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マツタケ

.29 2018 食と料理 comment(0) trackback(0)
湖東三山の百済寺の駐車場で買ってきました。
これで3500円。
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値段からしても、季節外れということからしても
日本産でないのは明らかです。
「どこ産?」
「トルコ産です」

Wikipediaによれば、
マツタケ(松茸)の学名はTricholoma matsutake (S.Ito et Imai) Sing.
北半球ではどこでも採れるのですね。
特に北欧産は日本産と遺伝子が同じだとか。

このトルコ産、香りが強烈です。
パッケージのサランナップを空けただけで、
玄関まで臭いました。

うち2本を炊き込みご飯に、
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2本を松茸屋さんでくれたレシピどおりに
アルミホイールでつつんでオーブンで焼きました。
最後の1本は翌日用に取り置き。
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これが日本酒に合う。
香りといい、シャキシャキとした食感といい、
たまりません。
DSC_1970 (480x360)

子供の頃、母に連れられてよく山に入りました。
母は自分だけが知っている松茸の「巣」を巡るのです。
「誰にも言うちゃあいけんで」
と言ってにーっと笑った顔を思い出しますね。
今ではふるさとの山はイノシシよけの柵がめぐらしてあって
人間も山に入れないようになっています。
それに、プロパンガスが普及して松葉かきをだれもしなくなったので
地表に落枝・落葉などが蓄積して富栄養化が進み、
マツタケの生息環境としては適さなくなったのです。
もう松茸は採れません。

トルコだろうがブータンだろうが中国だろうが、
どこでもいい。
松茸を食べられる幸せ。

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