次郎のお話。

①萩大名と②月見座頭では笑いのネタに、和歌が使われていて
昔は和歌を知らないと田舎者という風に思われていたことが
よくわかりました。

④首引(くびひき)では鬼と侍が「首引」という遊びで勝負するのですが
この遊技は有名な「鳥獣戯画」の中にも描かれているとのことで、
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昔は、こんな変な遊びがあったのですね。
初めて知りましたよ。

人間国宝四世山本東次郎さんは、
②月見座頭で座頭を演じ、④のお話ではユーモアたっぷりにお話をされて
今年80歳とはとても思えないほどお元気でした。

昨日は出来の悪い映画「インフェルノ」が一人1600円で
損したと思っていたのですが、
今日は無料で笑わせてもらい一日楽しませてもらったことで
昨日の損を取り返しましたね。

狂言のほうが歌舞伎の地歌より言葉は分かりやすいです。
また来年もこの企画に応募してみましょう。

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