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二つ亀(佐渡の北端)

.18 2013 花(草花) comment(2) trackback(0)
2013年6月8日(土)曇り時々晴れ
朝8時半に新潟駅前のホテルを出発し、
9時25分新潟発の佐渡汽船のフェリーに車を入れました。
佐渡の両津港についたのが11時55分、2時間半の船旅でした。
そこから36km、ひたすら佐渡の北端を目指します。
佐渡

バスは通っているものの、道巾の広い所に停車して対向車をやり過ごす
狭い道の連続でした。
途中お婆さんが一人でやっている小さな食堂でラーメンをすすったあと、
午後2時前に佐渡の北端にある、二ツ亀に着きました。

干潮の時は島まで歩いて渡れる絶好の海水浴場です。
海岸に芝生が植えてあるのがいいですね。
01IMG_1681.jpg

今回の旅の最大の目的であるトビシマカンゾウも出迎えてくれました。
02IMG_1724.jpg
トビシマカンゾウ(飛島萱草)ユリ科ワスレグサ属

ここでは海辺の植物のオンパレード。
ハマヒルガオは横浜のヒルガオとは違って、地面に低く低く花を咲かせています。
03IMG_1694ハマヒルガオ

そして今回の旅の第二の目的がこのイワユリ(岩百合)です。
04IMG_1702.jpg

岩百合というだけあって、海岸の岩の割れ目に頑張って花を咲かせる
たくましい根性花です。
06IMG_1812.jpg

ミヤコグサ(都草)マメ科。
08IMG_1695ミヤコグサ(都草)マメ科

生田緑地ばら苑にもありましたが、こちらは原種のハマナス(当然バラ科)です。
09IMG_1719ハマナス

ハマボッス(浜払子)サクラソウ科。
10ハマボッス(浜払子)サクラソウ科

今回感激したのがこの花です。
民宿の女将さんに尋ねて初めて知ったのですが、
ジャケツイバラ(蛇結茨)マメ科です。
11ジャケツイバラ01

道の途中で真っ黄色なかたまりを見つけて車を止めようとしたのですが、
後続車がいて諦めました。
その花にここで再び出会えて感激です。
蔓にはトゲトゲがたくさんあり、それで木の上に覆いかぶさり、
黄色のかたまりで花を咲かせるのです。
12ジャケツイバラ02

これは後日、真野御陵で見つけたこの花の実です。
確かにマメ科ですよね。
13ジャケツイバラ03

明日は隣の大野亀で、この旅最大の目的であるトビシマカンゾウを見ます。
佐渡北端

これが二ツ亀から見た大野亀です。
IMG_1721.jpg

民宿の女将さんから、カンゾウ祭り前夜祭で鬼太鼓(おんでこ)をやるので
車で送るから見にゆきましょうと誘われたのですが、
夕食の料理の多さと地酒「北雪」に酔っ払って辞退しました。

同じ日にこの地にいて鬼太鼓を取材されたブロガーさんがいますので、
鬼太鼓をご覧になりたい方は、こちらを見てください。




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シッタレ
豊栄のぼるさん こんばんは。

佐渡の最北端にこんな綺麗なところがあるのですね。
草原を埋め尽くす「トビシマカンゾー」の黄色の群落、
素晴らしいです。
天気も快晴で流石晴れ男ですね。

新潟までは昔行ったことがあるのですが、
佐渡ヶ島に渡ったことはありませんでした。
一度は訪れたいですね。
花は「ユウスゲの花」に似ていると思います。

それから多分お気づきになるとは思いますが、
ピンクの花は「はまなす」又は「はまなし」だと思います。
鹿児島には自生地は確かないと思います。
東北・北海道では見かけましたが。
2013.06.19 23:02
豊栄のぼる
シッタレさん、
ご指摘ありがとうございました。ハマナスと書いたつもりがハマユウになっていました。直しておきました。
この季節の佐渡は素敵です。将来行かれることがあれば、島に入ってから軽のレンタカーを借りられるといいかと思います。なにせ狭い道が多いので。
長野霧ヶ峰高原と尾瀬のニッコウキスゲは見たので、後は北海道の利尻・礼文のエゾキスゲを見たいものだと思っているのですが。
2013.06.20 08:40

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