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町祭り Yakitori a la fete de la commune

.04 2011 イベント・祭り comment(0) trackback(0)
台風が近づいてきて気が気ではない。
当初関東に上陸するとみられていたノロノロ台風は、
西によろけて四国から中国地方に上陸した。
あざみ野祭り 001 あざみ野祭り 002
天気予報では、3日の土曜日は関東全県でも朝から一日中雨だった。
ただ、右のレーダー図のように、雨は台風の進路に沿って帯をなしており、
関東地方は、雨雲はまばらである。

9時過ぎに自治会役員から、祭りは決行しますという電話があった。
「分かりました。行きます」
なにせ、先週の雨のため一週間順延した祭である。
今日やらなければ永久に中止になるので、リスクをとった決断なのだろう。
あざみ野祭り+003_convert_20110904103357

これがお祭りボランティアの制服。
Tシャツは貸与、クーラー首巻(しろくまのきもち)は支給である。
食べ物を扱うため髪の毛が落ちないよう自前の帽子は必着。
あざみ野祭り 004

我が自治会は、10年ぶりにヤキトリの販売と
ビール・清涼飲料水の販売を受け持つ。
私はヤキトリを担当することになった。
祭は午後2時から開始だが、12時からヤキを開始した。
発売開始までにある程度回転在庫を作っておかなければならない。
あざみ野祭り 005
食品を扱うため、材料の準備方はナイロン手袋、
焼き方は軍手でヤキトリを扱う。

焼き始めて、最初は試行錯誤である。
材料をヤキ台に乗せたらすぐに串を気ぜわしく回転させなければならない。
ボケーとみていると台にくっついてしまうのだ。

もう一つの注意点は竹串が焼けてしまわないようにすること。
当然ながら串が焼けると、手で持てないので商品にならない。
二本の鉄の棒の手前を台の端に寄せて、
隙間から炎が噴きあげて串に当たらないようにしなければならない。

焼きすぎたもの、串が焼けてしまったものなどの誤作品は、
我々の胃袋に吸収された。
あざみ野祭り 006

12時にパンパンと祭の開始を告げる花火が上げられると、
子供たちが集まってきた。
この町のどこにこれだけの子供がいたのかと思うほどである。
あざみ野祭り 007

焼く方も慣れてきて快調に飛ばしている。
幸い、背中の方から風が吹いてくれるため、熱くもなく、煙も目に入らなかった。
このほうがいい臭いがお客さんの方に行くので都合がよいのである。
時々風が舞って、逆向きに前から吹いてくると大変。
あざみ野祭り 008

交代の間に、場内を回って見ると、
やはり人気のあるのが、金魚すくい、
あざみ野祭り 009

ヨーヨー掬いである。
あざみ野祭り 010

食べ物で常に列ができたのは、隣の隣の「かき氷」売り場だが、
ヤキトリの前にも20人ほどの列ができた。

最初に焼きためた回転初期在庫がとうとう3時過ぎに切れたのだ。
途中でサボっていたわけではない、3台でずーっと焼き続けていたのである。

幸いというか、隣で焼きトウモロコシを売っていたのだが、
200本しか仕入れがなかったので4時前に売りきって店じまいをしてしまった。
そこでその焼き機を借りて、5台横並びでせっせと焼いた。
お陰で予定より早く、午後7時半には、
4500本、3本ワンセット200円なので1500人分を売りきった。
(実数は焼き損じや、焼き手の胃袋に入ったのもあるので、これより少ない)
あざみ野祭り 011

夕方、雨雲が襲い、5分間激しく降りつけて、会場が大騒ぎになったが、
それ一回で終わったのは僥倖というしかない。
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最後に本当にささやかな花火を打ち上げて祭は終わった。
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ボランティアのみなさん、お疲れさまでした。
また来年頑張りましょう。


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