沖縄では公園や街路樹など
いたるところで白い花を咲かせている
この木を見かけました。
ガイドさんにオキナワキョウチクトウだと教えてもらいました。
塩害に強いので街路樹として強いのだとか。
キョウチクトウ科ミフクラギ属(学名 Cerbera manghas)。
木の汁や実に毒があるので、目に入ると膨れてしまうことから
ミフクラギ(目脹ら木)という和名がついたそうです。
普通のキョウチクトウにも毒があるのですが
この実が赤く熟して落下すると
美味しそうなので子供が口に入れて
病院に運ばれる事故が時々起こるそうです。
普通のキョウチクトウにも注意しましょう。
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