出雲大社と古代出雲歴史博物館

.25 2018 島根県 comment(0) trackback(0)
一畑薬師から出雲市内に帰ってきて、
「平和そば本店」でわんこ蕎麦を客人に食べさせた後、
神門通り交通広場駐車場にパーキングしました。
そうすると参道の入り口から出雲大社に入ることができます。
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まずは本殿でお賽銭をあげて「二拝四拍手一拝」をします。
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神様は西向きに座っておられるので、
次に西側に回って、神様の正面からもう一度
お賽銭をあげて「二拝四拍手一拝」をします。
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出雲大社は主祭神が大国主命で男神なので
千木は外削ぎ(垂直にカット)になっている、
これが女神の神社は内削ぎ(水平にカット)になる
という説明を友人にはしておきましたよ。
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出雲大社ではやはり舞殿の大注連縄が人気があります。
むしろこちらのほうが出雲大社だと思っている人が多い。
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ここで新郎新婦に出会うと、幸せをもらった気分です。
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舞殿の隣の鏡の池に立派な藤の木があることに気がつきました。
今まで花の咲いているときに来たことがなかったので知りませんでした。
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出雲はぜんざいの発祥の地です。
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ぜんざい餅をいただいて一休み。
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そして参道の途中を横切る道があるので、
古代出雲歴史博物館に向かいます。
今まで子連れでお参りに来たりして、
ここに来るチャンスがありませんでした。
今回は大人4人のゆったり旅ですから
ぜひとも訪れたいと客よりも私たち自身が願っていました。

中央ロビーに、2000年に遺跡より出土した
本殿の巨大柱(実物)が展示されています。
ガラスケースに入っていて写真が撮りにくかったので
パンフレットの写真を借りました。
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そうです、これが見たかったのです。

この柱を見れば、昔は高さ45mのこういう建築物だったことが
実感できるのです。
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銅鐸は不思議な魅惑的な形をしています。
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本当に楽器だったのでしょうか?
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国宝、雲南市加茂岩倉銅鐸です。
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圧巻は1984年に荒神谷遺跡より出土した大量の銅剣です。
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館員の方に質問したら、これは全部本物だそうです。
ただし一部外部の展覧会に貸し出しているものがあり、
そこにはレプリカが置いてあるそうです。
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雲南市神原神社古墳から出土した三角縁神獣鏡。
「景初三年(西暦239年)」という文字が鋳出されています。
魏志倭人伝には、この年に卑弥呼の使いに対し
魏王から鏡100枚を贈ったと書かれています。
これがそのうちの一枚?
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博物館を見たので、後は余裕の散歩です。

シンガーソングライター竹内まりやの実家の竹野屋旅館です。
一度泊まってみたいとは思っているのですが
素泊まりでも3万円ということで今回はあきらめました。
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一畑電鉄の出雲大社駅。レトロですが現在も使われています。
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そしてこちらは天皇陛下お召列車が来たことがあるという、
旧国鉄の出雲大社駅です。今は観光案内所になっています。
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D51。
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いったんホテルに入った後、日本遺産の夕日を見せるために
稲佐の浜にやって来たのですが、
真っ赤な夕日は途中まで見えていたものの
雲に隠れてしまいました。
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この浜において国譲りの話し合いが行われたことを
客人に説明しました。

一畑薬師

.25 2018 島根県 comment(0) trackback(0)
4月27日(金)、友人夫妻の奥様の方の希望で
島根半島中腹の一畑薬師に登りました。
遠くに宍道湖を望みます。
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珍しいことに、子連れの狛犬が出迎えてくれました。
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一畑薬師は「目のお薬師さま」ということで有名なお寺です。
昔は近くに一畑パークという遊園地もあり、
私も子供の頃に一度来た記憶があります。
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このお地蔵様が何を意味するのかはよくわかりません。
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十六羅漢像。
願い札に「め」の文字が。
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一畑薬師八萬四千佛 四堂。
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薬師如来の像がこれだけそろうと壮観ですね。
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「二才児まいり、四才児まいり、十三まいり」とは
何のことかと聞かれましたが私たちも答えられません。
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友人夫妻が帰京した後島根版の記事を見つけました。
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「室町時代に因幡国(鳥取県)の夫婦が、眼病を患った2歳児を連れて同薬師の庭草(お百度)を踏んだところ快方に向かい、4歳でお礼参りをしたことに由来する」とあります。

このあと、出雲そばを食べに行きました。

鯖の煮食い鍋

.24 2018 島根県 comment(0) trackback(0)
友人夫婦から二晩も妻に料理してもらうのは気が引けるから
2日目は外食でと言われていましたので、
江津・浜田の郷土料理パンフレットを調べました。

選んだのが「鯖の煮食い鍋」。

お店は「居酒屋おさむ」(浜田市天満町71)です。
すぐ隣に大きな駐車場があって一回100円で駐車できます。
お店は外見も中も昭和レトロです。
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鯖の煮食い鍋は実は私たちも食べたことはないのです。
いわば、すき焼きの肉の代わりに鯖の切り身を使う
という感じの料理でした。
女将さんがすべてやってくれますので、
お客は見ているだけでらくちんです。
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最初にお湯に生ワカメをさっと通して
色が緑に変わったら「さあどうぞ」とお皿に盛ってくれました。
これが前菜?
次に鯖の切り身、フグの白子、殻のままのサザエ、玉ねぎ、豆腐、こんにゃく、
そしてなんと白い大根の切り身が入って来ました。

女将さんの話によれば、
鯖の脂がのっている冬の鍋料理だったのですが、
評判がよくて冬以外にもリクエストがあって
今の季節も出すようになったとのことです。

ひととおり食べ終わったら、
締めにうどんを入れてくれました。
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こだわり郷土料理ということで
今年1月に県知事の認定を受けていましたよ。
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お店の大将も浜田高校出身で私の4年先輩でした。

たまにはこういう変わった料理もよいのではないでしょうか。

銀へ導く花

.23 2018 島根県 comment(0) trackback(0)
可憐な花です。
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ハクサンハタザオ(白山旗竿、アブラナ科)というのだそうです。
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なんとこの花の下に銀が眠っているというではありませんか。
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4月26日(木)、午前中竹の子掘りをした後、
石見銀山にやって来ました。
銀山公園から龍源寺間歩までは2kmもあるので、
4人でレンタサイクルを借りたところ、
ボランティアガイドの方が自転車で一緒に同行してくれて
道々、自転車を止めては懇切丁寧な説明をしてくれました。

この白い花は、金や銀の鉱床の上に咲くので、
昔の山師はこの花を目印に鉱床を探したのだそうです。
ガイドさんの話を疑うわけではないのですが、
後でネットで検索すると同じ事が書いてありました。
この花を植えるとカドミウムで汚染した土地が
浄化されるという研究レポートもありましたよ。
とにかくこの花は重金属を含む土壌が好きなようです。

人物スナップショットは妻が嫌うので私は普段は撮らないのですが、
ガイドさんが是非にと、撮影してくれました。
龍源寺間歩の前です。
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いままで何回も石見銀山には来たことがありますが、
いつもガイドなしで通り過ぎてきました。
今回ガイドさんがついてくれたおかげで、
初めて石見銀山の何たるかが理解できました。
鉱床の走り方、見つけ方、掘りかた、銀の精錬方法、
当時の人々の生活、世界史における石見銀山の役割、
そして、小粒銀の重さまで実感させてくれました。

これから石見銀山に来られる方、ぜひガイドさんを活用してください。
無料です。

間歩の横にイチリンソウを発見!
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自転車を返して遅い昼食をとりに、
群言堂のカフェに入りました。
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友人夫妻は季節カレーを、
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私はハヤシライスを注文しました。
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箸置きにヒメジョオンをさすなんて粋なおもてなしです。
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昼食の後は、ぶらぶらと大森の町を散策。
平日の午後は我々だけです。
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崖の上にある、観世音寺。
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このお寺から見下ろす大森の町並みが一番です。
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散歩道の一番端にある大森代官所跡の
資料館で、本物の金貨銀貨を見ました。
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1kmの道を引き返して、五百羅漢に参拝。
石見銀山に来て、ここを外すわけにはゆきません。
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お客さんを驚かせてやろうと、
昔の銀の輸出港であった
温泉津温泉の薬師湯に連れて来ました。
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ここは皮膚病によく効くということで、
子供の頃、湿疹ができた私を
母が湯治に連れて来てくれた記憶があります。

ここの湯は湯の色が茶色で、
タオルをつけると茶色に染まってしまうのです。

ところがなんと、湯の色が透明になっていました。
最近湯の色が変わったのだそうです。
これでは、お客さんはびっくりしませんよ。
我々のたくらみは見事に外れてしまいました。
残念!口惜しい!


竹の子掘りに挑戦

.22 2018 島根県 comment(2) trackback(0)
4月26日(木)、友人にとって旅の2日目。
朝食は浜田漁港の「ぐっさん」に連れてゆき、
友人にはのどぐろ炙り丼を食べさせました。
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帰宅して、いよいよ本番の竹の子掘りに挑戦です。
最初はダフリぎみで苦戦していましたが、
だんだん上手になりました。
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実は、毎年東京の彼の家に生の竹の子を送ってやっているのですが、
東京育ちの彼らは今まで竹の子掘りを経験したことがないので
是非それに挑戦したいと言って、我が家にやって来たのです。
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うまい具合に根っこから掘れました。
どうですか二人のどや顔は。
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彼ら夫婦が一生懸命竹の子掘りをしている間に、
私は何をしていたかというと、
竹林の外側に生えようとしている竹の子を
バッサバッサと切り倒しておりました。
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こういう風に道路まで出て来てくれては困るのです。
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それにしても今年は竹の子の当たり年です。
掘っても掘っても顔を出してきます。
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