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Thousand Islands Cruises from Rockport

.29 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
「この写真の島は?」と聞かれて答えられる人は相当のカナダ通。
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この島は「ザビコン島」、先住民の言葉で「幸せの住む島」。
大きい島がカナダ領、小さい島がアメリカ合衆国領で、
2つの島の間に国境線があり(?)、
島をつなぐ橋は世界で最も短い国際橋といわれています。
因みに、小さい島は大きい島にある家の裏庭だそうです。
(以上はガイドさんの受け売りです)

旅の5日目、10月18日(日)、キングストンのホテルから
ロックポートに引き返して、サウザンドアイランズクルーズに乗りました。
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ここセントローレンス川には1800以上の島々が浮かんでおり、
このエリア一帯が「サウザンドアイランズ」と呼ばれています。
サウザンドレッシング(マヨネーズに刻んだトマトが混ざったピンク色)
というサラダ用のドレッシングがあるそうですが、
実はこの地が名前の由来だそうです。

これが河か?と疑うほど広い川ですよ。
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この雲は日本では見られないような気がして、シャッターを押してみました。

水面すれすれに家が建っていますが、
セントローレンス川には洪水はないのでしょうか?
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岸辺の色からすると、1mくらいは水位の変化があるようですね。
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このくらい高ければ問題ないか。
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ど派手なペンキ。
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これは何の標識?
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ボルト城が見えてきました。
ハートの形をした島の上に立っているそうで、
Boldt Castle
ニューヨークの有名ホテル「ウォルドルフ・アストリア」のオーナー
ボルト氏が、彼の奥様のために建てた別荘だそうです。
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しかし、奥様は建築工事中に亡くなったとか。
(以上、ガイドさんの受け売りです)
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クルーズの乗船客は韓国人と中国人そして我々日本人グループだけでした。
船内アナウンスの解説は、英語・仏語・日本語・朝鮮語の順で行われました。
(我々のガイドさんが日本語放送を頼んだのです)
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クルーズの後は、船乗り場の食堂でバイキング料理です。
日本人グループはゆっくり下船したので、
韓国人グループに先を越されてしまいました。
まあ、その姦しいこと。
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食堂のそばの雑貨・土産物店の横に植えられていたリンゴの木。
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OKA国立公園

.28 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
モントリオールから紅葉の名所だというオカ国立公園まで移動しました。
ここはまだ、日本の旅行会社ではあまり開発されていない穴場だというのです。
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もともと「メープル街道」とか「ロマンチック街道(ドイツ)」などは、
日本の旅行会社がパッケージツアーを売込むために勝手に名付けたものなのだとか。

砂糖カエデの林に入った時はまだ雨でしたが、突然やみました。
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林が切れて湖が現れました。湖岸の展望台からの眺めです。
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Parc national d'Oka (à côté de Montréal)

湖の上には、ドラム缶に載せた浮橋が作ってあります。
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一面のガマの原です。白ウサギはいませんが。
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浮橋から岸を振り返るとこうです。
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空が青いと紅葉も映えますね。
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アサザのような小さい葉がびっしりと。
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立ち枯れの木にはきのこが生えています。
砂糖カエデの林ではきのこ狩りはできないのかしらん?
(ガイドさんに聞いてみればよかった)
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立ち枯れの木の下には、若い砂糖カエデの幼木がびっしり順番を待っています。
植林なんかしなくても森は自然に回復していきますね。
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それにしても、カナダの森には、日本の森のように
笹や雑木の下生えがないのが不思議です。こういう幼木しかありません。
人が簡単に森の中を歩けます。

ここから、またキングストンまで長旅です。
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Je me souviens (Montréal)

.26 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
カナダ旅行の4日目、10月17日(土)、
トレンブラン・リゾートからモントリオール市に向かいます。

朝起きてスキーリフトの山の上を見ると真っ白です。雪ですよ。
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モントリオールも今年の初雪だったそうですが、もう雨に変わっています。
ノートルダム大聖堂に着きました。
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これは、これは。凄い。
ヨーロッパでたくさんの教会を見てきましたが、この内装はすごいです。
カナダの木材を豊富に使っているのが特色だとか。
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そして、照明が実にうまく考えられていますね。
ブルーの光に包まれるようになっていて、
参拝者を厳粛な気持ちにさせてくれます。
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ブルーがノートル・ダム(聖母マリア)の色だということは、
5月のブルターニュ懐古旅行のおり、
ポンマンの教会 を訪れた時に初めて知りました。
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天井にフランスを表す百合の紋章がありますね。
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ローソクを手前に置いて見上げるアングルで写真を撮るのは
私の得意技。
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教会の後ろ側にあるパイプオルガンも巨大です。
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天井の青い色の中に金色の星がたくさん描かれていますが、
これが聖母マリアのまとっている服の模様なのです。
(ポンマンの教会 を参照)
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参拝を終わって外に出ると、お迎えのリムジンが待っていました。
一度これに乗ってみたいと思うのですが、いまだチャンスがありません。
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市役所前の ジャック・カルティエ 広場に来ました。
カナダを最初に発見した人として、ブルターニュはサンマロの町に
彼の銅像があるのですが、ここにもありました。
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教会の前の舗装タイルでも百合の紋章を見つけました。
ブルボン王家とフランスを表す紋章です。
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ここ モントリオール は市内人口162万人(都市圏人口380万人)で
カナダ第二の都市で、
第一位の トロント (市内人口250万人、都市圏人口510万人)に次ぎます。
ケベック州 の最大の都市で、公用語は唯一フランス語だけです。
日本で知られているモントリオールという市名も実は英語読みで、
Montréal はフランス語ではモンヘアルと発音します。
ケベック州(フランス本土の3倍弱の面積)はもともとはフランス領だったのですが、
1760年9月にイギリス軍によって占領されました。
いまだに独立の雰囲気が強く、車のナンバープレートには
" Je me souviens" という標語が書かれています。
「ジュ・ム・スヴィアン=私は忘れない」という意味です。
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何を忘れないかというと、1760年9月に占領されたことを忘れないという意味だと
現地ガイドさんから教えてもらいました。
喧嘩で殴った方はすぐ忘れますが、殴られた方はいつまでも覚えているのです。
(日本とどこかの国の関係に似ていますね)

ではオンタリオ州(英語圏)のナンバープレートには
何というスローガンがついているかというと
”YOURS TO DISCOVER" と書いてあります。
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この意味がよくわかりません。
現地のガイドさんにも質問してみましたが要領を得ませんでした。
意外と現地に住んでいる人でも知らないことはあるのです。
(こんなことを見つけて質問する方が悪いか?)

しょうがないので、日本に帰ってからグーグルで検索してみました。
英語→仏語翻訳ページ と オンタリオ観光PDF を見つけました。
私の独断と偏見ですが、
「オンタリオには発見すべき良いところがたくさんありますよ、それはあなた次第です」
というような、昔のJRの"Discover Japan"と同じような標語かと解釈しました。
「オンタリオ あなた次第の 見どころ多し」と訳したらどうでしょうか。


街角の古い建物に入っているマクドナルド発見。
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Mの真ん中にカナダのメープルが入っていましたよ。
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簡単な市内観光の後、"Mr. Ma"という中華料理屋で昼食。
やっぱり旅に出ると中華料理が一番おいしいです。
これはデザートのフォーチュン・クッキー。
割ると中からおみくじが出てきます。
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そしてそのあと連れてゆかれたのが、 "DOMANI" という日本人向けのお土産屋さん。
ここでアンモナイトの化石から採取する アンモライトという宝石があることを
初めて知りました。
貧乏人は "明日おいで” というようなお値段でした。
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震える山 Mont Tremblant

.25 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
オタワを出発して、モン・トレンブランを目指します。

高速道路の両脇にはこういう真っ赤に色づいた背の低い木が延々と続きます。
ハゼなのかウルシなのか定かではありません。
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とにかく紅葉は延々と続きます。
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カナダは広い。
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私のイメージしていたカナダは、山と湖と川だったのですが、
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行けども行けども山がないのです。
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とにかく平ら、ひたすら平らでした。
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目的のローレンシャン高原に近づいてきました。
高原といってもせいぜい海抜300~500mの山なのです。
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モン・トレンブランに着きました。
トレンブランというのはフランス語で震えるという意味です。
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ホテルの部屋は長期滞在型でキッチン・食器・調理器具・暖炉付きのスイートです。
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部屋のベランダから見える街並み。本格的リゾート地ですね。
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町の全貌を見るために、散歩に出かけました。
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ここは奥にスキーリフトが見えるように、
山の向こうまでが巨大なスキーリゾートなのです。
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まるで日光の中禅寺湖をもっと大きくしたような、
美しい山並みです。
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小鹿が遊んでいます。
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道路の反対側では、親鹿が心配そうに小鹿を見ています。
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街中に引き返してみます。
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Mountain Ash (ナナカマド)の赤い実が美しい。
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町のメインストリートをロープウェイに向かって登ります。
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このロープウェイに乗りたかったのですが、4時半最終ということで、
乗せてもらえませんでした。
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息を切らしながらスキー場の中腹まで登ってみると、
こんな絵葉書のような景色が待っていました。
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Parc national du Mont-Tremblant au Canada

カナダに赴任していたら、
絶対クリスマス休暇はここでスキーをしたでしょうね。
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添乗員さんがくれた「閉じ込メール」です。
葉書の裏にアルバムのように葉っぱを閉じ込められるようになっていて、
親切なことに既に切手が貼ってあるのです。
日本の二人の息子あてに出しました。
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♪ ラブレター ~ フロム ~ カナダ ~ ♪
なんて歌が昔ありましたね。

メープル料理

.24 2015 カナダ comment(0) trackback(0)
オタワの市内観光の後はローレンシャン高原を目指します。
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途中の昼食休憩はメープル料理の農家レストランです。
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入口に変わった形のカボチャが置いてありました。
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食事はメープル料理という田舎料理でした。
メープルシロップの使い道というと、
日本人はホットケーキにかけるくらいしか思いつきませんが、
こちらでは味醂のように料理に使うのだそうです。
スープ、豆の煮たもの、豚耳のから揚げ、ジャガイモ煮、肉詰めパイ、オムレツ、
そば粉のパンケーキなどが鍋のまま、どんと各テーブルに置かれます。
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食事の後は、アコーディオンが得意なご主人の指導の下で
この地方の民俗ダンスで盛り上がりました。
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メープルシロップを氷の上に落とすと冷えて
飴のように固まります。
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タフィー(Toffee)というお菓子になりました。
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ダンスの後は裏の砂糖カエデの森で樹液の採集方法の講義です。
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砂糖カエデ=(英)Sugar maple = (仏) l'Érable à sucre 、
カエデ = Maple = l'Érable

昔はこういう風に木に穴をあけて、バケツで樹液を集めたのですが、
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今はそれぞれの木にあけた穴をこういう風にビニールホースで結んでおくと
樹液はこのホースを伝って農家の裏の大きなタンクに自動的に集まるのだそうです。
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この農家レストランにはこの一か月というもの、
毎日何十人という日本人旅行者が送り込まれてくるのでしょうから
今が稼ぎ時なのでしょうね。

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