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センターかエッジか、それが問題だ

.15 2020 ゴルフ comment(0) trackback(0)
これはゴルフのスコアーカードの裏面だ。
IMG_20200214_095714 (1200x583)
左が山武GCC、右がグリッサンドGCのものだ。
スコアーカードの裏には必ずといっていいほど
ローカルルールなるものが記載されている。
これが全く意味のないもので、
大体一番最初に
「アウト・オブ・バウンズの境界は白杭で標示する」
と書かれているのが普通だ。
外国では珍しい白杭が、日本のゴルフ場ではいやというほど多い。
前進4打にしてプレーを早くさせようという意図か
とにかくやたらめったに白のOB杭が多いのだ。
だから日本人ゴルフプレーヤーで白い杭の意味を知らない者はいない。
わざわざここに記載する必要はないのだ。

それよりも大事な情報がどこにも記載されていないほうが問題である。

それはコースの途中にあるヤーデージ杭の意味が
どこにも記載されていないことである。


ヤーデージ杭はグリーンまでの距離を標示することになっているが、
その距離はグリーンセンターかグリーンエッジ(入り口)か
ゴルフ場によってまちまちなのである。

現に山武GCCはセンターでグリッサンドGCはエッジなのだ。

グリーンの幅は30ヤードから50ヤードもあるから
センターまでの距離かエッジまでの距離かで
15ヤードから25ヤードも違うことになる。
こんな大事な情報がゴルフ場のどこにも書かれていないのだ。
メンバーさんは知っているから必要ないというのかもしれないが
とにかくビジターの客を大切にしていない。
しようがないので、私はスタート前にかならずキャディマスター室で
ヤーデージ杭の距離標示がどちらかを尋ねることにしている。
そして、この次からそのことをどこかに書いておいてほしい
と頼んでおくのだが、叶えられたためしがない。

因みに私が昔よくプレーしたフランスのゴルフ場では
135m(=150ヤード)のところに杭が立っていたのだが
それはエッジ(グリーンの入り口)までの距離標示だった。
Distance entrée de green 135m
135m_202002141746245c4.jpg

プレーした思い出に今でも大事に保管している
セントアンドリュースのオールドコースのコースガイドでは
エッジまでの距離標示になっていた。
The Old Course 1-2 (1200x959)

どうもヨーロッパはエッジ派らしい。
なぜ日本だけがセンター派とエッジ派に分かれたのだろうか。
グリーンが二つあるのも日本だけだ。

最近はゴルフカートに乗るのが普通になってきた。
そこにグリーン上の旗の位置を書いたプリントが置いてあるが
ここにもヤーデージ杭の距離標示に言及していないのだ。

ちょっとした気遣いなのに何とかならないものか。

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