晴見雨鑑

.09 2017 映画 comment(0) trackback(0)
れたらダウンタウンに花に行きたいのだが
いかんせん土曜日も日曜日も
予定していた苑池ボランティアの自然林の溝掃除も
2日とも流れてすることがなくなってしまった。

そこで映画好きの友人がブログで推奨していた
DVDをTSUTAYAで借りてきて映画賞とあいなった。
借りてきた三枚は、
① サン・ジャックへの道
② 君を想って海をゆく
③ ちょんまげぷりん

1.サン・ジャックへの道
(原題:Saint-Jacques…La Mecque, 2005, France,)
サンジャックへの道
母親の2億円の遺産を相続する条件として、
しぶしぶ聖地巡礼の旅に出た仲の悪い三兄姉弟が
旅を通じてだんだん人間ができてくるという、
軽くていいお話だった。
妻はこういうテーマが大好きだ。
それにしても1500kmを徒歩で歩くなんて本当に大変だし、
歩き通せたときには病気なんか直っていそうな気がする。
ためしにグーグルの地図で検索してみると
だいたいこんな感じだった。(クリックすれば地図は拡大)
La route du Puy
実際の道は映画に出てきたように
一般道ではなく、野原や森や牧場の中の
細い道なのでグーグルの表示1300kmよりは長い。

スタート地点のル・ピュイという町は中央フランスの山の中にあり、
94年に Volvic の水源を見に行った時に立ち寄ったことがある。
高い岩山の上に教会や銅像が立っていた記憶がある。
1994Volvic000501 (480x328)


2.君を想って海を行く(原題:Welcom, 2009, France)
君を想って海をゆく
これはたいそう重たいテーマだ。妻の嫌うタイプの映画だった。

クルド難民の少年がドーバー海峡を泳いで
イギリスへ渡ろうと計画する。
彼に泳ぎを教えるのはフランスのもと著名なスイマーで
今は町の水泳コーチをしている冴えない中年男である。
彼と少年の心の交流を描いている。
しかしクルド難民に対するフランス政府の仕打ちは非常に冷たい。
難民に食事を与えたり家に泊めるとほう助罪で警察に逮捕される。
巻き添えを食いたくない隣人が警察に密告するのだ。
難民・移民の問題がEU分裂の爆弾になっていることがよくわかる。
日本に大量の難民が来たら同じことが起きるのだろうか。


3.ちょんまげぷりん(2010、日本)
ちょんまげぷりん
江戸時代から現代へタイムスリップしてきたサムライが、
子育て中のシングルマザーに拾われ、
家事をするうちに菓子造りを覚えてパティシエになり、
また江戸時代に帰ってゆくという軽いお話。
母子と武士の心の交流がよい。

友人は年末にその年の洋画邦画
それぞれベストファイブを選ぶのだが
彼が評価して丸を付けた映画は、
当たりはずれがなくて選ぶのが楽でよい。

それにしても雨が続くことよ。
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