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シチリア料理 カレット Ristorante Siciliano

.30 2011 食と料理 comment(4) trackback(0)
みすずが丘の蕎麦畑を見たあと、
すぐ近くのシチリア料理のレストラン「カレット」に行きました。
(カレットの店のホームパージはこちら
店の経営者が自転車好きのようで、
イタリアの自転車が飾りにおいてあります。
店がお休みの時にこの自転車に乗るのでしょうか?
Carretto 01

この店には私は去年の6月2日(水)に次男と来たのですが、
(その時の記事はこちら
家内は今回が初めてです。
前回来たときは水曜日のお昼だったのですが、
ほとんど女性ばかりで満員に近かったことを覚えています。
今回は木曜日の昼。
女性客が4人と、若い夫婦一組が先客でいました。
Carretto 02

2人とも1500円のランチセットを注文。
これは前菜。
左がカポナータとかいう料理で、
フランスのラタトゥーユに似た茄子の料理でした。
右はオムレツ。
小さいパンが2つずついていますが、
お腹が空いているときは前菜の時にみんな食べてしまうのです。
Carretto 03

メインはパスタ。
私がほうれん草のクリームソース。
家内のは忘れました。
ここのスパゲッティはアルデンテもアルデンテで、
硬いといったほうがいいくらいです。
前の記事にも書いたようにフランス人は
こんな硬いスパゲッティは絶対に食べません。
Carretto 04

デザートはクレーム・ブルレのキャラメルの代わりに
チョコレートをかけたような感じのプリンでした。
carretto 05

ここまでは順調でしたが、最後のコーヒーがいけない。
コーヒーがまずい? そうではないのです。
Carretto 06

このコーヒーカップが片手では持てないのです。
右側に取っ手がついていますが穴が小さいので、
中に指を通すことができません。
必然的に親指と人差指で取っ手を挟むことになりますが、
そうするとコーヒーが重くて持ちあげられないのです。
コーヒーは熱いのですが、左手を添えて持ちあげないと飲めません。
家内もそうしていました。

私が店の人に注意してやろうとしたら、
家内が「やめておきなさいよ」というので、
やめました。
隣の若夫婦の席にもコーヒーを運んできたので、
どうするのかなと見ていると、ふたりとも困っているようで、
なにか言いながらやはり両手で飲んでいました。

ここのお店のオーナーは自分でこのコーヒーカップを使って
飲んだことがないのでしょうか。
イタリア製のようなのですが、
全く実用的なデザインになっていません。
それとも、イタリア人が指の力が強いのでしょうか。
あるいは、イタリアではコーヒーは
カップの底のほうにちょっとだけ入った濃いやつを飲みますが、
コーヒーの量が少ないので軽くて持てるのでしょうか。

私は日本の製造業に長いこと勤めていたので、
常に「カイゼン(改善)」を求められてきましたし、
気がついたことはすぐに言うようにしつけられてきました。
他の会社の工場を見学させてもらったら、
最後に気づいた点を言うのが礼儀のようになっていました。

言ってあげたほうがお店のためになると思うのですがね。

家内は極力トラブルは避けるというタイプなので、
それはそれでいいのですが。

物言わざるは腹ふくるるわざなり。

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通りすがり
イタリアのコーヒーカップの柄は指を通して持つのではなく、つまんで持つ為、指は入らないようになっているそうです。


2012.02.15 10:10
豊栄のぼる
通りすがりさん、

おっしゃるとおりだと思います。

ですから、指でつまんで持てるだけのコーヒーの量に減らすべきなのです。
この写真のようになみなみと入れてしまうと重すぎて持てません。
底のほうにちょっとだけ入っている濃いイタリアのコーヒーのような使い方をすべきですね。

でもそれでは日本人のお客が満足しないというのであれば、
コーヒカップはイタリア製ではなく、指の入るタイプに変えるべきですね。
2012.02.15 12:44
渋谷太郎
私も製造工場に9年勤め、創案(改善)の審査委員をしていた時期もありました。奇妙奇天烈なアイデア、何を言っているのかわからない案もたくさん入ってきます。「・・・という理由で、残念ですが今回は不採用とさせていただきます」と返答するのにも後ろ髪を引かれたものです。創案の提出者は怒るだろうなぁ、と思いながら・・・。ですから、「やめておきなさいよ」とおっしゃる奥様の日本的な姿勢、嬉しいですね。いやぁ~、昔を懐かしく思い出させていただきました。
2012.02.15 19:31
豊栄のぼる
渋谷太郎さん、
でも私が何も言えなかったせいで、私のあとに来たお客さんは、皆同じ不満を持ったと思いますよ。
2012.02.15 23:48

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