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武蔵小金井駅

.26 2013 身内話 comment(2) trackback(0)
武蔵小金井駅にやって来ました。
46年ぶりです。
駅前はまだ工事中ですが、随分と広々として来ました。
それに、なんといっても駅舎が2階建てになって綺麗になりました。
武蔵小金井 001

昔は、北口と南口を結ぶ矢印の部分は、踏切でした。
中央線が高架になったのは2009年で、つい最近のようですね。
武蔵小金井 002

今から46年前、小金井市桜町の三畳一間の下宿に住んでいました。
確か二食付きで月一万五千円だったと記憶しています。
ラーメンと餃子がそれぞれ50円の時代ですから。

東京から武蔵小金井までは、中央線で小一時間かかります。
その間、家が途切れることなく延々と続いていることは、
島根から上京してきた18の少年には強烈な驚きでした。
「東京は大っきいなー」
三鷹を超え、ようやく武蔵境まで来ると、
麦畑と野菜畑が見えて、ホッとしたことを覚えています。

駅の北口から、北にまっすぐ小金井街道を行き、
玉川上水付近の下宿までの道筋を
今ネットの地図で検索すると
1.8km、徒歩37分と出ます。
その地図をプリントして持って来ました。
地図がなかったら下宿にはたどり着けなかったでしょう。

なにせ、小金井街道は両側にびっしりとビルとマンションが立ち並び、
昔の麦畑の続く見晴らしの良い武蔵野は、もうありません。
昔は畑の中を斜めに横切ったのですが、
そういう道はもう無いので、
一旦玉川上水までまっすぐ突き当たりました。
武蔵小金井 003

上水の中の木々も並木の桜も、
昔はちょろちょろとした小木でしたが、
今や猛々しいほどに成長していました。

沿道をウォーキングしている人にたくさん出会いました。

ウォーキングとかジョギングなんて
贅沢な習慣は昔はありませんでした。
そんなことをしている暇があったら働け、
という時代でしたね。

下宿のご主人は多分一流大学をでて、
第一銀行にお勤めで、それでも二階を4部屋に分割して
下宿屋をしていたほどですから、当時は銀行員もさほど
給料が良くなかったのでしょうかね。

昔の下宿屋の番地には地図のお陰でたどり着いたのですが、
家も変わり、周囲もびっしり家が立て込んでいました。
(昔のご主人は、銀行定年後、退職金で千葉の柏の方に
住み替えをされたというのは知っていましたよ)

小金井に来たついでに、
ちょっとした感傷散歩をして来ました。


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副長
私も小金井公園の裏側に12年間住んでいました.
この辺りに懐かしさはあるのですが、今は昔…の風景に変わってしまっているのでしょうね.
小金井駅ももう30年くらい行ってません.
感傷散歩でもしてみようかなぁ….
2013.02.26 21:30
豊栄のぼる
副長さん、
私は1年住んでいただけですが、懐かしかったですよ。
でもとにかく様変わりですね。
小金井公園の裏ですか。もう少し季節が良くなってから、
玉川上水でも歩いてみたらどうでしょうか。
2013.02.27 07:57

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