朝7時にスマホの目覚ましをセットしていますが、
起きたらすぐにシモバシラを見に行くのが日課になりました。
今週末は氷点下が続くので毎朝霜華が見れます。
今朝は霜華が五本に増えました。

反対側から見たほうが本数がよくわかります。

「刈らないで下さい」という立札は邪魔なので撤去しました。
1月2日の最初の写真で高さ30cmまで霜華が登っていた
両側の2本の茎はなぜか水を吸い上げなくなりました。

表皮がないからでしょうか。
手前の2本は表皮がついているのですが、
根元の方だけに霜華が現れています。

この場合は表皮が邪魔をしているように思えます。
これは表皮のない先っぽだけに霜花が現れかかっています。

こうした現象が、茎を自然のまま放置していた場合と
途中でちょん切った場合でどう違うのか、
来年調べてみたいと思います。
そのためにはちょん切られないように
さらに大きな立て看板を建てましょう。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://rennais.blog6.fc2.com/tb.php/3116-d93e2c37