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風評に弱い日本人

.08 2011 食と料理 comment(0) trackback(0)
今日5月8日は日本は母の日。天気も良く暑くなりそうな感じ。

これは長男が家内宛てに宅急便で送って来たものである。
彼は母の日にはいつも花を買ってきていた。
結婚して家を出ても忘れずにこういうことをするとは。
愛い奴じゃ。
母の日長男のプレゼント


昨日は雨で、こういう日は映画にでもということで、
「アンノウン」という映画を見た。
ベルリンでの学会に妻同伴で来たアメリカの植物学者が事故にあい、
覚醒したら、妻から「あなたは誰」と言われることから話はおかしくなる。
なぜか変な男に追われるようになり、逃げるときに主人公が車を運転するのだが、
猛スピードでバックしたりして、
「あんた植物学者の先生じゃないの?なんでそんなに運転がうまいの?」
という感じで見る側もミステリーに巻き込まれてしまう。

映画もさることながら、私はベルリンの風景に興味を持って見ていた。
89年の8月にベルリンの壁を見に行って、11月に壁が消滅したのだが、
今のベルリンンをぜひ見て見たいと思った。
Unknown03.jpg

映画の後、母がデイサービスに出ているので、
このチャンスに久しぶりに焼き肉でもどうかということで、
次男を呼び出して「牛角」へ。
駐車場に車が1台しか止まっていない。
「えー、今日は休みなの?」
入って見ると先客は一組だけ。
「うそだろ。雨の土曜日なんて、みんなどこにも行けないで焼き肉屋に来るんじゃないの?」
いつもだと入口で随分待たされるのだが、こういうこともあるのか。
201105071322牛角

壁に張り紙があり、
「当店の国産牛ユッケ、石焼ユッケビビンバに用いる肉は、
日本国内の加工場にて表面を280度で1分加熱処理した「たたき処理」を行っており、
ロットごとの細菌検査もしているので問題はありませんが、、、、、、、
当面の間、メニューから外させていただきます」
という趣旨のことが書いてあった。

どうせだれも食べてくれないからメニューに出して在庫を持ってもしょうがない、
という判断かと推察した。

それにしても閑古鳥が鳴くほどの空き具合。
日本人は風評に弱いですね。
しかもこの統一行動のとり方!

政府の行政指導が悪いからこういう事件が起きるのだという、
コメンテイターがいたが、
何でも学校のせいにするモンスターペアレントと同じ人種なのに違いない。

フランスで「タルタルステーキ」を食べるときは、
腹痛で七転八倒するのを承知で食べるという覚悟が消費者側にも必要なのだが、
こういう自覚が日本人にはないのでしょうかね。

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