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期待以上の湖東三山

.25 2018 紅葉 comment(4) trackback(0)
11月22日(木)小雨、

余呉湖の旅館の女将さんの
「鶏足寺の紅葉には失望したと言うお客さんは多いけれど、
湖東三山の紅葉は期待を裏切らないから」
という言葉に勇んで琵琶湖の東岸を南下しました。


まずは三山の一番北の天台宗の西明寺(さいみょうじ)。
蓬莱庭という素晴らしい庭園もあり、
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庭には春秋冬に咲くという不断桜もあり、
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写真を撮りまくったのですが、
結局一番上の本堂に到達したら、
もうそれまでの写真はどうでもよくなって、
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三重塔をいかにフレームに収めるか
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それだけに心を奪われてしまいました。
曇り空のほうが紅葉の赤は余計目立つようです。
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本堂の中は撮影できませんが、いろんな仏像があって、
説明役のお坊さんの話も面白いので是非中に入りましょう。
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帰り道の途中にある十一面観音も可愛らしいですよ。
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🚙

次は3kmほど離れた同じく天台宗の金剛輪寺(こんごうりんじ)。
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ここにも素晴らしい庭があって
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ここでまず写真を撮りまくります。
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庭から本堂までの道のりが長い。
道の両側には水子地蔵がずっと続いていて
子を亡くして悲しむ親がいかに多いかよくわかりました。
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ようやく頂上の二天門にたどりつきました。
この程度で息が切れていては
とてもマチュピチュには登れそうもありません。
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ここにも三重塔があり、
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血染めの紅葉と名がついた木があります。
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それにしても素晴らしい、感無量です。
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さらに8km南下します。

🚙

最後が、ここも天台宗の百済寺(ひゃくさいじ)。
この一帯は天台宗の一大勢力地だったようで、
どの寺も信長勢の焼き討ちにあっているようでした。
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ここにも素晴らしい庭園と
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散歩道があるのですが、三重塔はありません。
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この日の雨は帽子をかぶっていれば気にならない程度で助かりました。
曇り空で紅葉の色が一層濃く見えて帰ってよかったようです。
それにしても湖東三山の紅葉は期待をはるかに超えるものでした。
京都のお寺の紅葉と比較して全く遜色ありません。
しかも京都の殺人的な人出と比べるとここは天国です。

湖北の紅葉を求めて

.24 2018 紅葉 comment(0) trackback(0)
小原の四季桜を見た後は
以前宿泊したことのある大垣のホテルに泊まりました。
ここのホテルはショッピングモールの目の前にあるので
食事の便が非常に良いのです。

11月21日(水)、朝7時にホテルを出発です。

🚙

8時に徳源院(滋賀県米原市)に到着しました。
我々のほかにはお客はわずかにに2人。
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この寺は鎌倉室町時代に北近江を支配した佐々木京極氏の菩提寺です。
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この塀の向こうに池泉回遊式庭園があるのですが
9時にならないと開園しないのであきらめました。
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残念ですが次に向かいます。

🚙

8時55分、
姉川古戦場のそばのこんな道の駅にさしかかりました。
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「浅井三姉妹の郷」という名の道の駅です。
このあたりは信長に焼かれた浅井家小谷城の城下町だったのです。
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🚙

9時20分、近江狐蓬庵(こほうあん)(滋賀県長浜市)に到着。
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庭はすべて苔に覆われています。
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小室城(長浜市)の城主で、千利休、古田織部とともに
日本三大茶人として名高い小堀遠州の菩提寺です。
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ここもお客は我々のほかにわずかに2人。
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管理人の姿は見えず、
参観料(300円)を入れる箱が置いてあるだけです。
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道端にムラサキモメンズルの小さな群生がありました。
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ノジギクのなかにマルバルコウが顔を出していました。
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🚙

10時20分、鳥足寺(長浜市)の入り口に着きました。
道路は道案内のガードマンがいたるところにいて、
臨時駐車場に案内してくれます。
次から次からくる車で駐車場はどんどん埋まってゆきました。

お寺に向かう道筋の大谷川に儲けられた魚道。
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駐車場から鶏足寺の大門跡まで1.4km歩かされます。
途中の茶畑。
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ようやく到着しました。
これです、この景色を見るために今回の旅行を計画したのです。
ですが、思い描いていた絵と違う! 違う!
旅行会社のパンフレットに載っていた写真はこんなものではありません。
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上の写真をソフトで加工して赤を強調するとこうなります。
これですよ観光パンフレットに載っている写真は。
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反対側から見ると少しは色が濃く見えますかね。
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パンフレットの写真に騙された観光客が、この日だけでも
1万人以上は来ているのではないでしょうか。
週末はもっとすごい混雑になるようですよ。
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🚙

塩津街道あぢかまの里という道の駅で昼食。
ふな鮓のお茶漬け定食。
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🚙

2kmに及ぶメタセコイアの並木道があるというのでやって来ました。
高島市のマキノ町、マキノピックランドの近くです。
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残念ながらこれが黄色に染まるのはもう少し後のようです。
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この並木道は観光バスのルートになっているようです。
停車せずに走り抜けるだけのようですが。
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🚙

少し湖西を南下して、湖の中に立つ鳥居のある
白髭神社に参拝しました。
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湖西線の近江高島駅のそばにあった塔。
ガリバー青少年旅行村というのが近くにあるようです。
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この橋を見にやって来たのですが、
観光客は誰もいません。
ここは乙女ヶ池といわれ、恵美押勝の乱や壬申の乱の戦場だったそうです。
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この日の夜は余呉湖の湖畔の旅館に宿泊しました。

金太郎大もみじ 2017

.30 2017 紅葉 comment(2) trackback(0)
悲願達成! 感激です!
下半期のベストショット候補です。
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"Grand Érable de Kintaro"

2015年からここに通い続けて3年目、
とうとう真っ赤な金太郎大もみじに出会うことができました。
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ここを通りかかった車は、
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みんな停車して写真を撮りたくなりますよね。
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今日はまたとりわけ素晴らしい青空です。
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直径1m以上ある大木です。
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枝ぶりも見事です。
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川に降りて見上げてみます。
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足柄旧街道から矢倉岳のほうを見下ろすと、
素晴らしい紅葉なのですが、
電線が邪魔!
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地蔵堂のそばには大きな駐車場があって
車が便利ですが、
バスも大雄山駅から一時間に一本あります。
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今回はバス停のそばの
ふれあい処茶屋ふじや(0465-73-3399)
に入ってみました。
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530円のかけそばなんですが、
キノコもたくさん入っているし、
箸休めの付け合わせまでついていて、
最高!
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こちらは妻の注文した、よもぎうどん。
釡揚げつけ汁タイプです。
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コストパフォーマンス最高。

大雄山最乗寺の紅葉

.23 2017 紅葉 comment(0) trackback(0)
11月22日(水)、天気予報では雨でしたが、
朝晴れていたので急遽、
金太郎大もみじ(南足柄市)をチェックに出かけました。
色着きは5日前に比べるとかなり進みましたが、
真っ赤になるには、さらに一週間はかかりそうですね。
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そこで大雄山最乗寺(南足柄市大雄町)にハンドルを切りました。
やはりこのアングルが一番ですね。
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まだ赤くなっていないもみじの木もあるので
今週末から来週初めが見ごろではないでしょうか。
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最乗寺には何回も来ていますが、
今回初めて訪れたポイントがここです。
参道の入り口にある最乗寺専門僧堂。
いつも車で通り過ぎてしまうのです。
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そして恵春尼(えしゅんに)火定跡も初めてです。
少し離れた場所にあるので来たことがなかったのです。
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ここがそのお堂。
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恵春尼はたいそうな美人であったので、
お寺に入るとほかの若い男僧の修行の妨げになると
出家を許されなかったそうですが、
自ら顔に火箸を当てて醜くしたので出家を許されました。
晩年、最期は薪(たきぎ)に火を放ち
その上で座禅を組んで火定したそうです。
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いまなら、焼身自殺といわれそうですが、
最期は土中に自らを埋めて絶食して
入定したお坊さんもたくさんいますから
これも究極の修行なんでしょうね。
「冷熱は生道人の知るところにあらず」が辞世だそうです。

お堂のそばに叶布(きょうふ)の手動販売機がありました。
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絵馬のかわりに叶布という紅白のたすきに願い事を書いて
ここにぶら下げると願いが叶うそうです。
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これは受付処の前にある手水鉢。
余りに水が透明だったためついつい撮影してしまいました。
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金太郎大もみじ2016

.12 2016 紅葉 comment(0) trackback(0)
「ありゃー、終わってる」
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「もう枯れてるじゃないの」
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下の写真は 昨年2015年11月27日 のものです。
0320151127金太郎大もみじ (800x450)
金太郎大もみじと呼ばれるこの木はこの後真っ赤に染まる
ということで、今年こそとやって来たのですが遅すぎました。

もう一週間早く来るべきでしたね。
ただ先週は熱海のヒマラヤ桜や今年最後のゴルフもあり、
行事盛りだくさんでしたからね。
ただ、ネットの過去の情報では12月中旬の写真が真っ赤でした。
今年は11月に初雪が降ったように
例年より冷え込みが早かったことに注意すべきだったのです。

金太郎大もみじの紅葉状況は
南足柄市のHPのブログに載っているのですが
このブログというのが本文のどこにも日付がなく、
いったい何年の記事なのかよくわからないのです。
今週末が見ごろですよなんて書いてあっても、それがいつの年のことなのか、
仮に今年のことであっても今週というのはいつなのかさっぱりわからないのです。

来年は12月の始めに来てみましょう。
しかし熱海のヒマラヤザクラと日程が重なりますね。

紅葉の道をさらに登ってゆくと、足柄の関跡にたどり着きます。
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899年、足柄坂に出没する「しゅう馬の党」という
盗賊団を取り締まるためにこの関所が設けられました。
鎌倉時代に箱根道が開かれるまではこの道が官道・公道であり、
関東の防人はここを通って九州まで行ったものと思われます。
万葉集にもこの足柄峠が詠われているようです。

足柄山聖天堂が関跡の前にあり、
熊にまたがる金太郎の像が迎えてくれます。
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ここの聖天尊にお願いすると、
年をとっても家人に「下」の世話にならずに大往生できるそうです。
その通りになるよう祈って来ました。

なんとお寺の手水鉢の水が凍っていました!
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そしてさらに坂を上ってゆくとカーナビが
「静岡県に入りました」とアナウンスしてくれて駐車場に出ます。
ここは「足柄城址」でした。
この碑は何の碑なのか文字が読み取れません。
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昔の城跡は今や富士が見下ろせる絶好の公園になっています。
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遠くのフジスピードウェイから車の爆音がここまで届きます。
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面白い立札を発見しました。
ここは相模の国の領地だそうです。
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毎年9月2日にこの広場で「領地争奪綱引き合戦」が行われ、
今年は南足柄市が勝ったので、今は相模の国の領地になっているのですね。
ということは公園の補修費や草刈り代は
南足柄市が払うということでしょうかね。
小山町と南足柄市はどちらも
「金太郎の里は自分のところだ」といっているようですよ。
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金太郎大もみじのところまで引き返して
「万葉うどん」でお昼をとりました。
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「きのこうどん」です。
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帰り道の農産物直売所で、
2個550円という白菜を買って妻は大満足でした。
なにせ今は白菜が不作で、四分の一に切った白菜を150円で売っていますからね。
スーパーで買えばこの白菜は1200円はするでしょう。
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